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2022年12月28日(水) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
2歳オープン / 牡牝(国際)(指定) / 2歳オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[6] 11     ドゥラエレーデ   牡2 55 ムルザ  2:01.5  14
2[4] 8     トップナイフ    牡2 55 横山典  ハナ    7
3[7] 15  ○ キングズレイン   牡2 55 ルメー  1.1/4   6
4[1] 1  △ ファントムシーフ  牡2 55 福 永  クビ    2
5[8] 18  ◎ ミッキーカプチーノ 牡2 55 戸 崎  1/2     1
6[5] 9  ☆ セブンマジシャン  牡2 55 Cデム  クビ    3
7[1] 2     ハーツコンチェルト 牡2 55 松 山  1      5
8[2] 4     セレンディピティ  牡2 55  武   クビ    8
9[2] 3  △ シーウィザード   牡2 55 浜 中  アタマ  13
10[7] 14  ☆ ジェイパームス   牡2 55 イーガ  1.1/4   10
11[3] 6     グリューネグリーン 牡2 55 デムー  クビ    9
12[7] 13     ヴェルテンベルク  牡2 55 横山武  1.1/4   11
13[4] 7     ボーンイングランデ 牡2 55 斎 藤  クビ    17
14[8] 17     ジュンツバメガエシ 牡2 55 石 川  アタマ  16
15[3] 5     フェイト      牡2 55 坂 井  アタマ  12
16[5] 10  ☆ ガストリック    牡2 55 三 浦  1      4
17[6] 12     モンドプリューム  牡2 55 横山和  1.1/4   18
18[8] 16     スカパラダイス   牡2 55 今 村  アタマ  15
  
払戻金  [単 勝]  11 9060円
        [複 勝]  11 1410円/ 8 390円/ 15 480円
        [枠 連]  4-6 29300円
        [馬 連]  8-11 64580円
        [ワイド]  8-11 13070円 / 11-15 10940円 / 8-15 3350円
        [馬 単]  11-8 175230円
        [3連複]  8-11-15 232970円
        [3連単]  11-8-15 2466010円
  

感想と言い訳?!

 いやぁ、最後の最後で荒れましたね。ドゥラエレーデとトップナイフで行った行ったの前残り。横山典ジョッキーの久々の勝利かと思われたのですが、ムルザバエフ騎手が叩き合いを制し、初重賞がいきなりG1という快挙です。

 逃げる2頭を誰も追いかけず、本命ミッキーカプチーノに至ってはしっかり3番手にいながら、3コーナーで手応えが怪しくなりました。外枠うんぬんより、ローテが詰まったのが影響したのでしょうか。ちょっとよくわからない敗戦でしたね。これが2歳戦の怖さとも言えます。

 一番強い競馬をしたのはあの流れで後方から3着に突っ込んだキングズレインでしょうか?上がり3Fはメンバー最速。今回は展開にやられましたね。

 最後に欲張るもんではないですねー。完膚なきまでにやられました。ハッ!まだ明日の東京大賞典が残ってるじゃないか!!笑

2022/12/28 2歳オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 A
  • 芝2000m
    内・右回り

  • 見込み
スタートとゴール前の2度の坂越えがあるタフなコース。スローペースになりやすく、内回りゆえ多数頭なら差し馬は捌くのに苦労することもあり、器用さと力のある先行馬が圧倒的に有利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ファントムシーフ 牡2 55.0 福永
1 02 ハーツコンチェルト 牡2 55.0 松山
2 03 シーウィザード 牡2 55.0 浜中
2 04   セレンディピティ 牡2 55.0 武豊
3 05   フェイト 牡2 55.0 坂井
3 06   グリューネグリーン 牡2 55.0 Mデムーロ
4 07   ボーンイングランデ 牡2 55.0 斎藤
4 08   トップナイフ 牡2 55.0 横山典
5 09 セブンマジシャン 牡2 55.0 Cデムーロ
5 10 ガストリック 牡2 55.0 三浦
6 11   ドゥラエレーデ 牡2 55.0 ムルザバエ
6 12   モンドプリューム 牡2 55.0 横山和
7 13   ヴェルテンベルク 牡2 55.0 横山武
7 14 ジェイパームス 牡2 55.0 イーガン
7 15 キングズレイン 牡2 55.0 ルメール
8 16   スカパラダイス 牡2 55.0 今村
8 17   ジュンツバメガエシ 牡2 55.0 石川
8 18 ミッキーカプチーノ 牡2 55.0 戸崎圭
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
若駒の暴走がなければ、緩めのミドルペース。内の先行馬に利がありそう。
信頼度
D
混戦
実績少ない2歳戦の上、今年はさらに輪をかけて横一線状態。ここで一気に飛躍する馬の台頭もありえる。
予想本文 

~ 有馬の余韻の中で ~
 まだ有馬記念が終わったばかりで間髪置かずに次のG1。そして中央では今年締めくくりの最後のG1となる。予想をたてづらく、なかなか今年の負けを一気に取り返すような大勝負を打ちづらい2歳戦。だが、これは先の朝日杯FSと並び、来年のクラシックへとつながる大事なレース。無茶はしない程度に、かつ見落としのないように、注力したい。

 まだこの時期の走破タイムにあまり意味がないとは言え、前走でミッキーカプチーノが残したタイムはここでも勝利できるレベルのもの。2戦2勝はいずれも2000mで、中山も経験済み。新馬戦で負かしたグリューネグリーンはその後2連勝と出世。今回はローテが詰まるが、現状の追い切りはどう見ても調子が良さそう。問題は大外枠だが、逆にその分人気が落ちるのであれば、ここは軸に据えて、紐穴狙いに徹した方がよさそうだ。

 キングズレインはまだ馬体も緩く、これからの馬という印象の方が強いが、その将来性に期待したい。今の時点で好走できるなら先は相当明るい。追い切りでは豪快な姿を披露しており、比較的前目で競馬できるのも好感。中山への舞台変わりが多少気になるが、おそらく影響はそれほどないと見る。中6週のローテも余裕がある。

 出遅れがあったことを踏まえれば、ハーツコンチェルトの前走は十分その地力の高さを見せたと言っていい内容。もっとも東京コースだっただけに、何とかしてほしいところもあったが、小差の敗戦なら許容範囲。このレースは無敗馬に人気が集まりがちなだけに、この敗戦は馬券的には旨味も増したとも言える。今回は前走以上の状態で臨め、発馬五分なら勝ち負けを意識。

 ファントムシーフは無敗馬であることと、鞍上人気もあって、やや人気先行の感がある。ただ、それでもそれだけの根拠には満ちており、前走、野路菊Sの快勝っぷりは見事。先行しながら上がり最速で2馬身差の楽勝。相手にトップナイフやスカパラダイスが含まれており、その素質の高さは十分伺える。人気でも無視できぬ有力馬の一角。

 前走の今回と同条件にて勝利したシーウィザード。2.04.4のタイムはかなり遅いタイムではあるが、これまでと違って、道中しっかり折り合いがつき、最後に早い脚を繰り出しての勝利。クビ差の着差以上に内容があるもの。多数頭で馬群に揉まれた場合の懸念は残るが、配当的にも旨味が高く、ここは狙い目。

 ジェイパームスは、昨年のこのレースの勝ち馬キラーアビリティの半弟。父がディープインパクトから、ハーツクライ系のジャスタウェイに代わり、血統的にはより中山向きの印象も。1勝馬でタイムも平凡ながら、その勝ちっぷりがよく、ここで化けそうな雰囲気がある。

 黄菊賞からという別路線組の無敗馬、セブンマジシャンも底が知れない。中山、阪神の中間距離で余裕のある勝ち方で、重馬場もこなるパワー型。近親にクロノジェネシスがおり、強いて言えば追い切りが地味に映ったが、特にこれといった死角が見つからない。

 東京スポーツ杯2歳Sはの覇者、ガストリックは東京向きな脚質だけに、中山への対応力次第。ただ、接戦を制した前走内容は評価すべきで、新馬戦から大きな成長を見せた。ここでさらに上積みがあるようなら、期待感も増す。1ハロン伸びる距離も血統的には歓迎。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

18=15
→02,01,03,14,09,10
(36点)

18=02
→15,01,03,14,09,10
(36点)
中距離に自信のありそうな、なかなか粒ぞろいのメンバー構成。その実力差も測りにくく、かなりの混戦模様。どの馬が来ても不思議はないが、しっかりと実績を出したミッキーカプチーノは信頼したい。大外枠だけに怖さがあるが、これまで通りに走ってくれれば、上位入選は濃厚だろう。この馬の頭軸の3連複マルチが妥当なところだが、ここはオーラス、中距離で安定した力を発揮できそうなキングズレインとハーツコンチェルトを相手の3連単マルチながしの馬券で勝負。ヒモもできるだけ手広く。
2022年12月18日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手   着差   人気
1[1] 2  ○ ドルチェモア    牡2 55 坂 井 1:33.9  1
2[6] 12  ◎ ダノンタッチダウン 牡2 55 川 田 クビ    2
3[7] 14  △ レイベリング    牡2 55 横山武 クビ    3
4[1] 1     キョウエイブリッサ 牡2 55 川 須 1.1/4   16
5[3] 5     バグラダス     牡2 55 吉田隼 3/4     8
6[2] 3  ☆ オールパルフェ   牡2 55 大 野 3/4     4
7[4] 7  ☆ オオバンブルマイ  牡2 55 ルメー 1/2     5
8[6] 11  △ ティニア      牡2 55 福 永 1      7
9[8] 16  ☆ コーパスクリスティ 牡2 55 イーガ 1/2     6
10[4] 8     グラニット     牡2 55 松 山 1/2     9
11[5] 9     ニシノベストワン  牡2 55 藤岡佑 クビ    15
12[2] 4     ドンデンガエシ   牡2 55 横山典 1/2     11
13[7] 13  ▲ スズカダブル    牡2 55 鮫島克 1/2     12
14[3] 6     ミシェラドラータ  牡2 55 酒 井 クビ    17
15[5] 10     ウメムスビ     牡2 55 角田河 2      14
16[8] 15     フロムダスク    牡2 55  武  1/2     13
17[8] 17     エンファサイズ   牡2 55 藤岡康 クビ    10
  
払戻金  [単 勝]  2 310円
        [複 勝]  2 130円/ 12 140円/ 14 210円
        [枠 連]  1-6 560円
        [馬 連]  2-12 550円
        [ワイド]  2-12 260円 / 2-14 520円 / 12-14 490円
        [馬 単]  2-12 1070円
        [3連複]  2-12-14 1280円
        [3連単]  2-12-14 4570円
  

感想と言い訳?!

 予想された通りハイペースとなり、差し馬台頭を促す展開も、好スタートを切ったドルチェモアがそのまま押し切り勝ち。迫る後続馬に着差以上に危なげない勝ちっぷりを見せつけました。そして2着に本命、ダノンタッチダウン。一旦内に切れ込み、そこから外に出してからの猛追。多少の距離ロスがあったが、こちらが正解だったと思われる内容でした。最後よく追い上げましたが、相手が強かったですね。

 できればダノンに勝ってほしかったが、なんとか予想どおりにこの2頭が絡んでくれて、後はヒモ穴を願いましたが、3着にも人気馬のレイベリング。こちらも内容は素晴らしく、先着した2頭にはキャリアの差で譲ったものの、噂に違わぬ高い素質を見せつけました。ダノンタッチダウンもそうですが、まだまだ伸びしろを感じます。今回はドルチェモアに軍配が上がりましたが、まだ勝負付けは済んでおらず、来年の争いが楽しみになってきました。

 結局、1~3番人気で決まり、3連単でも45倍ほどという恐ろしくガチガチの結果。何もここまで堅く決まることないのに…。かといって、4着はキョウエイブリッサでしたので、これはこれでゾッとしました。笑

2022/12/18 2歳オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 B
  • 芝1600m
    外・右回り
  • 稍重
    見込み
スタートもゴール前も十分な長さの直線で、外枠からの差しがセオリー。ただ、ゆったりと仕掛けられるが故に短距離戦ながらスローになりやすく、一概に先行馬が不利とも言えない。基本的は有利不利が少ない地力勝負。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   キョウエイブリッサ 牡2 55.0 川須
1 02 ドルチェモア 牡2 55.0 坂井
2 03 オールパルフェ 牡2 55.0 大野
2 04   ドンデンガエシ 牡2 55.0 横山典
3 05   バグラダス 牡2 55.0 吉田隼
3 06   ミシェラドラータ 牡2 55.0 酒井
4 07 オオバンブルマイ 牡2 55.0 ルメール
4 08   グラニット 牡2 55.0 松山
5 09   ニシノベストワン 牡2 55.0 藤岡佑
5 10   ウメムスビ 牡2 55.0 角田河
6 11 ティニア 牡2 55.0 福永
6 12 ダノンタッチダウン 牡2 55.0 川田
7 13 スズカダブル 牡2 55.0 鮫島駿
7 14 レイベリング 牡2 55.0 横山武
8 15   フロムダスク 牡2 55.0 武豊
8 16 コーパスクリスティ 牡2 55.0 イーガン
8 17   エンファサイズ 牡2 55.0 藤岡康
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
H
ハイ
大逃げの08に加え、つつく先行勢も揃った。位置取り争い激しく、相応の早い流れが濃厚。
信頼度
C
混戦
雨上がりでやや渋味の残る馬場。展開も読みにくく、波乱含み。
予想本文 

~ 復権する朝日杯FS ~
 別途、中距離のホープルフルSができたことで、レースとしての価値が薄まりつつあった当レースだが、ドウデュース、セリフォス、ダノンスコーピオン、ジオグリフと後のG1馬が4頭も揃っていた昨年で大きく見直された。昨年に比べるとやや小粒な印象を受けるメンバー構成だが、来年には評価は大きく変わっているかもしれない。

 ダノン、川田騎手、2歳G1とくれば、もうお決まりのパターンになってきた。ダノンザキッドの半弟、ダノンタッチダウンがいかにもな本命。ここ2戦でみせた上がりメンバー最速の末脚は、やはり阪神外回りコースだと頼もしい。ただ確実に差し込んでくる信頼度は高いが、外差し一辺倒でも前走のように、簡単には勝ちきれない。その意味では前走敗戦の糧は大きいはずで、今回は逃げ馬が揃い、ある程度のハイペースが予想される点も救い。大型馬でムラもあり、完成度という点で現時点ではまだまだ物足りないが、纏うスケール感はこのメンバーでは群を抜く。奇しくも当日は学生アメフトの甲子園ボウル。少しだけ験担ぎもしておこう。

 一方、ドルチェモアは本命馬に比べ、完成度高く、隙がない印象。母は桜花賞馬で、父からは持続力ある底力を受け継ぎ、大舞台にも臆しない。大逃げを打ったグラニッドを慌てることなく、捉えきった前走は高く評価したい。33.4の最速の上がりを繰り出し、走破タイムも優秀なもの。右回りや輸送も経験済み。迫力という点で本命馬に一歩譲ったものの、今回乗り替わりとなった鞍上が従来の持ち味をいかんなく発揮させれば、ここは好勝負必至の舞台だろう。

 今の荒れ果てた阪神の馬場を考えれば、やはりバゴ産駒のスズカダブルは気になる存在。ここ2戦、1800mで逃げ潰れているものの、大きくは負けておらず、それなりに粘りを見せている。そして、ここで1ハロン短縮の適距離に戻り、前に馬を置いて、早い流れで折り合いながら競馬ができるとなれば、穴っぽい匂いも漂ってくる。確かに一気の相手強化にはなるが、少しここは注目して見てみたい。

 引退控える福永ジョッキーを背に、堅実駆けをみせる素質馬ティニア。マイルは未経験も、早い仕上がりをみせるフランケル産駒で、走った2戦はいずれも3ハロンメンバー最速。本格化はまだ先のようだが、持てるセンスは良く、鞍上の意のままに動く操縦性もよさそう。多数頭と、1ハロン延長がどう出るかという懸念は残るものの、人気を踏まえれば旨味ある一頭。

 レイベリングは1勝馬ながら、東京マイルの新馬戦の勝ちっぷりが素晴らしい。上がり最速を記録し、3馬身以上の着差をつける快勝。人気が薄いようなら、是非狙いたい一頭だったのだが、そう甘くはなく、大物の噂はあっという間に広がり、かなりの人気になってしまった。そうなると、逆に手を出しづらく、1勝馬でまだ早い時計も記録していない以上、少し割り引かざるを得なかった。ただ、持てる素質はかなり高いのは間違いなく、あっさりがあっても驚けない。

 一発秘める2戦2勝馬コーパスクリスティ。エピファネイア産駒らしく乗り難しい面を抱えるが、そこを新コンビのイーガン騎手がどう御していくかがポイントになりそう。気性的な面で1ハロンの延長は気にはなるが、血統的には問題なくこなせそう。比較的、展開面では融通が効き、決め手も持っているので、ここは警戒が必要。

 オールパルフェは前走で本命馬を完封する逃げ切り勝ち。今回、同型馬が多いため、評価は下げたが、高いレベルの完成度を誇っている。必ずしも逃げる必要はなく、控える競馬もできるという陣営の弁。すでに同条件で重賞制覇している点にも敬意を払いたい。

 気性に勝るタイプで、この1ハロン延長は必ずしも歓迎とはいえないオオバンブルマイではあるが、追い切りでの動きがいい。線の細い馬ゆえにできればプラス体重での出走が望ましく、それが叶ったのであれば、その成長分は期待してもよさそう。当代一の鞍上を得た点も大きい。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

12=02
→13,11,14,16,03,07
(36点)

人気の2頭ではあるが、末脚強力なダノンタッチダウンと、どんな展開でも対応できそうな高い完成度を誇るドルチェモアは頭一つ抜けている印象。人気を考えれば、この2頭を買うのであれば3連単マルチのみで勝負せざるを得ない。ただ、ここはまだ実績乏しい2歳戦。それだけにどの馬も可能性を秘めており、ヒモは手広く押さえておきたい。
2022年12月11日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[5] 9  ◎  リバティアイランド 牝2 54 川 田  1:33.1  1
2[2] 3  ☆  シンリョクカ    牝2 54 木幡初  2.1/2   12
3[7] 13      ドゥアイズ     牝2 54 吉田隼  クビ    10
4[2] 4      アロマデローサ   牝2 54 イーガ  3/4     13
5[5] 10      ミシシッピテソーロ 牝2 54  原   1      16
6[8] 16  ☆  ドゥーラ      牝2 54 斎 藤  クビ    6
7[1] 1  ☆  サンティーテソーロ 牝2 54 横山和  2.1/2   5
8[4] 8      エイムインライフ  牝2 54 酒 井  1.1/4   17
9[3] 6      ミスヨコハマ    牝2 54 デムー  3/4     11
10[7] 14  △  ブトンドール    牝2 54 鮫島克  1.1/4   7
11[8] 18  △  ラヴェル      牝2 54 坂 井  1/2     4
12[3] 5  ▲  モリアーナ     牝2 54 武 藤  ハナ    2
13[6] 11      イティネラートル  牝2 54 岩田望  1.1/4   15
14[1] 2      キタウイング    牝2 54 和田竜  ハナ    8
15[8] 17  ○  ウンブライル    牝2 54 横山武  1.1/4   3
16[4] 7      ハウピア      牝2 54 菱 田  2      18
17[7] 15      ムーンプローブ   牝2 54 松 山  2      14
18[6] 12      リバーラ      牝2 54 石 橋  5      9
  
払戻金  [単 勝]  9 260円
        [複 勝]  9 140円/ 3 910円/ 13 560円
        [枠 連]  2-5 3920円
        [馬 連]  3-9 7550円
        [ワイド]  3-9 2540円 / 9-13 1580円 / 3-13 15800円
        [馬 単]  9-3 9980円
        [3連複]  3-9-13 64960円
        [3連単]  9-3-13 178460円
  

感想と言い訳?!

 リバティアイランドが危なげない横綱相撲で1番人気に応えました。4コーナーで大外回した時には不安もよぎりましたが、何のことはない、見事な末脚で完勝でした。なぜ前走敗れたんだと、首をかしげるほどの力の差を感じました。ここからの成長も必要とはなるでしょうが、来春以降も楽しみな逸材ですね。

 そして2着には密かに期待していたシンリョクカが激走してくれました。レース展開的には紛れは生じにくい形だったので、こちらも今後期待できそうなサトノダイヤモンド産駒です。問題は3着争いで、まさかウンブライルもモリアーナもラヴェルもブドンドールも大敗してしまうとは…。そしてよりにもよって、最後まで迷ったドゥアイズ。モリアーナやドゥーラに差をつけて負けていたため、無印に落としてしまいました。得てしてこういうパターンにハマるので、嫌な予感はしてたのですが…

 特に大外枠3頭が揃って出遅れたことも大きかった。外を回ったリバティアイランドでさえ、前目の位置でした。Bコースで内の芝コンディションもよかったのでしょう。出遅れで後方からの競馬となり、さらに外を回していてはとても届かない展開となりました。ただ、ドゥーラだけは、直線、内を選択して、馬群の中に突っ込みました。めげずにしっかりと伸びてきたので、人馬とも大したものだったと思います。

 いずれにせよ、私にとっては3連複で守りに入ったくせに、馬連勝負すべき結果だったという、目も当てられない惨状となってしまいました。でも、いいんです!香港で瑪蓮必勝(ウインマリリン)が救ってくれたから!笑

2022/12/11 2歳牝馬オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 B
  • 芝1600m
    外・右回り

  • 見込み
スタートもゴール前も十分な長さの直線で、外枠からの差しがセオリー。ただ、ゆったりと仕掛けられるが故に短距離戦ながらスローになりやすく、一概に先行馬が不利とも言えない。基本的は有利不利が少ない地力勝負。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 サンティーテソーロ 牝2 54.0 横山和
1 02   キタウイング 牝2 54.0 和田竜
2 03 シンリョクカ 牝2 54.0 木幡初
2 04   アロマデローサ 牝2 54.0 イーガン
3 05 モリアーナ 牝2 54.0 武藤
3 06   ミスヨコハマ 牝2 54.0 Mデムーロ
4 07   ハウピア 牝2 54.0 菱田
4 08   エイムインライフ 牝2 54.0 酒井
5 09 リバティアイランド 牝2 54.0 川田
5 10   ミシシッピテソーロ 牝2 54.0
6 11   イティネラートル 牝2 54.0 岩田望
6 12   リバーラ 牝2 54.0 石橋脩
7 13   ドゥアイズ 牝2 54.0 吉田隼
7 14 ブトンドール 牝2 54.0 鮫島駿
7 15   ムーンプローブ 牝2 54.0 松山
8 16   ドゥーラ 牝2 54.0 斎藤
8 17 ウンブライル 牝2 54.0 横山武
8 18 ラヴェル 牝2 54.0 坂井
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
好枠01の逃げにあまり競りかけたくははい。2歳戦ゆえに、最後の坂を踏まえ、ペースは遅め。
信頼度
C
上位互角
未知の部分の多い2歳戦ではあるが、地力の格差が大きい面もある。人気上位陣の実力はある程度信頼できそう。
予想本文 

~ 31.4の衝撃 ~
 新馬戦の上がり3Fが31.4秒。この数字を叩き出したリバティアイランドはもちろんすごいのではあるが、こんなタイムが出てしまう今の日本競馬に不安も覚えてしまう。単純に馬の能力や、調教、馬場管理技術の向上も多分にあるのだろうが、年々加速する高速競馬のあり様は欧州競馬と異次元の道を進んでいっているようにも思い、喜んでいいのか、嘆くべきなのか、少し複雑な心境にさせてくれる。

 その記録を作ったリバティアイランドではあるが、やはり素直に本命視せざるをえない。1番人気で迎えた前走、アルテミスSでは、外のラヴェルに出し抜かれ完全に仕掛け遅れ。相手の力量を見誤ったともいえよう。それでも最後は猛追するも、あと一歩届かなかった。ただ、脚を余しながら、あそこまで追い詰める末脚はさすが。当時は前哨戦とあって、追い切りから無理しない感じがあった。本番となる今回では、直前追いでもしっかりと乗り込まれ、取りこぼしない万全の体制を整えてきている。ここは本領発揮してくる舞台となりそうだ。

 目移りするメンバーが揃っているが、ウンブライルを相手筆頭に据える。ルメール騎手からの鞍上交代となると、躊躇したくもなるものだが、ここ2戦のレース内容を顧みると、その思いも消し飛んでしまう。兄ステルヴィオも早くから活躍した馬だったが、この馬も現時点で抜きん出たスピードと瞬発力を持っている。このメンバー相手で、外枠となってしまったが、それでも差しきれそうと思えるポテンシャルの高さ。あとは1ハロン伸びた距離がどう影響するかだが、それも杞憂に終わりそう。

 底知れない雰囲気漂うモリアーナも面白そう。新馬戦は東京マイルで3馬身差楽勝。続く札幌1800mもドゥアイズを相手に先行押し切りと、実にセンスのいい競馬っぷり。エピファネイア産駒で早熟度も高いとあれば、現時点の主力格の一角には違いない。初となる阪神マイル戦も、むしろ期待感の方が高く、休養明けでも積極的に狙っていきたい一頭。このレースだけでなく、クラシックに向けても期待できそうで、ここでどんなレースを見せるか、試金石となる。

 前走、アルテミスSをで見事にリバティアイランドを打ち破ったラヴェル。いくら相手がもたついたとは言え、直線あっという間に置き去りにした瞬発力は特筆もので、半姉ナミュールを彷彿させる切れ味をみせた。戦績、血統、脚質と、このレース向きの好条件が揃っているが、いくら阪神外回りとは言え、大外枠を引いてしまった点はやや気にかかる。多少なりとも展開に注文がつくことと、高い人気も考え、少し割り引きをさせてもらった。

 ブトンドールはスプリント色が濃いが、その末脚は脅威。ややガクガクするような、ぎこちない走法ながら、鞍上の追いに一生懸命に応え脚を伸ばす姿は、まだ未完ゆえに伸びしろを感じるレースぶり。溜めれば切れるだけに、要は折り合いひとつ。前回より1ハロン伸びることで、ペースが緩むと持ち味が発揮できなくなる反面、各馬の仕掛け早で混戦となれば、まとめて一閃する魅力にもあふれている。

 札幌組ということで、少々遠慮気味の印となったが、ドゥーラも上位陣と遜色はない実力を秘めていそうだ。新馬戦こそ取りこぼしたが、そこでの上がり3Fは最速。その後は札幌で連勝し、重賞まで順当に制覇。ムチに怯んでよれたり、幼いところも見せていたが、久々の実戦でどこまで解消できているか。阪神の舞台でどのようなレースをみせるか、持てる素質は高いものがあり、成長の状態次第といったところ。

 最内枠を引いたサンティテソーロは、とにかく馬自身のダッシュ力が抜群で、やる気みなぎるタイプ。スタート後はグイグイと引いていきそうで、今回もほぼ間違いなくハナをとるだろう。阪神マイル戦で逃げ切りとなると、相当至難ではあるが、ここ2戦の楽勝での逃げ切り勝ちを見ていると、そのスピードでの押し切りもないとはいえない。

 1戦1勝ながら、そのレースぶりが妙に気になったシンリョクカ。馬場が渋った中でのスローなレース。それゆえ地力のほどはほとんどわからないのだが、しっかりと折り合っていて、その競馬センスはかなり高そうに見えた。サトノダイヤモンド初年度産駒でもあり、どこまでやれるか、1票投じる価値はありそうだ。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連複
軸1頭ながし:

09
→17,05,18,13,16,01,03
(21点)

東京マイルで行われるアルテミスSは左回りとはいえ、広く長い直線での競馬で、やはりこのレースとの連動性は高そう。実際ハイレベルのメンバーが揃っていて、そこで1番強い競馬をしたリバティアイランドはやはり主軸筆頭。それに打ち勝ったラヴェルもそれだけの器と見ているが、今回はこの間に他馬が入り込む余地を探したい。そこに割って入りそうな馬として、ウンブライル、モリアーナを指名したい。3連単を買うなら、リバティからこの2頭を絡めたマルチ馬券。ただ、番手以降は混戦。ただ、ある程度の人気上位馬で決まりそうとみて、リバティアイランドの1頭軸の3連複馬券で勝負した方が無難といえそう。

2021年12月28日(火) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
2歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[3] 5  ○ キラーアビリティ  牡2 55 横山武  2:00.6  2
2[5] 8  △ ジャスティンパレス 牡2 55 Cデム  1.1/2   4
3[2] 3  ☆ ラーグルフ     牡2 55 丸 田  1.1/4   8
4[7] 13  △ フィデル      牡2 55 川 田  3/4     7
5[5] 9     ボーンディスウェイ 牡2 55 石 橋  アタマ  10
6[6] 10     マテンロウレオ   牡2 55 横山典  ハナ    9
7[2] 2     アケルナルスター  牡2 55 柴田大  ハナ    12
8[1] 1     シェルビーズアイ  牡2 55 松田大  1      13
9[3] 4     グランドライン   牡2 55 三 浦  1      11
10[8] 15     アスクワイルドモア 牡2 55  武   3/4     5
11[7] 12  ☆ オニャンコポン   牡2 55 菅原明  1.1/4   6
12[4] 6  ◎ コマンドライン   牡2 55 ルメー  クビ    1
13[4] 7  ▲ サトノヘリオス   牡2 55 岩田望  クビ    3
14[6] 11     クラウンドマジック 牡2 55 岩田康  2      15
15[8] 14     タイラーテソーロ  牡2 55 内 田  5      14
  
払戻金  [単 勝]  5 310円
        [複 勝]  5 140円/ 8 240円/ 3 490円
        [枠 連]  3-5 1130円
        [馬 連]  5-8 1270円
        [ワイド]  5-8 510円 / 3-5 1100円 / 3-8 2270円
        [馬 単]  5-8 2160円
        [3連複]  3-5-8 7680円
        [3連単]  5-8-3 27610円
  

感想と言い訳?!

 キラーアビリティが力通りに押し切りました。先行して好位置につけて、横綱相撲のほぼ完璧な競馬でした。これまで示していた力量に競馬センスも身につけて、強いところをみせつけました。横山武騎手はこれでなんと年間G1 5勝。すごいです。

 2着はジャスティンパレス、3着ラーグルフと、概ね有力馬での決着になりましたが、残念だったのは1番人気のコマンドライン。スタートで後手を踏み、道中はそのまま内に閉じ込められた挙げ句、ぶつけられてしまうという、中山2000mでもっとも厳しい状況に。早々とレースが終わってしまいました。

2021/12/28 2歳オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 A
  • 芝2000m
    内・右回り

  • 見込み
スタートとゴール前の2度の坂越えがあるタフなコース。スローペースになりやすく、内回りゆえ多数頭なら差し馬は捌くのに苦労することもあり、器用さと力のある先行馬が圧倒的に有利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   シェルビーズアイ 牡2 55.0 松田
2 02   アケルナルスター 牡2 55.0 柴田大
2 03 ラーグルフ 牡2 55.0 丸田
3 04   グランドライン 牡2 55.0 三浦
3 05 キラーアビリティ 牡2 55.0 横山武
4 06 コマンドライン 牡2 55.0 ルメール
4 07 サトノヘリオス 牡2 55.0 岩田望
5 08 ジャスティンパレス 牡2 55.0 Cデムーロ
5 09   ボーンディスウェイ 牡2 55.0 石橋脩
6 10   マテンロウレオ 牡2 55.0 横山典
6 11   クラウンドマジック 牡2 55.0 岩田康
7 12 オニャンコポン 牡2 55.0 菅原明
7 13 フィデル 牡2 55.0 川田
8 14   タイラーテソーロ 牡2 55.0 内田博
8 15   アスクワイルドモア 牡2 55.0 武豊
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
各馬折り合いに専念したい2歳戦。ペースは緩むはず。最終直線での上がり勝負が濃厚。
信頼度
D
混戦
キャリア浅い2歳戦。何がおきるかわからないところはあるが、ある程度の割り切りも必要。
予想本文 

~ クラシック登竜門 ~
 前身の阪神でのラジオたんぱ杯のころから、やはり朝日杯よりもクラシックレースで活躍する馬が揃いがちなこのレース。中山のホープフルSへG1昇格することでよりその傾向は顕著になった。ただ、今年に限っては朝日杯FSよりも地味に映るメンバー構成。狙いは早熟タイプより、先を見越して活躍できる馬の見極めが重要となりそう。

 噂に違わずコマンドラインの大物感はさすがだ。マイル戦しか経験していないが、朝日杯ではなく、こちらに駒を進めたように、見据える先はクラシック戦線。前走で負かしたスティルナティーアが阪神JFで敗れているだけに、今回の相手との力関係は未知の部分もあるが、ここまで見せた姿は非常に完成度が高く、大きく崩れることはないだろう。

 単に力だけでは本命馬を凌ぐかもと思わせるキラーアビリティ。デビュー戦の敗戦が不可解に思えるほどの2走目の圧勝がインパクトを残した。続く次走も2着には敗れたが、同タイム決着で、3着とは大差。上がり勝負にも自信はあるはずで、折り合いさえつけば、必ず最後は伸びてくるはず。

 近2走、連続レコード勝ちのサトノヘリオス。スピードだけでなく意外と器用さも備えており、デビュー戦こそ躓いたが、ここにきての完成度は高い。馬群を割る根性もあるので、先団からの叩き合いでの抜け出しが狙えそう。

 2戦2勝のジャスティンパレスは、戦ってきたメンバーが弱く、タイムももうひとつ。ただ、まだ余裕残しの状態で、上積みの余地は十分。もう少し絞れて来た方がよさそうだが、初の輸送もあるので難しいところ。当日の気配と馬体重は気にしておきたい。

 新馬勝ち休養後、いきなりの重賞で3着のフィデル。急仕上げの感は否めなかっただけにこの結果は上々。時計的にはさらなるレベルアップが必要にはなるが、中距離先行型で、このレースは条件が揃っている。

 名前で話題を集めたオニャンコポンだが、なかなかどうして2連勝。先行して抜け出す競馬っぷりは安定感がある。中山2000mの実績もすでにあり、ここも連下争いには加わってきそう。

 今回と同条件の芙蓉Sのを勝ったラーグルフも怖い。モーリス産駒でペースがあがっても確実に繰り出せる末脚が武器。内回りで包まれることなく抜けてこれれば、面白い。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

06=05
→07,08,13,12,03
(30点)

06=07
→05,08,13,12,03
(30点)
オープン勝ちどまりの馬が多く、彼我の実力差が図りづらいメンバー構成。1番人気確実なコマンドラインだが、それでもこういう混戦状態では軸として信頼したい。相手はキラーアビリティとサトノヘリオスが務める。3連単2頭軸マルチで勝負。
2021年12月19日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[5] 9  △  ドウデュース    牡2 55  武   1:33.5  3
2[3] 4  ○  セリフォス     牡2 55 Cデム  1/2     1
3[4] 7  ◎  ダノンスコーピオン 牡2 55 松 山  1/2     4
4[2] 3  ☆  アルナシーム    牡2 55 池 添  1.3/4   8
5[7] 13  ▲  ジオグリフ     牡2 55 ルメー  ハナ    2
6[7] 12      トウシンマカオ   牡2 55 戸 崎  ハナ    9
7[6] 11  △  ドーブネ      牡2 55 吉田隼  3      5
8[5] 8     Bプルパレイ     牡2 55 デムー  1/2     6
9[8] 14      トゥードジボン   牡2 55 藤岡佑  1/2     13
10[6] 10  ☆  スプリットザシー  牝2 54 和田竜  クビ    12
11[3] 5      ヴィアドロローサ  牡2 55 鮫島克  1.3/4   10
12[4] 6  ☆  オタルエバー    牡2 55  幸   クビ    7
13[2] 2      セッカチケーン   牡2 55 団 野  クビ    14
14[1] 1      カジュフェイス   牡2 55 秋山真  1.1/2   11
15[8] 15      シンリミテス    牡2 55 国分優  大差    15
  
払戻金  [単 勝]  9 780円
        [複 勝]  9 200円/ 4 120円/ 7 230円
        [枠 連]  3-5 690円
        [馬 連]  4-9 1060円
        [ワイド]  4-9 420円 / 7-9 1070円 / 4-7 410円
        [馬 単]  9-4 3000円
        [3連複]  4-7-9 2350円
        [3連単]  9-4-7 14840円
  

感想と言い訳?!

 過去2戦に続き、この舞台でも横綱相撲で差し切りをみせたドウデュース。ハーツクライ産駒で早熟ということはないだろうし、マイル以上の距離でも楽しみがもてる新星誕生ですね。武豊騎手にも待望のG1勝利!それも、最後まで残っていたこのレースの戴冠にはただただ感動するばかりです。それにしてもホープフルSの新設がもう少し遅ければ、全G1制覇だったのが口惜しいですが、サクッと来週もとっちゃうかもですね。

 全体的には概ね波乱のない結果。1人気セリフォスも力のあるところをみせましたし、何より本命にしたダノンスコーピオンが頑張ってくれました。ちょっと直線窮屈なところがありましたが、ジリジリと伸びるこの馬の良さが出たように思います。ジオグリフは後方に位置したことと、大外回ったロスが響きましたが、上がりは最速タイ。次走も楽しみです。

 それにしても、今年のG1は固いレースが続きましたねー。おかげで勝率は良いのですが、なかなか厳しいです。かといって大波乱も困りますけど 笑

2021/12/19 2歳オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 B
  • 芝1600m
    外・右回り

  • 見込み
スタートもゴール前も十分な長さの直線で、外枠からの差しがセオリー。ただ、ゆったりと仕掛けられるが故に短距離戦ながらスローになりやすく、一概に先行馬が不利とも言えない。基本的は有利不利が少ない地力勝負。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   カジュフェイス 牡2 55.0 秋山真
2 02   セッカチケーン 牡2 55.0 団野
2 03 アルナシーム 牡2 55.0 池添
3 04 セリフォス 牡2 55.0 Cデムーロ
3 05   ヴィアドロローサ 牡2 55.0 鮫島駿
4 06 オタルエバー 牡2 55.0
4 07 ダノンスコーピオン 牡2 55.0 松山
5 08   プルパレイ 牡2 55.0 Mデムーロ
5 09 ドウデュース 牡2 55.0 武豊
6 10 スプリットザシー 牝2 54.0 和田竜
6 11 ドーブネ 牡2 55.0 吉田隼
7 12   トウシンマカオ 牡2 55.0 戸崎圭
7 13 ジオグリフ 牡2 55.0 ルメール
8 14   トゥードジボン 牡2 55.0 藤岡佑
8 15   シンリミテス 牡2 55.0 国分優
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
広く、坂もあるコースのため、ゆったりと構えがち。マイル戦としてはスロー傾向。
信頼度
B
軸馬信頼
本命馬の安定感には一定の信頼。脇も有力馬が固め、波乱は考えにくいがヒモ穴の突っ込みは要警戒。
予想本文 

~ 伝説の新馬戦 ~
 昨今は調教技術の進化も伴い、競走馬のデビューがどんどん早くなってきている。ダービーまでに完成度を高めるため、そして、お披露目的な意味合いもあって、6月の新馬戦に素質馬が集中することがある。今年も6/20 阪神5Rの新馬戦は評判馬がずらりと揃い、後に「伝説の新馬戦」になるかも…と注目を集めていた。そこを勝ったのはダノンスコーピオン。だが、その新馬戦組の他馬のその後は今ひとつ。順調に連勝を重ねた同馬のG1戦での走りに注目したい。

 過去2戦はいずれも接戦のダノンスコーピオン。ただ、芯ある強さを感じさせる内容で、スパッと切れるタイプではないが、追って、しっかりと最後まで伸びてくる。それでいて、33~34秒台でまとめる上がりはメンバー最速。総じて真面目な優等生タイプの印象だが、前走ではやや行きたがる素振りも。走り慣れた阪神コースで、今回のレース展開には合致するはず。主戦騎手乗り替わりとなり、時計実績ももう一歩のところがあるが、レースレベルが上がれば、それに応じた時計で対応してくるとみての本命抜擢。

 セリフォスは2走前の新潟2歳Sが秀逸。時計的にもこの時期の2歳馬らしからぬもの。続く前走のデイリー杯では、力を信じての大外ぶん回しでの競馬。ただ、2着馬の思わぬ抵抗に辛勝ではあった。手前が逆になっていたので、もしかすると右回りは苦手かもしれない。それでも、きっちり重賞2連勝を果たし、世代トップをアピール。まだまだ荒削りなところも目立つ馬だが、現時点での地力はやはり抜けているように思える。

 前走、小回り札幌で出遅れながら、道中捲くって外差し完勝のジオグリフ。札幌で弱めのメンバーが相手だけに額面通りに受け取れないが、4馬身差の完勝で強い競馬をしてみせた。デビュー戦でのメンバーもなかなかハイレベル。未知の部分があるとはいえ、地力的に劣っているということはないだろう。血統的には距離短縮もプラスに働くはず。

 初戦は出遅れて追い込み勝ちを決めたかと思いきや、2戦目は逃げてそのまま押し切ったドーブネ。自在性と奥深さがあるディープインパクト産駒。母系からは距離的にやや不安な面はあるが、新馬戦の内容が素晴らしく、この大舞台でも気後れなく力を発揮してきそう。気性面でまだ幼さが残っているが、それゆえに伸びしろも多く見込める一頭。

 2戦2勝の無敗馬ドウデュース。いずれもクビ差の勝利ではあるが、着差以上に中身のある内容。完成度の高い、よくまとまった上手な競馬で、まだ余力があるかのようにも感じさせた。一方で現時点ではややスケール感には乏しく、小さくまとまってしまっている印象もあるので、秘めた能力の開放による、さらなるスケールアップを期待したい。

 アルナシームの巻き返しも面白そう。新馬戦の内容は楽に抜け出す好内容での完勝。続く東スポ杯では、6着に敗れたが、休養明けと20キロの馬体増があり、レースも折り合いがつかないバラバラの内容。もともと非常に小柄な馬だけに、さらなる馬体増は歓迎できるが、気性面での成長がほしい。それが叶えば一発も。

 オタルエバーの逃げ残りもないとは言えない。今回は同型が多く、ハナを切るかどうかまでは断定できないが、前でしぶとく粘れる上にスピードも兼ね備えるタイプ。今年は京都代替えの影響もあり、芝の傷みが激しい阪神コースは差し馬有利の傾向が顕著。しかし、このレースは本来、先行馬有利で、そこを踏まえると一考の価値はある。

 阪神JF除外となり、こちらに回った牝馬のスプリットザシー。牝馬限定新馬戦の1戦だけでは何とも言えないが、その時計は優秀で、このメンバー相手でも無下に一蹴できない。またこの時点でG1に挑む陣営の強気姿勢も買いたい。先行有利とされる中、無欲の差しが功を奏する展開となる可能性も十分。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

07=04
→13,11,09,03,06,10
(36点)

07=13
→04,11,09,03,06,10
(36点)
単純にここまで披露された内容での判断なら、やはりセリフォスが抜けていると感じるが、いかんせん、まだ底の見えない2歳馬戦。それもホープフルSとの分化で、マイル色が強くなった同レースなら、何が起きるかわからない要素も多い。それゆえ、すでに阪神で2勝の実績があり、堅実さを買ってダノンスコーピオンを軸に据えたい。相手はやはりセリフォス。底を見せていないジオグリフも絡めて3連単マルチながしで手広く押さえたい。
2021年12月12日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[5] 10  ☆  サークルオブライフ 牝2 54 デムー  1:33.8  3
2[6] 11  △  ラブリイユアアイズ 牝2 54 団 野  1/2     8
3[7] 13  △  ウォーターナビレラ 牝2 54  武   1/2     4
4[8] 17  ○  ナミュール     牝2 54 Cデム  クビ    1
5[1] 1      ナムラクレア    牝2 54 浜 中  1.3/4   6
6[8] 16  ▲  ベルクレスタ    牝2 54 松 山  3/4     5
7[4] 8  ◎  ステルナティーア  牝2 54 ルメー  ハナ    2
8[3] 5      スタティスティクス 牝2 54 和田竜  ハナ    9
9[6] 12      アネゴハダ     牝2 54  幸   1/2     11
10[4] 7      キミワクイーン   牝2 54 内 田  1.3/4   10
11[7] 14      サク        牝2 54 酒 井  1.1/4   15
12[5] 9      シークルーズ    牝2 54 岩田望  3/4     14
13[2] 4      トーホウラビアン  牝2 54 太 宰  1.1/4   18
14[7] 15  ☆  ダークペイジ    牝2 54 横山和  クビ    12
15[3] 6  ☆  タナザウィング   牝2 54 国分恭  1.1/4   16
16[8] 18      パーソナルハイ   牝2 54 藤岡康  1/2     7
17[1] 2      ナムラリコリス   牝2 54 泉 谷  1.1/4   13
18[2] 3     Bヒノクニ      牝2 54 長 岡  アタマ  17
  
払戻金  [単 勝]  10 560円
        [複 勝]  10 190円/ 11 770円/ 13 240円
        [枠 連]  5-6 7580円
        [馬 連]  10-11 12470円
        [ワイド]  10-11 2580円 / 10-13 620円 / 11-13 3440円
        [馬 単]  10-11 16540円
        [3連複]  10-11-13 16850円
        [3連単]  10-11-13 114300円
  

感想と言い訳?!

 印はつけていたものの、展開的に厳しいかなと思っていたサークルオブライフが前走と同じように、先団を外からまとめて差し切る鮮やかな競馬を見せました。一方、1番人気は弟デムーロのナミュールでしたが、痛恨の出遅れと外枠が響き、追い上げ届かず。決して力負けではなく、まだ、決着はついたとはいえないでしょう。

 後は、強めに買っていたラブリイユアアイズが頑張ってくれました。しかし、肝心の本命、ステルナティーアが馬群に沈む結果に…。道中、派手にぶつけられ、ポジションを落としたところを包まれて、少々気の毒な展開となってしまいましたね。

2021/12/12 2歳牝馬オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 B
  • 芝1600m
    外・右回り

  • 見込み
スタートもゴール前も十分な長さの直線で、外枠からの差しがセオリー。ただ、ゆったりと仕掛けられるが故に短距離戦ながらスローになりやすく、一概に先行馬が不利とも言えない。基本的は有利不利が少ない地力勝負。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ナムラクレア 牝2 54.0 浜中
1 02   ナムラリコリス 牝2 54.0 泉谷
2 03   ヒノクニ 牝2 54.0 長岡
2 04   トーホウラビアン 牝2 54.0 太宰
3 05   スタティスティクス 牝2 54.0 和田竜
3 06 タナザウィング 牝2 54.0 国分恭
4 07   キミワクイーン 牝2 54.0 内田博
4 08 ステルナティーア 牝2 54.0 ルメール
5 09   シークルーズ 牝2 54.0 岩田望
5 10 サークルオブライフ 牝2 54.0 Mデムーロ
6 11 ラブリイユアアイズ 牝2 54.0 団野
6 12   アネゴハダ 牝2 54.0
7 13 ウォーターナビレラ 牝2 54.0 武豊
7 14   サク 牝2 54.0 酒井
7 15 ダークペイジ 牝2 54.0 横山和
8 16 ベルクレスタ 牝2 54.0 松山
8 17 ナミュール 牝2 54.0 Cデムーロ
8 18   パーソナルハイ 牝2 54.0 藤岡康
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
外回りコースで、最後に余裕があるからか、各馬ゆったりとすすめがち。好位から早い上がりが繰り出せる馬に利。
信頼度
D
実力伯仲
キャリア少ない2歳戦。彼我の実力比較は困難。将来性よりも現時点での完成度を重視。
予想本文 

~ 香港とともに ~
 先日、日本馬として初めてブリーダーズC制覇の快挙を果たしたラヴズオンリーユーをはじめ、豪華メンバーが香港シリーズに参戦。どうしても注目度はこちらが高くなるが、来年牝馬クラシックを占う意味でも必見のレース。何より実力差未確定の2歳牝馬によるフルゲート18頭のレース。馬券的にも楽しめそう。

 本命にはスティルナティーア。前走、サウジアラビアRCでは2着と敗れ、まだ1勝馬の身。しかし、敗れた相手は来年のクラシック有力候補馬となるであろうコマンドラインだ。決して恥ずべき敗戦ではなく、むしろ人気的には旨味が増した。とはいえ、ルメール騎手が駆る以上、高い人気にはなるが、1番人気でないのなら、ここは積極的に狙ってみたい。デビュー戦では32秒台の末脚を披露し、ある程度の自在性もある。牝馬同士のここならば、まず勝ち負けとなるはず。

 ナミュールが前走、赤松賞でみせた1.33.8のタイムは2歳牝馬としては破格の時計。それも余裕残しでのゴールで、かなり衝撃的な内容だった。折り合い面にも不安があるようにはみえず、早い上がりもある。初の阪神コースもおそらく問題ないだろう。前走を見る限りでは、地力はNo.1で、ここにC.デムーロ騎手が跨るとなれば、1番人気もうなずける。ただ、逆に言えば材料はその前走のみ。多数頭での外枠ということと、人気も嫌って1歩引いてみた。とはいえ、この評価以下にも下げることはできなかった。

 同じく東京コースを好時計をマークしたベルクレスタ。2着と敗れたが、展開的に足元をすくわれた形で、勝ち馬よりも同馬の方を上位に評価したい。完成度の高い安定した競馬ぶりと奥深そうな血統も魅力で、将来性と成長力に期待が持てる。毎年、このレースはスローで流れる傾向があるので、いかな阪神外回りでも、ある程度の先行力が必要。その点、この馬はクリアできそうで、叩き合いに生き残れば、上位入線は期待できる。

 ウォーターナビレラは、3戦無敗馬としては控えめな評価だし、実際、人気も思ったほどない。しかし、前走の内容は秀逸で、ナムラクレアに完全に差される流れながら、そのまま押し切ったのは、相当な地力差があってのもの。スローなら切れる脚もあり、マイル戦も不安はそれほどない。ただ、展開的には目標にされやすく、追い切りの状態も今ひとつに見え、この評価止まりとした。

 前走の初重賞3着は見どころ十分のラブリイユアアイズ。馬群をじっと我慢し、外に出てからは追撃馬の勢いに合わせ、渋太く伸びてきた。ここはさらにレベルが上がり、マイルへの対応も要するが、先行しての我慢比べの展開に持ち込めれば、チャンスはあるはず。

 1勝馬ながら、タナザウィングはどうか。本格化はまだ先のように思えるが、秘めた素質は高そう。前走では早め先頭に立つ中、並ばれそうな所を何度も差し返した勝負根性には光るものがあった。一気の相手強化でも、ここで青田買いは悪くない。

 前走、目の覚めるような追い込みで重賞勝利をかっさらったサークルオブライフ。エピファネイア産駒で、ややムラがありそうな部分もあるが、スローにならずに流れる展開になれば、前走同様の大駆けも。

 2戦2勝だが、マイル戦となると折り合い懸念が残るダークペイジ。距離が伸びた上に、このメンバー相手では厳しいところもあるが、阪神実績はあり、人気的にも一発穴狙いとしては面白そう。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

08=17
→16,13,11,06,10,15
(36点)

08=16
→17,13,11,06,10,15
(36点)
まだ底が割れてない2歳牝馬戦ではあるが、上位評価勢は他馬はと水を空けている感もある。その中でも特に、ステルナディーアとナミュールは顕著な存在。そのどちらを本命にするかには迷いも生じたが、ステルナディーアの方が人気的に旨味があり、より安定した競馬も望めるとみて中心視。馬券としてはこの2頭からの3連単マルチながしが本線。相手をベルクレスタに変えても狙ってみたい。
2020年12月26日(土) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
2歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[6] 10  ◎  ダノンザキッド     牡2 55 川  田  2:02.8  1
2[1] 1  ▲  オーソクレース     牡2 55 ルメー  1.1/4   3
3[2] 2  △  ヨーホーレイク     牡2 55 武  豊  1/2     4
4[6] 11  ○  タイトルホルダー   牡2 55 戸  崎  1.1/2   7
5[7] 13  ☆  シュヴァリエローズ 牡2 55 北村友  クビ    5
6[3] 5      テンカハル         牡2 55 坂  井  1/2     13
7[5] 9      アオイショー       牡2 55 石  橋  1/2     8
8[4] 7      マカオンドール     牡2 55 岩田康  1      9
9[3] 4      ヴィゴーレ         牡2 55 横山武  4      11
10[7] 12  ☆  アドマイヤザーゲ   牡2 55 吉田隼  3/4     6
11[4] 6      ホールシバン       牡2 55 丸  山  1.3/4   12
12[5] 8     Bバニシングポイント 牡2 55 デムー  3.1/2   10
13[8] 15     Bセイハロートゥユー 牡2 55 木幡巧  クビ    14
14[8] 14      モリデンアロー     牡2 55 山  田  大差    15
-[2] 3  △  ランドオブリバティ 牡2 55 三  浦  中止    2
  
払戻金 単勝 10 210円
    複勝 10 110円 / 1 180円 / 2 280円
    枠連 1-6 570円
    馬連 1-10 680円 / 馬単 10-1 910円
    3連複 1-2-10 1900円 / 3連単 10-1-2 5560円
    ワイド 1-10 310円 / 2-10 590円 / 1-2 860円
  

感想と言い訳?!

 まさかランドオブリバティが逃げる形は想定していませんでした。もしかしたら押し切るかと思われた4コーナーでの逸走には驚きました。G1では珍しいですが、2歳馬ならではですね。

 直線では見応えある攻防の末、ダノンザキッドが3戦無敗で勝利しました。ようやく勝てた師匠管理馬でのG1、川田騎手の涙も印象的でした。またもや1番人気が勝利し、以下も人気通りの入線となり、堅い結果に収まりました。

2020/12/26 2歳オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 A
  • 芝2000m
    内・右回り

  • 見込み
スタートとゴール前の2度の坂越えがあるタフなコース。スローペースになりやすく、内回りゆえ多数頭なら差し馬は捌くのに苦労することもあり、器用さと力のある先行馬が圧倒的に有利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 オーソクレース 牡2 55.0 C.ルメール
2 02 ヨーホーレイク 牡2 55.0 武豊
2 03 ランドオブリバティ 牡2 55.0 三浦皇成
3 04   ヴィゴーレ 牡2 55.0 横山武史
3 05   テンカハル 牡2 55.0 坂井瑠星
4 06   ホールシバン 牡2 55.0 丸山元気
4 07   マカオンドール 牡2 55.0 岩田康誠
5 08   バニシングポイント 牡2 55.0 M.デムーロ
5 09   アオイショー 牡2 55.0 石橋脩
6 10 ダノンザキッド 牡2 55.0 川田将雅
6 11 タイトルホルダー 牡2 55.0 戸崎圭太
7 12 アドマイヤザーゲ 牡2 55.0 吉田隼人
7 13 シュヴァリエローズ 牡2 55.0 北村友一
8 14   モリデンアロー 牡2 55.0 山田敬士
8 15   セイハロートゥユー 牡2 55.0 木幡巧也
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
コーナーの多い内回りで、行く馬もいない。スローの瞬発力勝負が濃厚。
信頼度
D
混戦
実力差の少ない混戦模様。展開にも大きく左右されそう。ごちゃつくコーナーの捌きが鍵。
予想本文 

~ 変則日程 ~
 今年のホープフルステークスは有馬記念の前の土曜日開催。有馬記念の前か、後かの是非はともかく、新設G1だけにあまりコロコロと変更されるのはいただけない。とはいえ、歴代の勝ち馬をみても、朝日杯FSよりこのレースの方が長く活躍している馬が多い。やはり2000mの中距離、それも皐月賞を見据えた中山という点は大きいかもしれない。

 ダノンザキッドの新馬戦は直線で大きく斜行し、他馬に被害が出た。それでも降着にならないほどの圧勝。ここで敗れた馬もすんなり未勝利戦を勝っていることから、高いレースレベルといえよう。続く前走は大幅なプラス体重で臨み、久々ながらしっかりと勝利。気性的にまだ幼い面を残しているが高いポテンシャルに期待したい。

 本命、ダノンザキッドにしぶとく抵抗したタイトルホルダーを2番手に抜擢したい。今回おそらくハナを切り、ペースを作ることになる。後方から突つかれることなく自分のペースで行ければ、内回りの中山なら押し切りも可能だろう。距離延長も歓迎材料。あとは行きたがる気性を鞍上がどうなだめるか次第。

 マリアライト×エピファネイアの良血オーソクレース。前走では一度突き放しながら、再度詰め寄られた点にやや不満も残るが、競り負けなかった底力は評価したい。奥手の血統で、まだまだ課題も残るが、今後のことを思えば、ここでも無様な競馬はみせられないし、それなりの仕上がりにもなっている。

 ヨーホーレイクにも高い素質を感じる。前走は重馬場での勝利だが、良馬場向きであることは間違いない。中山2000mが得意だったカミノタサハラがいる点も心強い。初遠征が克服できれば好勝負できるはず。

 すでに当該コースの実績があるランドオブリバティはやはり信頼度が高い。安定したレースぶりで前走も圧勝。そのタイムも十分なもの。相手関係との兼ね合い次第だが、そう大崩れはないだろう。

 2走前こそ、出遅れ後方となったシュヴァリエローズだが、本来器用でレースセンスのある馬。このコースは合っているはずで、スムーズに先行できればチャンスあり。

 阪神コースで快勝の2戦2勝馬、アドマイヤザーゲ。今の力のいる中山なら相性もよさそうで、このメンバーでも引き続き期待したい。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸1頭マルチ:

10
→11,01,02,03,13,12
(90点)
強烈なインパクトのある本命馬不在で、やや小粒なメンバー構成。ただ、別路線での無敗馬が多く、実力差を図るのが難しい。実績とスケールの大きさで、ダノンザキッドを本命視。点数が増えてしまうが3連単軸一頭マルチ馬券を推奨とする。
2020年12月20日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[1] 2  ☆ グレナディアガーズ 牡2 55 川  田  1:32.3  7
2[4] 7  △ ステラヴェローチェ 牡2 55 横山典  3/4     2
3[4] 8  ◎ レッドベルオーブ   牡2 55 福  永  1.1/2   1
4[6] 11     バスラットレオン   牡2 55 坂  井  1/2     8
5[3] 6     ブルースピリット   牡2 55 藤岡佑  クビ    13
6[8] 15     ロードマックス     牡2 55 岩田望  クビ    11
7[3] 5  ☆ ドゥラモンド       牡2 55   武    1/2     5
8[1] 1     カイザーノヴァ     牡2 55 池  添  クビ    14
9[7] 13  ▲ ホウオウアマゾン   牡2 55 松  山  クビ    3
10[7] 14  ○ モントライゼ       牡2 55 ルメー  クビ    4
11[8] 16  ☆ スーパーホープ     牡2 55 デムー  1.1/4   9
12[6] 12     ジュンブルースカイ 牡2 55 岩田康  クビ    12
13[2] 4  △ ショックアクション 牡2 55 戸  崎  3.1/2   6
14[5] 10     アスコルターレ     牡2 55 北村友  3      10
15[2] 3     ビゾンテノブファロ 牡2 55 山  田  1/2     16
16[5] 9     テーオーダヴィンチ 牡2 55 浜  中  5      15
  
払戻金 単勝 2 1750円
    複勝 2 320円 / 7 170円 / 8 130円
    枠連 1-4 1520円
    馬連 2-7 5000円 / 馬単 2-7 14610円
    3連複 2-7-8 4150円 / 3連単 2-7-8 51360円
    ワイド 2-7 1280円 / 2-8 670円 / 7-8 380円
  

感想と言い訳?!

 まさかのルメール騎手騎乗のモントライゼが大逃げを打つ展開。大方の予想外のハイペースとなり、7番人気だったグレナディアガーズが鮮やかに抜け出して勝利しました。ちょっと人気がないような気がしていたので、この勝利にそれほど驚きはありません。ただ、やっぱりフランケル産駒ってよくわかりませんね。笑

 2、3着に人気どころのステラヴェローチェ、レッドベルオーブ。さすがに力のあるところを見せてくれました。それだけにグレナディアガーズの勝利が際立ちますね。

2020/12/20 2歳オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 B
  • 芝1600m
    外・右回り

  • 見込み
スタートもゴール前も十分な長さの直線で、外枠からの差しがセオリー。ただ、ゆったりと仕掛けられるが故に短距離戦ながらスローになりやすく、一概に先行馬が不利とも言えない。基本的は有利不利が少ない地力勝負。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   カイザーノヴァ 牡2 55.0 池添
1 02 グレナディアガーズ 牡2 55.0 川田
2 03   ビゾンテノブファロ 牡2 55.0 山田
2 04 ショックアクション 牡2 55.0 戸崎圭
3 05 ドゥラモンド 牡2 55.0 武豊
3 06   ブルースピリット 牡2 55.0 藤岡佑
4 07 ステラヴェローチェ 牡2 55.0 横山典
4 08 レッドベルオーブ 牡2 55.0 福永
5 09   テーオーダヴィンチ 牡2 55.0 浜中
5 10   アスコルターレ 牡2 55.0 北村友
6 11   バスラットレオン 牡2 55.0 坂井
6 12   ジュンブルースカイ 牡2 55.0 岩田康
7 13 ホウオウアマゾン 牡2 55.0 松山
7 14 モントライゼ 牡2 55.0 ルメール
8 15   ロードマックス 牡2 55.0 岩田望
8 16 スーパーホープ 牡2 55.0 Mデムーロ
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
どうしてもハナ主張する馬もおらず、阪神マイル戦であれば、ペースは落ち着くはず。
信頼度
D
混戦
キャリア少ない2歳馬のレース。飛び抜けたほどの実績ある馬も不在で、絞り込むのは難しい。
予想本文 

~ 堅い?荒れる? ~
 朝日杯フューチュリティSが中山から阪神に以降されてからもう7年目となる。阪神マイルだと硬く収まりそうなものだが、結構荒れた結果が多い。一方、堅く収まるときは異常に堅い結果となる。また1番人気が馬券にからまなかったのは過去6回のうち、一度だけ。紐穴に注意したほうがよさそうだ。

 レッドベルオーブを本命とする。今回のメンバーが5頭も揃い、同コース同距離で行われたデイリー杯を勝利しているのはやはり大きな説得力がある。それも道中、ずっと口を割るような未熟なレースぶりでありながらのレコード勝利。ポテンシャルの高さはいうまでもない。兄レッドベルジュールは昨年のこのレースを最後に無念の引退となったが、前弟のこの馬の雪辱に期待したい。

 この距離は初距離となるモントライゼ。ダイワメジャー産駒らしく、長くいい脚が使えるので、案外阪神マイルは合うかもしれない。もっとも力のいる阪神コース。本来マイルどころか中距離をこなせるスタミナも要求される。短いところを意識して使われてきた同馬がこなせるかは未知数。

 前走、最後はレッドベルオーブに屈した形になったホウオウアマゾンだが、すごい粘り腰を見せた。残した時計は優秀で、ここはさらなる上積みで、逆転があっても驚けない。今の時計の出る阪神コースなら前残りも十分見込める。

 間隔は空いたがショックアクションの前走は特筆すべきもの。新潟のマイル戦で中団前目からの理想的な差し切り勝ち。時計も優秀で、気になるのは久々であることだけだったが、あの調教内容なら十分すぎるほどの合格点。力は出せるはず。

 ステラヴェローチェの前走は完勝だった。後ろでドンとかまえて直線力強く抜け出す文句ないマイル戦の勝ち方。東京コースであの勝ち方ができるなら、阪神での対応も問題なさそう。強いて言えば、前走2着のインフォナイトは阪神JFでは振るわなかっただけに、良馬場での対応が少し気がかり。

 地味な勝ち方ながら2戦2勝のドゥラモンド。比較的自在性が見込め、完成度は高いタイプか。良馬場でどこまでやれるか期待感がある。

 1勝馬ながら、グレイナディアガーズにも高い素質を感じる。フランケル産駒はどうにもわかりにくいところがあるが、前走の勝ちっぷりは極めて優秀。

 スーパーホープは未勝利脱出に時間を要したが、ハイレベルの前走での3着は立派。使いながら状態を上げてきている感じで、今回もさらなる上積みがありそう。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

08=14
→13,04,07,05,02,16
(36点)

08=13
→14,04,07,05,02,16
(36点)
2歳戦らしく、実力差が不明のなかなか難しいレース。まだ危なっかしいところはあるが、レッドベルオーブのこれまでみせた能力なら、本命に応えてくれよう。2番手候補にはかなりの迷いがあったが、人気的にも手頃なモントライゼ、ホウオウアマゾンを相手に3連単マルチながし。
2020年12月13日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 曇・良
2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[3] 6  ▲ ソダシ             牝2 54 吉田隼  1:33.1  1
2[4] 7  ◎ サトノレイナス     牝2 54 ルメー  ハナ    2
3[6] 11     ユーバーレーベン   牝2 54 デムー  クビ    6
4[8] 18  ☆ メイケイエール     牝2 54   武    1/2     3
5[4] 8     ヨカヨカ           牝2 54 福  永  1.1/2   10
6[6] 12     オパールムーン     牝2 54 横山典  3/4     5
7[2] 3  ☆ ジェラルディーナ   牝2 54 岩田康  アタマ  8
8[3] 5     サルビア           牝2 54 松  山  1.1/4   14
9[7] 13     アオイゴールド     牝2 54 団  野  1.1/4   17
10[1] 2     ルクシオン         牝2 54 西村淳  ハナ    16
11[7] 15     エイシンヒテン     牝2 54 松  若  クビ    7
12[2] 4     リンゴアメ         牝2 54 丹  内  1/2     15
13[1] 1     ウインアグライア   牝2 54 横山武  ハナ    13
14[8] 16  ○ インフィナイト     牝2 54 北村友  1.1/2   4
15[5] 9     ナムラメーテル     牝2 54 和田竜  ハナ    18
16[8] 17     フラリオナ         牝2 54 浜  中  クビ    12
17[5] 10     シゲルピンクルビー 牝2 54   幸    2      11
18[7] 14  △ ポールネイロン     牝2 54 藤岡佑  3.1/2   9
  
払戻金 単勝 6 320円
    複勝 6 150円 / 7 170円 / 11 450円
    枠連 3-4 620円
    馬連 6-7 690円 / 馬単 6-7 1290円
    3連複 6-7-11 5020円 / 3連単 6-7-11 17260円
    ワイド 6-7 340円 / 6-11 1200円 / 7-11 1640円
  

感想と言い訳?!

 今年は本当になんという年だろうか。まさかの白毛馬のG1勝利がこのタイミングでみられるとは。一旦はかわされながらの差し返し。意地でもこの偉業を達成させる力が働いたかのようにも見えた、すごい強さでした。そしてまた1番人気の勝利でもあります。2着のサトノレイナスは直線差し切ったようにみえましたが、最後に失速してしまいました。

2020/12/13 2歳牝馬オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 B
  • 芝1600m
    外・右回り

  • 見込み
スタートもゴール前も十分な長さの直線で、外枠からの差しがセオリー。ただ、ゆったりと仕掛けられるが故に短距離戦ながらスローになりやすく、一概に先行馬が不利とも言えない。基本的は有利不利が少ない地力勝負。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ウインアグライア 牝2 54.0 横山武
1 02   ルクシオン 牝2 54.0 西村淳
2 03 ジェラルディーナ 牝2 54.0 岩田康
2 04   リンゴアメ 牝2 54.0 丹内
3 05   サルビア 牝2 54.0 松山
3 06 ソダシ 牝2 54.0 吉田隼
4 07 サトノレイナス 牝2 54.0 ルメール
4 08   ヨカヨカ 牝2 54.0 福永
5 09   ナムラメーテル 牝2 54.0 和田竜
5 10   シゲルピンクルビー 牝2 54.0
6 11   ユーバーレーベン 牝2 54.0 Mデムーロ
6 12   オパールムーン 牝2 54.0 横山典
7 13   アオイゴールド 牝2 54.0 団野
7 14 ポールネイロン 牝2 54.0 藤岡佑
7 15 エイシンヒテン 牝2 54.0 松若
8 16 インフィナイト 牝2 54.0 北村友
8 17   フラリオナ 牝2 54.0 浜中
8 18 メイケイエール 牝2 54.0 武豊
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
坂の阪神コースでもあり、極端に早くはならない。2歳馬ゆえ、暴走する馬がいなければ、平均緩めにおさまりそう。
信頼度
C
混戦
本命馬の安定感には一定の信頼。脇も有力馬が固め、波乱は考えにくいがヒモ穴の突っ込みは要警戒。
予想本文 

~ 白馬の王女様 ~
 今回、3戦無敗のソダシが白毛初のG1奪取に挑む。白馬はやはり美しい。この馬が先頭で駆け抜ける姿にはやはり魅了されてしまう。アルビノ種ではないものの、やはり白毛馬は通常、体質が弱かったりで大成はしない。それどころか、まともな競走馬になることすら難しいレベル。しかし、ここに一つの可能性を残したのが、サンデーサイレンス産駒の白毛馬、シラユキヒメ。この系統を守るため、次々と優秀な種牡馬と掛け合わせ、シラユキヒメやブチコなどの牝系を残し、ついに3代目でG1に届くところまできた。やはりそこにはロマンを感じざるを得ない。

 ここに立ちはだかるのはサトノレイナス。キャリアは2戦だが、そのいずれも上がり最速の切れ味。瞬発力に優れ、阪神マイル戦はピッタリの印象。まだまだ課題が多く、幼さも目立つが、それだけに伸びしろもある。初コース、初遠征等を無事クリアできれば、阪神マイルは滅法強いディープ産駒の底力が黙っていない。差し馬タイプだけに長い阪神の直線での安定した差し込みが期待できる。

 インフィナイトはデビュー2戦、馬場に恵まれず、良馬場での力が不明なところはあるが、逆にその点が魅力に映る。正直、前走の勝ち馬には完敗の形だが、しっかりとした末脚と、高いレースセンスでG1レースような厳しい流れでこそ、力を発揮しそう。良馬場でより力を発揮できるようであれば、上位を狙えるはず。

 ソダシは白毛馬という人気要素がありつつ、デビュー2戦目までは1番人気にはなれず、実力的にはそこまで評価されていたわけではない。それが3戦無敗、重賞2勝、コースレコードも更新と、立派な実績を残し、実力的にも申し分ないG1レースでの1番人気馬だ。特に前走の勝ちっぷりは文句のないもの。マイル戦の瞬発力勝負となるとわからないところもあるが、欠点が少なく、現時点の完成度の高さは随一。

 ポールネイロンは新馬戦を8馬身差の完勝したかと思えば、次走でレコードV。いずれも中京コースの逃げ切りのレースだけに、この舞台でマッチするかといえば疑問も多少残るが、高い能力は感じる。ただ、今の阪神は前残りも目立っており、チャンスはあるはず。

 鹿毛ではあるが、実はメイケイエールもシラユキヒメ→ユキチャン→シロインジャーの白毛の系譜を継ぐもの。しかも同じく3戦無敗馬でもある。前走では、かなり折り合いを欠いていたので、この距離にはやや不安があるが、ファンタジーS勝ち馬には一目置きたい。

 勝ち上がるまでキャリアを要したが、エイシンヒテンの連勝の勢いも怖いところ。前走の逃げて33秒台の脚はスローとはいえ、特筆もので本来控える競馬もできるはず。そう軽視できない力があると見る。

 ジェンティルドンナとモーリスの仔、ジェラルディーナ。超良血馬ながら勝ち味に遅く、前走もなんとかハナ差で未勝利脱出。ただ、そこではとても届かない距離から懸命に詰めた点は評価したい。さらなる上積みに期待して一票投じたい。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

07=16
→06,14,18,15,03
(30点)

07=06
→06,14,18,15,03
(30点)
ここまできたら、白毛馬ソダシのG1制覇も見てみたいが、阪神のマイル戦ということを考えると、やはりサトノレイナスの方がイメージしやすかった。相手筆頭にも未知の部分も多いが、インフィナイトを抜擢したい。もちろんソダシの高い完成度も捨てがたく、馬券はサトノから両馬を軸に3連単マルチながしで勝負。
2019年12月28日(土) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[2] 2  ◎ コントレイル       牡2 55 福  永  2:01.4  1
2[4] 5  △ ヴェルトライゼンデ 牡2 55 マーフ  1.1/2   3
3[5] 7  ▲ ワーケア           牡2 55 ルメー  2      2
4[8] 13  ☆ ラインベック       牡2 55 岩田康  1.3/4   6
5[7] 11  ○ オーソリティ       牡2 55 池  添  クビ    4
6[6] 9     パンサラッサ       牡2 55 坂  井  3      12
7[3] 3  ☆ ブルーミングスカイ 牡2 55 田  辺  1/2     7
8[7] 10     ディアセオリー     牡2 55 三  浦  クビ    11
9[1] 1  ☆ ブラックホール     牡2 55 石  川  2.1/2   5
10[8] 12     ラグビーボーイ     牡2 55 北村宏  2.1/2   10
11[4] 4     ガロアクリーク     牡2 55 丸  山  1.3/4   9
12[5] 6     ナリノモンターニュ 牡2 55 デムー  5      8
13[6] 8     クリノブレーヴ     牡2 55 斎  藤  5      13
  
払戻金 単勝 2 200円
    複勝 2 110円 / 5 140円 / 7 110円
    枠連 2-4 770円
    馬連 2-5 810円 / 馬単 2-5 1170円
    3連複 2-5-7 580円 / 3連単 2-5-7 2760円
    ワイド 2-5 300円 / 2-7 170円 / 5-7 270円
  

感想と言い訳?!

 コントレイルの強さだけが目立ったレースとなりました。
 終始楽な手応えで、直線は持ったままの完勝劇。朝日杯FSのサリオスも強い内容だっただけに両馬の激突が楽しみになりました。

 馬券は人気通りすぎて、硬い結果。有馬記念の取り返しとはいかなかったですね。(笑)

2019/12/28 2歳オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 A
  • 芝2000m
    内・右回り

  • 見込み
スタートとゴール前の2度の坂越えがあるタフなコース。スローペースになりやすく、内回りゆえ多数頭なら差し馬は捌くのに苦労することもあり、器用さと力のある先行馬が圧倒的に有利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ブラックホール 牡2 55.0 石川
2 02 コントレイル 牡2 55.0 福永
3 03 ブルーミングスカイ 牡2 55.0 田辺
4 04   ガロアクリーク 牡2 55.0 丸山
4 05 ヴェルトライゼンデ 牡2 55.0 マーフィー
5 06   ナリノモンターニュ 牡2 55.0 Mデムーロ
5 07 ワーケア 牡2 55.0 ルメール
6 08   クリノブレーヴ 牡2 55.0 斎藤
6 09   パンサラッサ 牡2 55.0 坂井
7 10   ディアセオリー 牡2 55.0 三浦
7 11 オーソリティ 牡2 55.0 池添
8 12   ラグビーボーイ 牡2 55.0 北村宏
8 13 ラインベック 牡2 55.0 岩田康
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
ハイペースでは逃げ切りが難しいコース設定だけに、スロー展開は濃厚。スピードだけでは通用しない。
信頼度
C
軸馬信頼
本命馬の安定感には一定の信頼。脇も有力馬が固め、波乱は考えにくいがヒモ穴の突っ込みは要警戒。
予想本文 

~ 東京高速路 ~
 先の東京スポーツ杯2歳Sでは、2歳戦にも関わらず、毎日王冠と大差ないとんでもないレコードタイムが出た。先の有馬記念でもそうだが、東京コースの高速化に伴い、中山コースとの差が顕著になってきている。多少の差はおもしろいのだが、あきらかに質が異なるのも困りもの。

 その東スポ杯で、驚異のレコードをだいたのがコントレイル。1800m戦での走破時計、1.44.5は、いくらハイペースでも驚異的な数字。新馬戦も楽勝で、上がりタイムも33秒台。東京から中山に舞台を移すことはこの馬にとっては有利には働かないが、それでも能力が上回るか。ここを楽勝するようなら来年の主役候補となろう。

 久しぶりでも超良血、オーソリティに期待したい。キャリア2戦はいずれも楽勝で、新馬戦で下したブラックホールはのちに重賞勝ち。すでに中山2000mを経験済みであることも心強い。もちろんメンバーは強化されるが、もてる能力は奥深そうだ。

 ワーケアは東京で2連勝だが、血統的には中山への対応力はありそう。全方位で高い能力をもっている優等生タイプ。好位からの競馬ができるし、名手が鞍上。ちょっと、大敗するイメージが湧きづらい。

 こちらも無敗の2戦2勝馬、ヴェルトライゼンデ。前走、萩Sの内容は優秀で、レースレベルも高かった。切れ味勝負となると、どこまでかまだ不透明なところもあるが、中山ならパワー勝負に持ち込める。

 最内にはいったゴールドシップ産駒、ブラックホールも捨てがたい。新馬戦こそオーソリティに敗れたが、その後の重賞勝ちは見事。休み明けとなるが、中山には合いそう。

 無敗馬ではないが、ブルーミングスカイの戦績は信頼に足るもの。それほど抜けたものは感じないものの、1勝馬だけに馬券的に旨味がある。

 ラインベックの前走は、今回の本命馬に9馬身差。これでは強調材料に欠けるが、それは他馬との差ではない。連下には。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

02=11
→07,05,01,03,13
(30点)

02=07
→11,05,01,03,13
(30点)
2歳馬ゆえ、未知の部分も多いが、コントレイルのスケールはやはり抜けている感。レースとしては相手探しか。さらに伸びる余地を考えると、オーソリティ、ワーケアに期待したい。馬券は3連単2頭軸マルチ。頭数が少ないため、金額のメリハリはつけたいところ。

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一応、「小心無用」がポータルページになっております。

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中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

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