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2019年10月20日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[3] 5  ◎ ワールドプレミア   牡3 57   武    3:06.2  3
2[7] 14     サトノルークス     牡3 57 福  永  クビ    8
3[7] 13  ○ ヴェロックス       牡3 57 川  田  1      1
4[3] 6     ディバインフォース 牡3 57 横山典  3/4     16
5[4] 8     メロディーレーン   牝3 55 坂  井  クビ    12
6[6] 12  ☆ レッドジェニアル   牡3 57 酒  井  1      7
7[8] 17     タガノディアマンテ 牡3 57 田  辺  クビ    11
8[5] 10     カウディーリョ     牡3 57 デムー  ハナ    13
9[1] 2  ☆ ニシノデイジー     牡3 57 ルメー  1/2     2
10[4] 7  ▲ ヒシゲッコウ       牡3 57 スミヨ  クビ    4
11[7] 15  △ ホウオウサーベル   牡3 57 蛯  名  4      5
12[8] 18     メイショウテンゲン 牡3 57 池  添  1.3/4   15
13[1] 1  △ ザダル             牡3 57 石  橋  1.3/4   6
14[8] 16     ナイママ           牡3 57 柴田大  3      18
15[2] 4  ☆ ユニコーンライオン 牡3 57 岩田康  1.1/2   10
16[6] 11     シフルマン         牡3 57 松  山  ハナ    14
17[5] 9     ヴァンケドミンゴ   牡3 57 藤岡佑  ハナ    17
18[2] 3     カリボール         牡3 57 藤  井  大差    9
  
払戻金 単勝 5 650円
    複勝 5 180円 / 14 390円 / 13 120円
    枠連 3-7 610円
    馬連 5-14 4680円 / 馬単 5-14 7640円
    3連複 5-13-14 3070円 / 3連単 5-14-13 23510円
    ワイド 5-14 1460円 / 5-13 320円 / 13-14 720円
  

感想と言い訳?!

 ワールドプレミアの見事な勝利。春に力を発揮できなかった鬱憤はらす最後の一冠をゲットしました。1番人気馬をマークしながら内を進み、かならず空く京都の内コースとの合流箇所で見事な抜け出し。「長距離レースは名手から」を地で行く武騎手の好騎乗が光りました。

 人気を集めたヴェロックスは3着死守はさすがも、またしても勝ち切るには至らなかった。懸念された距離的なものかもしれません。サトノルークスはちょっと軽視しすぎましたね。馬券は本線のヒモで押さえてはいましたが、印は打っておくべきでしたっ!

2019/10/20 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    京都 A
  • 芝3000m
    外・右回り

  • 見込み
スタンド前からはペースがぐんと落ちる。ここでの折り合いが最重要。長丁場だけに、少しでも内に潜り込み距離を稼く必要がある。そのためにはスタートすぐのコーナーでの位置取りが大きなポイントとなる。当然、内枠はこの点においてかなり有利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ザダル 牡3 57.0 石橋脩
1 02 ニシノデイジー 牡3 57.0 ルメール
2 03   カリボール 牡3 57.0 藤井勘
2 04 ユニコーンライオン 牡3 57.0 岩田康
3 05 ワールドプレミア 牡3 57.0 武豊
3 06   ディバインフォース 牡3 57.0 横山典
4 07 ヒシゲッコウ 牡3 57.0 スミヨン
4 08   メロディーレーン 牝3 55.0 坂井
5 09   ヴァンケドミンゴ 牡3 57.0 藤岡佑
5 10   カウディーリョ 牡3 57.0 Mデムーロ
6 11   シフルマン 牡3 57.0 松山
6 12 レッドジェニアル 牡3 57.0 酒井
7 13 ヴェロックス 牡3 57.0 川田
7 14   サトノルークス 牡3 57.0 福永
7 15 ホウオウサーベル 牡3 57.0 蛯名
8 16   ナイママ 牡3 57.0 柴田大
8 17   タガノディアマンテ 牡3 57.0 田辺
8 18   メイショウテンゲン 牡3 57.0 池添
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
一応11が引く形も、スローは必至。上がりの勝負になる公算は高そう。
信頼度
C
実力伯仲
春の2冠勝利馬が不在。レベルはうんぬんより、各馬間の地力差が未知数。
予想本文 

~ 強い馬が勝つ ~
牝馬の秋華賞と同じく、菊花賞も春の覇者、ダービー馬と皐月賞馬の姿が見えない。昨今の長距離レース回避の傾向は残念だが、「強い馬」が生まれるこのレース、やはり注目して臨みたい。

 本命にはワールドプレミアを推したい。3000mの長距離戦でも、菊花賞でのディープインパクト産駒の強さは周知の通り。特にこの馬はスタミナ豊富で長距離への懸念がない。加えて京都の外回りの絶好の舞台で、内枠も引いた。これなら前走でつけられたヴェロックスとの差も逆転できるとみる。

 春の二冠馬が不在となると、皐月賞2着、ダービー3着の看板は非常に重いヴェロックス。秋の始動戦ではサートゥルナーリアにまったくかなわなかったが、このメンバーなら1番人気はさもありなん。実力的には筆頭格であることは言うまでもないが、若干気がかりなのはやはりこの距離。気性的に少し気になるところがあるので、あえて一歩評価を下げた。

 ルーラーシップ産駒、ヒシゲッコウも長距離適性は高いはず。長くいい脚を使うタイプで、極端なスローでは分が悪いが、乗り替わりでも強力な鞍上を得た。一気の相手強化とはなるが、まだ底をみせていないだけに面白い存在。

 前走を圧勝し、勢いに乗るホウオウサーベル。距離への対応はもちろん、スローの上がりの競馬もできる。春は力不足を露呈していたが、ひと夏を超え大きな成長をみせている。京都コースにも不安はなく、晩成の血が怖い。

 デビューから3連勝後、重賞初挑戦の前走でも3着と好走してみせたサダル。最内枠は内すぎる嫌いもあるが、包まれながら先行できるこの馬ならむしろプラスに働きそう。さらなる上積みが見込め、非常に好調なデキにある。

 やはり鞍上がこの人だと、無視はできないニシノデイジー。皐月賞以外は春も大きく負けておらず、乗り替わりがプラスに働けば、大仕事があっても驚けない。

 地味ながらレッドジェニアルも上位とは差を感じない。距離不安はなく、得意の京都コース。ひと叩き一変も。

 巨漢馬で血統的にも長いところは不向きに思えるユニコーンライオン。だが、折り合いはつくタイプで、この距離でもこなせてしまう可能性もあり、一概に軽視はできない。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

05=13
→07,15,01,02,12,04
(36点)

05=07
→13,15,01,02,12,04
(36点)
やはり実績的にヴェロックスが中心となりそうなこのレースだが、あえてワールドプレミアを狙ってみたい。長期休養明けを叩いて得意舞台でリベンジを期待する。相手はもちろんヴェロックスが務めるも、ヒシゲッコウからも3連単マルチを押さえておきたい。
2019年4月28日(日) / 京都 3200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手   着差   人気
1[7] 10  ○  フィエールマン     牡4 58 ルメー 3:15.0  1
2[5] 7  △  グローリーヴェイズ 牡4 58 戸  崎 クビ    6
3[6] 8  ☆  パフォーマプロミス 牡7 58 北村友 6      8
4[2] 2  ◎ Bエタリオウ         牡4 58 デムー クビ    2
5[6] 9  ▲  ユーキャンスマイル 牡4 58 岩田康 3      3
6[1] 1      チェスナットコート 牡5 58 坂  井 1.1/2   10
7[5] 6      カフジプリンス     牡6 58 中  谷 3      9
8[3] 3  ☆  リッジマン         牡6 58 蛯  名 3/4     11
9[7] 11      ケントオー         牡7 58   幸   1.1/4   13
10[8] 12      クリンチャー       牡5 58 三  浦 3/4     4
11[4] 5  △  メイショウテッコン 牡4 58 福  永 7      5
12[8] 13      ロードヴァンドール 牡6 58 横山典 大差    7
-[4] 4      ヴォージュ         牡6 58 和  田 中止    12
  
払戻金 単勝 10 280円
    複勝 10 150円 / 7 320円 / 8 630円
    枠連 5-7 1480円
    馬連 7-10 1780円 / 馬単 10-7 2470円
    3連複 7-8-10 16410円 / 3連単 10-7-8 49110円
    ワイド 7-10 710円 / 8-10 1660円 / 7-8 4260円
  

感想と言い訳?!

 終わってみれば、普通にフィエールマンが勝利する結果でした。やはり春天は菊花賞馬が強いですね。これで同馬はまたひとつ責任を背負うことになります。凱旋門賞に向けて頑張って欲しいですね。

 問題は本命に据えたエタリオウ。まさかの最後方からのマクリの競馬でした。当初からの作戦だったのかもしれませんが、さすがに強引な競馬に映りました。3着馬とは僅差とは言え、複勝圏内にからまないのは誤算でした。

2019/4/28 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    京都 C
  • 芝3200m
    外・右回り

  • 見込み
京都の坂越えが2回。上がりの競馬になりやすく、差し馬は勝負所ではある程度前につける必要もある。また、長距離コースゆえ、内の経済コースを回る必要があり、その点において外枠はやはり不利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   チェスナットコート 牡5 58.0 坂井
2 02 エタリオウ 牡4 58.0 Mデムーロ
3 03 リッジマン 牡6 58.0 蛯名
4 04   ヴォージュ 牡6 58.0 和田
4 05 メイショウテッコン 牡4 58.0 福永
5 06   カフジプリンス 牡6 58.0 中谷
5 07 グローリーヴェイズ 牡4 58.0 戸崎圭
6 08 パフォーマプロミス 牡7 58.0 北村友
6 09 ユーキャンスマイル 牡4 58.0 岩田康
7 10 フィエールマン 牡4 58.0 ルメール
7 11   ケントオー 牡7 58.0
8 12   クリンチャー 牡5 58.0 三浦
8 13   ロードヴァンドール 牡6 58.0 横山典
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
通例であれば間違いなくスローになる長距離戦だが、今年は少数頭の上に逃げ馬3頭。流れは早くなる。
信頼度
C
混戦
4歳馬が中心となりそうも、その実力差は僅か。
予想本文 

~ 平成最後の天皇賞 ~
 今、平成の幕を閉じようとしているこのタイミングで、天皇賞が開催されることは何とも感慨深い。古くは、明治時代、The Emperor's Cup(エンペラーズカップ)に始まり、長い歴史をもつこのレースも、令和の新時代を迎える。さて、平成最後の盾を手にするのはどの馬か。

 1勝馬ながら、菊花賞に続き、再度エタリオウを本命抜擢。どうにも勝ちきれぬもどかしさはあるが、長距離適性抜群のステイゴールド産駒、そして内枠と、好条件が揃った。菊花賞はロングスパートが裏目に出た感もあるが、今回はそこまでのスローにはおそらくなるまい。ただ、前走少々行きたがる面を見せたことは気がかりといえば気がかり。叩き2走目でそのあたりが改善すれば、このメンバーで恥ずかしい競馬はしないはず。

 外枠にはなったものの、やはり菊花賞馬フィエールマンはここでは力量上位には違いない。前走は敗戦を喫したが、ほぼ差のない形でのもの。勝ち馬のその後の活躍を考えれば、そう悲観するものではない。少し間が空いていることが懸念材料ではあったが、状態はかなり上向き、絶好調の様子。極端な馬体の増減がない限りは信頼できそう。

 今回はこの3番手の選択がキモになるが、素直にユーキャンスマイルか。菊花賞3着後、代表的長距離レースを2連対。やはり、この舞台での信頼感は高い。京都コースにも不安なく、折り合いにも問題なし。ただ、今回はスローの瞬発力勝負という得意の形にはおそらくならないため、そのあたりの対応が鍵となる。

 このレースを逃げ切るのは至難の業。距離にも不安が残るメイショウテッコンだが、今回は他にも行く馬がいるので、これが吉凶どちらに転ぶか。他に行かせて番手で折り合いながら競馬ができれば、菊花賞馬に勝利した実績もあるだけに、面白いところまで来れそう。

 前走を勝利し、勢いに乗るグローリーヴェイズ。父はディープインパクトで、母系はメジロのステイヤー家系。昨年からの成長を大きく感じさせる馬で、伸びしろが一番大きい。やや人気先行の感もあるが、大駆け注意。

 高齢馬ではあるが、パフォーマプロミスはステイヤー血統で、前走の結果も上々。相手は揃うがここでも立ち回りひとつ。

 前走案外だったリッジマン。しかし、それゆえの人気落ちが逆に旨味も。一叩きの変わり身は十分期待できる地方の星。

馬券と総評
推奨馬券 総評

3連単
軸2頭マルチ:

02=10
→09,05,07,08,03
(30点)

02=09
→10,05,07,08,03
(30点)

古馬の代表格だったシャケトラ不在は非常に残念。少数頭ということもあり、必然的に明け4歳馬が中心となりそう。度々波乱の起きる同レースゆえ予断を許さぬが、やはり菊花賞上位組が主力形成。中でもエタリオウには、今回は大きなチャンス。勝ちきれぬイメージを払拭してほしいところ。目下の相手は、菊花賞馬フィエールマン。馬券はこの2頭からの3連単マルチながしが本線。
2018年10月21日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[6] 12  ☆  フィエールマン   牡3 57 ルメー  3:06.1  7
2[5] 9  ◎ Bエタリオウ     牡3 57 デムー  ハナ    2
3[4] 7  ☆  ユーキャンスマイル 牡3 57  武   1.1/2   10
4[2] 3  ▲  ブラストワンピース 牡3 57 池 添  3/4     1
5[8] 18      グローリーヴェイズ 牡3 57 福 永  1/2     12
6[7] 13      タイムフライヤー  牡3 57 和 田  3/4     13
7[8] 17      シャルドネゴールド 牡3 57 藤岡康  1.1/2   15
8[3] 5  ○  エポカドーロ    牡3 57 戸 崎  ハナ    3
9[2] 4      ジェネラーレウーノ 牡3 57 田 辺  1.1/4   4
10[1] 2  ☆  グレイル      牡3 57 岩 田  2      8
11[8] 16      ステイフーリッシュ 牡3 57 藤岡佑  クビ    11
12[5] 10  △  アフリカンゴールド 牡3 57 松 若  2      9
13[7] 14  △  グロンディオーズ  牡3 57 モレイ  3/4     6
14[3] 6     Bメイショウテッコン 牡3 57 松 山  1/2     5
15[6] 11      コズミックフォース 牡3 57 浜 中  クビ    14
16[1] 1      アイトーン     牡3 57 国分恭  9      17
17[4] 8      カフジバンガード  牡3 57  幸   1.3/4   18
18[7] 15      オウケンムーン   牡3 57 北村宏  8      16
  
払戻金 単勝 12 1450円
    複勝 12 450円 / 9 160円 / 7 600円
    枠連 5-6 1860円
    馬連 9-12 2380円 / 馬単 12-9 6010円
    3連複 7-9-12 16710円 / 3連単 12-9-7 100590円
    ワイド 9-12 930円 / 7-12 4610円 / 7-9 1550円
  

感想と言い訳?!

 レースは予想に反して、超スロー。完全に上がりの競馬となり、あまり長距離資質は問われないレースとなりました。こうなるとやはり騎手の力量のウエイトが大きくなる。それを思い知らされるような、外国人ジョッキーの一騎打ちでした。

 それにしても、フィエールはわずかキャリア3戦での菊花賞制覇。切れ勝負になるとやはりディープ産駒は強いですね。エタリオウも差し返す力強さをみせ、さすがでしたが、またまたの悔しい2着。もう、このまま主な勝ち鞍、「未勝利戦」のみで行ってほしい気もしますね。(笑)

2018/10/21 3歳オープン 馬齢 指定 国際
施行コース
  • 11R
    京都 A
  • 芝3000m
    外・右回り

  • 見込み
スタンド前からはペースがぐんと落ちる。ここでの折り合いが最重要。長丁場だけに、少しでも内に潜り込み距離を稼く必要がある。そのためにはスタートすぐのコーナーでの位置取りが大きなポイントとなる。当然、内枠はこの点においてかなり有利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   アイトーン 牡3 57.0 国分恭
1 02 グレイル 牡3 57.0 岩田
2 03 ブラストワンピース 牡3 57.0 池添
2 04   ジェネラーレウーノ 牡3 57.0 田辺
3 05 エポカドーロ 牡3 57.0 戸崎圭
3 06   メイショウテッコン 牡3 57.0 松山
4 07 ユーキャンスマイル 牡3 57.0 武豊
4 08   カフジバンガード 牡3 57.0
5 09 エタリオウ 牡3 57.0 Mデムーロ
5 10 アフリカンゴールド 牡3 57.0 松若
6 11   コズミックフォース 牡3 57.0 浜中
6 12 フィエールマン 牡3 57.0 ルメール
7 13   タイムフライヤー 牡3 57.0 和田
7 14 グロンディオーズ 牡3 57.0 モレイラ
7 15   オウケンムーン 牡3 57.0 北村宏
8 16   ステイフーリッシュ 牡3 57.0 藤岡佑
8 17   シャルドネゴールド 牡3 57.0 藤岡康
8 18   グローリーヴェイズ 牡3 57.0 福永
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
ハナに立ちたい馬が複数あり、先行争いもありそうな情勢。長距離レースではあるが、スローペースにはなりづらい。
信頼度
C
実力伯仲
春の実績馬に夏の上がり馬が加わり、大きな差を感じぬ混戦模様。
予想本文 

~ ダービー馬不在 ~
 もともと予定してはいなかったとはいえ、ダービー馬ワグネリアンの戦線離脱は残念。クラシック3冠最後のレースとしては、若干盛り上がりにはかけるが、ここを勝った馬が今後盛り上げてくれればそれでいい。

 菊花賞といえば、やはりステイゴールド産駒、中でもその父を彷彿とさせる2着続きの1勝馬、エタリオウを本命に据える。ダービーで見せた見事な末脚が、一夏超えて錆びついてはいなことを証明した前走。ダービー馬をあそこまで追い詰めたレースぶりは距離が伸びてますます楽しみが増えた。引き続き信頼できる名手を背に連軸筆頭候補。

 休養明け初戦を期待に応えられなかったエポカドーロだが、逆襲は十分にありえる体制。出負けにより奇しくも後方からの競馬とはなったが、それでも形を作れたことは収穫とも言える。今回ペースが早くなりそうで先行馬にはキツイ展開と見てはいるが、ワグネリアンがいない以上、春の実績馬としての格は見せてくれるのではないか。

 単純に能力の比較なら今回のメンバーならブラストワンピースを挙げたい。ダービーでは軽視していたが、前が塞がる不利がなければ…と思わせる内容で、その切れ味は秀逸。前走は古馬混合の新潟記念と、異例のローテではあるが、その地力は高い。気になるのはやはり距離適性。2400m実績のある馬だが、530キロの巨漢馬。キタサンブラックの例があるとはいえ、やはり菊花賞のイメージとは異なる。

夏の上がり馬代表格はアフリカンゴールド。条件戦ながら前走は快勝。このレースと相性のいいローテで、血統背景からも長距離適性は十分。先行脚質が少々気になるが、流れに巻き込まれなければ、一発も。

 こちらも上がり馬でグロンディオーズ。実績は乏しいが、まだ底を見せていない。時計的には水準に達しており、切れる脚もある。父の特性を考えればこの距離も得意とするはず。

 休養明けぶっつけでも重賞での実績があり、切れる脚と鞍上魅力のフィエールマン。備わっている素質は高い。

 内枠が魅力のグレイル。距離は微妙だが、2戦2勝の京都コースで、好走があっても驚けない。春は大レースで今一つも成長は伺える。

 前走の快勝での長距離適性の高さをみせたユーキャンスマイルも怖い。追い切りでは動いており、絶好気配。鞍上も魅力だ。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

09=05
→03,10,14,12,02,07
(36点)

09=03
→09,10,14,12,02,07
(36点)
多分に鞍上頼みの点も否めないが、2着でもその安定感を買ってエタリオウの軸は迷わない。問題は相手候補。ブラストワンピースが魅力的ではあるのだが、やはり人気とこのレースへの適正部分で、皐月賞馬の実績を信頼したい。従って相手候補本線はエポカドーロとする。3連単軸2頭マルチながし。
2018年4月29日(祝・日) / 京都 3200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[6] 12  ○  レインボーライン  牡5 58 岩 田  3:16.2  2
2[6] 11  ▲  シュヴァルグラン  牡6 58 ボウマ  クビ    1
3[4] 8      クリンチャー    牡4 58 三 浦  1/2     4
4[1] 1  ☆  ミッキーロケット  牡5 58 和 田  クビ    9
5[1] 2  ☆  チェスナットコート 牡4 58 蛯 名  3/4     7
6[8] 15  ☆  トーセンバジル   牡6 58 デムー  1.1/2   8
7[8] 16      スマートレイアー  牝8 56 四 位  1/2     12
8[7] 14  ◎  アルバート     牡7 58 ルメー  ハナ    6
9[2] 3     Bシホウ       牡7 58 浜 中  2.1/2   14
10[3] 5      ヤマカツライデン  牡6 58 松 山  1/2     11
11[7] 13      トウシンモンステラ 牡8 58 国分恭  クビ    17
12[5] 10  △  サトノクロニクル  牡4 58 川 田  3/4     5
13[5] 9      ソールインパクト  牡6 58 福 永  3      13
14[3] 6  △  ガンコ       牡5 58 藤岡佑  1/2     3
15[4] 7      ピンポン      牡8 58 宮 崎  1/2     16
16[2] 4      カレンミロティック セ10 58 池 添  1.1/2   10
17[8] 17      トミケンスラーヴァ 牡8 58 秋 山  大差    15
  
払戻金 単勝 12 600円
    複勝 12 190円 / 11 140円 / 8 240円
    枠連 6-6 1020円
    馬連 11-12 1030円 / 馬単 12-11 2510円
    3連複 8-11-12 2060円 / 3連単 12-11-8 11650円
    ワイド 11-12 400円 / 8-12 810円 / 8-11 530円	
  

感想と言い訳?!

 混戦メンバーだったため、多少の中波乱を狙ったんですが、1、2番人気の一騎打ちになりました。復調どこまで…のシュバルグランがさすがの貫禄か?!というところを内からレインボーラインが差し切り。レース後の下馬が気になりましたが、大事ないそうでよかったです。

 本命、アルバートはやはり外を回らされたのが痛かったですね。まぁ仕方ない敗戦でしょう。

2018/4/29 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    京都 C
  • 芝3200m
    外・右回り

  • 見込み
京都の坂越えが2回。上がりの競馬になりやすく、差し馬は勝負所ではある程度前につける必要もある。また、長距離コースゆえ、内の経済コースを回る必要があり、その点において外枠はやはり不利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ミッキーロケット 牡5 58.0 和田
1 02 チェスナットコート 牡4 58.0 蛯名
2 03   シホウ 牡7 58.0 浜中
2 04   カレンミロティック セ10 58.0 池添
3 05   ヤマカツライデン 牡6 58.0 松山
3 06 ガンコ 牡5 58.0 藤岡佑
4 07   ピンポン 牡8 58.0 宮崎
4 08   クリンチャー 牡4 58.0 三浦
5 09   ソールインパクト 牡6 58.0 福永
5 10 サトノクロニクル 牡4 58.0 川田
6 11 シュヴァルグラン 牡6 58.0 ボウマン
6 12 レインボーライン 牡5 58.0 岩田
7 13   トウシンモンステラ 牡8 58.0 国分恭
7 14 アルバート 牡7 58.0 ルメール
8 15 トーセンバジル 牡6 58.0 Mデムーロ
8 16   スマートレイアー 牝8 56.0 四位
8 17   トミケンスラーヴァ 牡8 58.0 秋山
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
長距離特有のスローペースも、近年はそれなりにスタミナ戦にもなっている。上がりの瞬発力だけでは苦しい。
信頼度
D
混戦
前哨戦から舞台も変わり、展開も影響。各場の実力差も測り難く、波乱要素も高い。
予想本文 

~ ロングディスタンス ~
 大阪杯が新設された影響も多少あるが、本来、最強馬決定戦クラスの格を求めるこのレースも今年はG1馬1頭という寂しいメンバー構成。長距離戦とあって、阪神大賞典組と日経賞組にスポットがあたる。

 外枠が気になるところではあるが、休み明けでの前走の伸びに目を見張ったアルバートを本命。内の先行馬有利なレース形態ではあるが、今の京都は差しも決まりやすい状況。一叩きで状態は上向き。スタミナや折り合いにも不安はない。道中距離ロスなく運べれば、まとめて差し切りも。

 今回の主力メンバーがそろった阪神大賞典での勝者、レインボーライン。前走はやや展開に恵まれた感もあったが、それでもメンバーが揃った中での勝利は評価したい。過去このレースで大敗しているが、菊花賞2着に実績がある。実績どうこうよりも今の調子の良さを信頼したい。

 前走大敗を喫したシュヴァルグランの取捨が難しい所。前走の結果はある程度度外視できる要素もあったが、それでも負けすぎ。まるで行きっぷりがなかっただけに、今回どこまで闘志が戻っているのかは不安はある。ただ、実績的には無視できず、昨年の今回のメンバーで唯一のG1馬の意地を見せるか。

 好枠を引いたガンコが魅力的。阪神大賞典に比べると手薄だった日経賞組で初重賞を獲ったばかりで、実績的には見劣るものの、先行しての粘りは特筆すべきもの。内枠ですんなり先行ポジションをキープできるだけに、スムーズに力を発揮できそう。

 サトノクロニクルは菊花賞と有馬記念を大敗してるだけに長距離適性に不安があったが、前走で払拭。3200mもこなせるだろうし、中距離実績があることは存外心強い。前走は不利もあってのものだし、勝ち馬とは逆転も十分に可能だ。

 チェスナットコートは血統的に距離は多少不安も現在の充実ぶりと勢いが怖い。

 外枠がかなり痛いがトーセンバジルも要警戒。2走めで上積みも見込める。

 最内枠を利せば、ミッキーロケットの目も。このレースの有利点である内枠先行を素直に顕現できれば。

馬券と総評
推奨馬券 総評
馬連
ながし:

15
→12,11,06,10,02,15,01
(7点)
混戦で難しい所だが、やはりレベル的にもメンバー的にも阪神大賞典組を主軸とした。本命にしたアルバートからサトノクロニクルまでは正直甲乙つけがたい。今回はアルバートながしの馬連で勝負したい。3連単ならボックス馬券がよさそう。
2017年10月22日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 雨・不良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[7] 13  ◎  キセキ       牡3 57 デムー  3:18.9  1
2[2] 4  ☆  クリンチャー    牡3 57 藤岡佑  2      10
3[7] 14      ポポカテペトル   牡3 57 和 田  ハナ    13
4[3] 6      マイネルヴンシュ  牡3 57 柴田大  1.1/2   11
5[7] 15  ○  ダンビュライト   牡3 57  武   1      4
6[6] 12  ☆  ミッキースワロー  牡3 57 横山典  ハナ    3
7[8] 16  ▲  アルアイン     牡3 57 ルメー  ハナ    2
8[5] 9      クリノヤマトノオー 牡3 57  幸   3.1/2   16
9[8] 17     Bプラチナヴォイス  牡3 57 田 辺  2      18
10[6] 11  ☆  サトノクロニクル  牡3 57 福 永  3/4     6
11[4] 8  △  サトノアーサー   牡3 57 川 田  3/4     5
12[1] 1      ブレスジャーニー  牡3 57 柴田善  1/2     12
13[5] 10      ベストアプローチ  牡3 57 岩 田  5      9
14[2] 3      スティッフェリオ  牡3 57 松 若  4      14
15[3] 5      トリコロールブルー 牡3 57 戸 崎  7      8
16[1] 2  △  ウインガナドル   牡3 57 津 村  2.1/2   7
17[4] 7      アダムバローズ   牡3 57 池 添  1.3/4   17
18[8] 18      マイスタイル    牡3 57 四 位  大差    15
  
払戻金 単勝 13 450円
    複勝 13 210円 / 4 770円 / 14 1110円
    枠連 2-7 3070円
    馬連 4-13 10660円 / 馬単 13-4 15890円
    3連複 4-13-14 136350円 / 3連単 13-4-14 559700円
    ワイド 4-13 3730円 / 13-14 4940円 / 4-14 12360円
  

感想と言い訳?!

 台風接近に伴い、近年にないくらいの超不良馬場。波乱が予想されましたが、勝ったのは1番人気キセキでした。ただ、1番人気とはいえ、後方待機馬だけにもっとも敬遠された人気馬だったのではないでしょうか。本命にした私ですら、ダンビュライトやアルアインの先行馬が残ると思いましたが、得てして競馬はそんなもの。あざ笑うかのように先行勢を後続馬が飲み込みました。

 かなりの消耗戦となりました。早めに先頭に出たダンビュライトはあれで良かったと思います。この結果は、まぁ仕方ありませんかねぇ。

2017/10/22 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    京都 A
  • 芝3000m
    外・右回り
  • 不良
    見込み
スタンド前からはペースがぐんと落ちる。ここでの折り合いが最重要。長丁場だけに、少しでも内に潜り込み距離を稼く必要がある。そのためにはスタートすぐのコーナーでの位置取りが大きなポイントとなる。当然、内枠はこの点においてかなり有利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ブレスジャーニー 牡3 57.0 柴田善臣
1 02 ウインガナドル 牡3 57.0 津村明秀
2 03   スティッフェリオ 牡3 57.0 松若風馬
2 04 クリンチャー 牡3 57.0 藤岡佑介
3 05   トリコロールブルー 牡3 57.0 戸崎圭太
3 06   マイネルヴンシュ 牡3 57.0 柴田大知
4 07   アダムバローズ 牡3 57.0 池添謙一
4 08 サトノアーサー 牡3 57.0 川田将雅
5 09   クリノヤマトノオー 牡3 57.0 幸英明
5 10   ベストアプローチ 牡3 57.0 岩田康誠
6 11 サトノクロニクル 牡3 57.0 福永祐一
6 12 ミッキースワロー 牡3 57.0 横山典弘
7 13 キセキ 牡3 57.0 M.デムーロ
7 14   ポポカテペトル 牡3 57.0 和田竜二
7 15 ダンビュライト 牡3 57.0 武豊
8 16 アルアイン 牡3 55.0 ルメール
8 17   プラチナヴォイス 牡3 57.0 田辺裕信
8 18   マイスタイル 牡3 57.0 四位洋文
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
先行馬が揃うも、長丁場に加え、おまけに馬場悪化。各馬折り合いに専念。
信頼度
D
混戦
抜けた馬が不在の上、条件的にも難しいレース。過酷な状況の中での脱落戦が予想され、結果的には力勝負となるかも。
予想本文 

~ 雨中のマラソンレース ~
 ダービーの上位陣が揃って欠席となった今年の菊花賞。加えて秋雨と台風で例年にない状況となった。「強い馬が勝つ」と言われて久しい菊花賞。今年はいかに。

 前走、ダービー馬には完敗の形ではあったが、春の実績も踏まえ、キセキを本命。後方からの競馬がスタイルだけに、今回の馬場が悪い中での長距離レースには不安が先立つが、そこは鞍上の手腕で相殺。好調ぶりをアピールする追い切りを見せ、血統的にも重馬場は問題ないだろう。距離については微妙だが、折り合い次第というところか。

 同じくルーラーシップ産駒、ダンビュライト。前走では本命馬にも後塵を拝したが、春の実績ではむしろ上だろう。休み明けとしては上々の結果と言っていい。切れ味では一歩劣るが、持続力ある末脚が自慢。父の成績からも重馬場ならその強みがより活きてくる。スローの中、前での競馬を心がければ上位には残るはず。

 皐月賞馬アルアインは前走でミッキースワローにあっという間に引き離されてしまう敗戦を喫したが、ダービー敗戦後の復帰戦としては、ひとまず安心できた内容。レースぶりも王者らしく堂々とした内容で、貫禄をみせてくれた。馬場悪化したシンザン記念での敗戦が気になる要素だが、あの頃とは違う所を見せてほしい。

 重馬場と長距離に強いステイゴールド産駒、母父メジロマックイーンのオルフェーブル配合なウインガナドルがここらで化けないか。スローでかつ、重馬場なら前に位置する方が有利なはず。渋とさ活かして逃げ切りがあっても驚けない。

 前走で見事ダービーからの巻き返しを果たしたサトノアーサーのレースぶりには好感が持てた。休み明けで馬体に余裕がある中でも、好位から無難にまとめ上げた姿は、上積みが見込める今回、魅力に映る。実力的にも決して上位陣と引けはとらない。

 前走、完勝を図るアルアインを置き去りにしたすごい脚を見せたミッキースワロー。今回の条件では、その切れ味は逆に不安をともなって評価を落としたが、注目すべき一頭には違いない。

 距離適性的にはサトノクロニクルか。早くから長い距離を意識されレースを使われており、ここは条件ピタリ。好位付けできる点もいい。

 波乱があるなら、クリンチャーも面白い。パワータイプの先行型で、前走大敗も一叩きでガラリ変わる可能性はある。今回は消耗戦となるだけに、周りが乱れれば、チャンスが出てくる。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

13=15
→16,02,08,12,11,04
(36点)

13=16
→15,02,08,12,11,04
(36点)
レイテオロにまるで歯が立たなかったが、神戸新聞杯組、それもルーラーシップ産駒の2頭を本命、対抗に据えた。切れ味勝負の部分があるキセキには少々不安も伴うが、今のデキなら先行力あるダンビュライトを相手に差し切るとみて本命。見方によっては一番条件が整う、アルアインにも迷う所があったが、やはり重馬場適性に影が落ちて一歩評価を落とす。馬券はキセキからダンビュライト、アルアインを相手の3連単2頭軸マルチで挑みたい。

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bakusuinobitaです。
一応、「小心無用」がポータルページになっております。

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中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

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