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2019年5月26日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[1] 1     ロジャーバローズ   牡3 57 浜  中  2:22.6  12
2[4] 7  ◎ ダノンキングリー   牡3 57 戸  崎  クビ    3
3[7] 13  △ ヴェロックス       牡3 57 川  田  2.1/2   2
4[3] 6  ○ サートゥルナーリア 牡3 57 レーン  1/2     1
5[5] 9     ニシノデイジー     牡3 57 勝  浦  アタマ  13
6[5] 10     クラージュゲリエ   牡3 57 三  浦  クビ    7
7[7] 14  ☆ ランフォザローゼス 牡3 57 福  永  クビ    5
8[6] 11     レッドジェニアル   牡3 57 酒  井  1.1/4   11
9[8] 16     タガノディアマンテ 牡3 57 田  辺  2.1/2   15
10[4] 8     メイショウテンゲン 牡3 57   武    1      10
11[3] 5     マイネルサーパス   牡3 57 丹  内  1.1/4   18
12[2] 3  ☆ エメラルファイト   牡3 57 石  川  3/4     14
13[8] 17     ナイママ           牡3 57 柴田大  1.1/4   17
14[1] 2     ヴィント           牡3 57 竹之下  アタマ  16
15[7] 15     リオンリオン       牡3 57 横山武  3      6
16[8] 18     シュヴァルツリーゼ 牡3 57 石  橋  ハナ    9
17[2] 4  ▲ サトノルークス     牡3 57 池  添  5      8
18[6] 12  ☆ アドマイヤジャスタ 牡3 57 デムー  7      4
  
払戻金 単勝 1 9310円
    複勝 1 930円 / 7 210円 / 13 190円
    枠連 1-4 7150円
    馬連 1-7 11200円 / 馬単 1-7 47090円
    3連複 1-7-13 12050円 / 3連単 1-7-13 199060円
    ワイド 1-7 1990円 / 1-13 2280円 / 7-13 380円
  

感想と言い訳?!

 派手なイレコミ、スタートの出負け、超ハイペース…様々な要因が挙げられていますが、やはり騎手手替わりの影響が大きかったと思われるのが、サートゥルナーリアの敗戦。やはり騎手の力というのは大きい。もちろん主戦だったルメール、デムーロ両騎手も、来日当初は今ほどの勝利はあげられなかった。高い技量に日本でのレース経験が積み重なって今の力を手に入れていた。結果からの憶測にすぎないが、その点でレーン騎手には酷なレースとなってしまいました。

 そして勝利したのはなんとロジャーバローズ。レースは超ハイペースとなったが、それでも前の位置をキープし、ダノンキングリーに競り勝ったのだから大したもの。内枠と持久力戦勝負をうまく活かしました。

 3着ヴェロックスも最後はサートゥルナーリアを差しきり、配当に貢献しました。一方で期待したサトノルークスは今回もついていけずの大敗。残念な結果となりました。

2019/5/26 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
スピード、スタミナの総合力を問われるコース設定。やや内枠有利も、基本的にはフロックのない地力勝負となる。スタンド前スタートで折り合いも重要。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ロジャーバローズ 牡3 57.0 浜中
1 02   ヴィント 牡3 57.0 竹之下
2 03 エメラルファイト 牡3 57.0 石川
2 04 サトノルークス 牡3 57.0 池添
3 05   マイネルサーパス 牡3 57.0 丹内
3 06 サートゥルナーリア 牡3 57.0 レーン
4 07 ダノンキングリー 牡3 57.0 戸崎圭
4 08   メイショウテンゲン 牡3 57.0 武豊
5 09   ニシノデイジー 牡3 57.0 勝浦
5 10   クラージュゲリエ 牡3 57.0 三浦
6 11   レッドジェニアル 牡3 57.0 酒井
6 12 アドマイヤジャスタ 牡3 57.0 Mデムーロ
7 13 ヴェロックス 牡3 57.0 川田
7 14 ランフォザローゼス 牡3 57.0 福永
7 15   リオンリオン 牡3 57.0 横山武
8 16   タガノディアマンテ 牡3 57.0 田辺
8 17   ナイママ 牡3 57.0 柴田大
8 18   シュヴァルツリーゼ 牡3 57.0 石橋脩
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
逃げ馬15が前走と同じペースで逃げるなら、早めに流れる。今の高速馬場も踏まえると、速い時計決着の対応力は必須。
信頼度
B
本命戦
皐月賞組絶対とはいえない中でも、別路線組が力不足か。人気馬決着が濃厚。
予想本文 

~ 皐月賞の再戦? ~
 NHK杯で勝ったアドマイヤマーズをものさしにすると、やはり皐月賞上位組の地力は一段上か。ただ、やはり東京と中山ではそのレースは質はちがう。距離も伸び、すんなり皐月賞と連動しない一面もあるだけに…。

 皐月賞ではうまく内から脚を伸ばす競馬をしながら、敗れてしまったダノンキングリー。だが、東京コースでの再戦はこの馬にとっては向くのではないだろうか。上がり切れる脚も有しており、長い直線での切れ脚勝負となった時、差し切るイメージはつきやすい。一つ問題は、やはり折り合い。そこには一抹の不安があり、今回の距離延長は歓迎ではないかもしれない。ただ、極端なスローにもなりにくい情勢で、その点についてはクリアできるとみる。

 大本命といえるサートゥルナーリア。死角はないかと問われれば、やはりどうしても気になるのは鞍上の交代。逆に言えば、そのくらいしかつけ入る隙もない。前走、皐月賞は休養明けのぶっつけで、道中は物見をする状態でそれでも勝ちきった。折り合い面に全く不安がなく、距離も問題ない超良血馬。絶対の本命馬に異論はないが、それでもここでの鞍上交代は気になる。レーン騎手は名手であるが、まだ日本の中長距離での経験は浅いはず。ここは一歩譲って様子見。

 皐月賞は大敗。ここからの巻き返しはデータ的にはかなり厳しいが、それでもサトノルークスには、一発の魅力に溢れる。ペースについていけず、後方での競馬となった前走を度外視すれば、やはり2走前のすみれSの勝ちっぷりは光る。好枠を引いたことと、東京コース替わりでの変身の可能性に期待感を抱かせる。

 絶対的2番手候補のヴェロックス。追い切りも絶好調で、今度は本命馬に勝てるほどと思われる仕上がりだが、それでも今回は評価を下げる。理由はやはり東京コースでの実績。東スポ杯での4着はそれまでの実績に比べるとやはり物足らない内容。速い上がりがないことも心配の種で、今回は力を認めつつの押さえまで。

 皐月賞で敗れたアドマイヤジャスタも見限りは早計。中山内回りで外枠は気の毒な面があった。強力な鞍上を得て、もともとの実績を顧みれば、決して侮れない存在。

 休み明けの青葉賞2着のランフォザローゼスも勝負になる下地が十分ある。ローテーションと、同じ舞台の経験があることは大きなアドバンテージ。別路線組では最も目を引く一頭。

 まだ、底を見せていないという点で、エメラルファイトも押さえておきたい。大事な時期での一頓挫は大きいが、不安視される距離が克服できるなら、いきなり通用する可能性も否定できない。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

07=06
→04,13,12,14,03
(30点)

07=04
→06,13,12,14,03
(30点)
やはり皐月賞組が中心となりそうなこのレース。サートゥルナーリアが中心であることも否めないだろう。それでも今回は一歩譲ってダノンキングリーを本命に推す。当日の気配は要チェックではあるが、折り合いさえつけば、東京なら確実な競馬ができるはず。相手はさすがにサートゥルナーリア。馬券はこの2頭からの3連単マルチながし。
2018年5月27日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[8] 17  △  ワグネリアン    牡3 57 福 永  2:23.6  5
2[6] 12  ☆  エポカドーロ    牡3 57 戸 崎  1/2     4
3[4] 7      コズミックフォース 牡3 57 石 橋  クビ    16
4[7] 14     Bエタリオウ     牡3 57 ボウマ  ハナ    13
5[4] 8  ☆  ブラストワンピース 牡3 57 池 添  ハナ    2
6[1] 1  ◎  ダノンプレミアム  牡3 57 川 田  アタマ  1
7[3] 6      ゴーフォザサミット 牡3 57 蛯 名  1.1/4   7
8[7] 15  ○  ステルヴィオ    牡3 57 ルメー  クビ    6
9[2] 4      アドマイヤアルバ  牡3 57 丸 山  3/4     17
10[5] 10      ステイフーリッシュ 牡3 57 横山典  クビ    10
11[1] 2      タイムフライヤー  牡3 57 内 田  1.1/4   14
12[3] 5  △  キタノコマンドール 牡3 57 デムー  クビ    3
13[8] 18  ☆  サンリヴァル    牡3 57 浜 中  1/2     12
14[7] 13  ☆  グレイル      牡3 57 岩 田  3/4     9
15[5] 9      オウケンムーン   牡3 57 北村宏  2.1/2   15
16[8] 16  ▲  ジェネラーレウーノ 牡3 57 田 辺  1.3/4   8
17[6] 11      ジャンダルム    牡3 57  武   1/2     11
18[2] 3      テーオーエナジー  牡3 57 藤岡康  5      18
  
払戻金 単勝 17 1250円
    複勝 17 410円 / 12 390円 / 7 3640円
    枠連 6-8 3190円
    馬連 12-17 7950円 / 馬単 17-12 15520円
    3連複 7-12-17 521600円 / 3連単 17-12-7 2856300円
    ワイド 12-17 2710円 / 7-17 34420円 / 7-12 30290円
  

感想と言い訳?!

した。勝利したワグネリアンにも印を打ちましたが、差し馬としての評価でした。しかし、しかし、前での競馬を行い、大外枠の不利を払拭。見事な騎乗でした。

 本命ダノンプレミアムにはこういう競馬をしてほしかったのですが、折り合いがうまくいかなかったように見えます。

 終わってみれば、皐月賞1番人気馬と、皐月賞馬の1、2着。やはりいかなる理由があれ、皐月賞組の連動性は高いということですね。それで280万も付くんですからね。(^^;

2018/5/27 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 10R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
スピード、スタミナの総合力を問われるコース設定。やや内枠有利も、基本的にはフロックのない地力勝負となる。スタンド前スタートで折り合いも重要。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ダノンプレミアム 牡3 57.0 川田
1 02   タイムフライヤー 牡3 57.0 内田博
2 03   テーオーエナジー 牡3 57.0 藤岡康
2 04   アドマイヤアルバ 牡3 57.0 丸山
3 05 キタノコマンドール 牡3 57.0 Mデムーロ
3 06   ゴーフォザサミット 牡3 57.0 蛯名
4 07   コズミックフォース 牡3 57.0 石橋脩
4 08 ブラストワンピース 牡3 57.0 池添
5 09   オウケンムーン 牡3 57.0 北村宏
5 10   ステイフーリッシュ 牡3 57.0 横山典
6 11   ジャンダルム 牡3 57.0 武豊
6 12 エポカドーロ 牡3 57.0 戸崎圭
7 13 グレイル 牡3 57.0 岩田
7 14   エタリオウ 牡3 57.0 ボウマン
7 15 ステルヴィオ 牡3 57.0 ルメール
8 16 ジェネラーレウーノ 牡3 57.0 田辺
8 17 ワグネリアン 牡3 57.0 福永
8 18 サンリヴァル 牡3 57.0 浜中
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
皐月賞のようなハイペースにはならないだろう。ペースは16がコントロール。
信頼度
B
軸馬信頼
予断は許せぬものの、本命馬には一定の信頼。ただしヒモ争いは混戦。
予想本文 

~ 栄冠への直行 ~
 弥生賞を完勝しながら、皐月賞を回避せざるをえなかったダノンプレミアムが帰ってくる。そして毎日杯を完勝しながら、こちらに直行してきたブラストワンピース。今年の皐月賞は異質な結果に終わっただけに、その連動性の信頼度はいかほどか。この対決でそれが問われることになる。

 距離への不安があろうが、久々だろうが、ダノンプレミアムは現行世代では水を開けての筆頭と見ている。ローテも朝日杯からなら不安が残ったが、弥生賞を使っている安心感はある。一頓挫あっただけにその影響は気になるが、距離についても問題はないだろう。ここは無敗のダービー馬の誕生をみてみたいところ。

 ステルヴィオをもう一度。前走皐月賞での敗戦はやはり馬場の影響は否めない。結果、前残りの展開で、後方からのレースはさすがに厳しかった。確かに距離に不安は確かに残すものの、東京に変わっての変わり身を期待したい。

 暴走ともいえる大逃げに巻き込まれながら3着に粘ったジェネラーレウーノの能力は相当に高いと評価せざるを得ない。さすがに今度は展開が向かない苦しさからか、人気は低めだが、今回も絶対に押さえておくべき1頭。東京の長い直線をどこまで我慢できるかが鍵となる。

 いきなりのG1となった皐月賞で5着と健闘をみせたキタノコマンドール。前残りの展開の中、よく追い上げての結果で、十分すぎる内容。今度は展開も向きそうで、状態も前走より遥かに前進。ここは勝負駆けとなり、やはり怖い存在。

 皐月賞でいくら展開が向かなかったとはいえ、完全不発におわったワグネリアン。これをどう捉えるかが難しいところだが、それまでの実績を考えると、巻き返しがあってもおかしくはない。

 別路線組、ブラストワンピースは、無敗ゆえ、非常に人気になってしまった。未知ゆえの面白みがあるが、ここまで人気になると、やはり積極的には手を出しづらい。今回は押さえまでが妥当なところか。

 グレイルの皐月賞での末脚には見るべきものがあった。今回舞台は好転する。人気薄だが、上位陣との実力差は少ないとみる。

 大外枠が響いたか、皐月賞2着ながらまるで人気のないサンリヴァル。東京コースの早い上がり勝負には確かに向かないが、混戦になれば面白い1頭。

 展開が向いたとはいえ、皐月賞馬エポカドーロの地力はフロックではないはず。皐月賞馬のダービーへの連動性の高さも周知の通り。押さえない訳にはいかないだろう。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

01=15
→16,05,17,08,13,18,12
(42点)
ダノンプレミアムは調教過程を見る限り、無様な結果には終わらないとみて本命。相手は皐月賞時の本命、ステルヴィオの巻き返し。この2頭での3連単2頭軸マルチ勝負が本線。相手を変えても押さえたいところではあるが、ヒモを手広くした方がよいかも知れない。
2017年5月28日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[6] 12  ▲ レイデオロ     牡3 57 ルメー  2:26.9  2
2[2] 4  △ スワーヴリチャード 牡3 57 四 位  3/4     3
3[8] 18  ○ アドミラブル    牡3 57 デムー  1.1/4   1
4[2] 3     マイスタイル    牡3 57 横山典  クビ    14
5[4] 7  △ アルアイン     牡3 57 松 山  ハナ    4
6[1] 1  ☆ ダンビュライト   牡3 57  武   1/2     7
7[6] 11     ペルシアンナイト  牡3 57 戸 崎  1/2     6
8[4] 8     トラスト      牡3 57 丹 内  3/4     16
9[5] 10     ベストアプローチ  牡3 57 岩 田  1/2     11
10[3] 6  ◎ サトノアーサー   牡3 57 川 田  クビ    5
11[7] 13  ☆ カデナ       牡3 57 福 永  クビ    8
12[8] 16     キョウヘイ     牡3 57 高 倉  3/4     15
13[3] 5  ☆ クリンチャー    牡3 57 藤岡佑  2      9
14[7] 15     ダイワキャグニー  牡3 57 北村宏  ハナ    10
15[8] 17     ウインブライト   牡3 57 松 岡  1.3/4   12
16[5] 9     マイネルスフェーン 牡3 57 柴田大  1/2     17
17[1] 2     アメリカズカップ  牡3 57 松 若  クビ    13
18[7] 14     ジョーストリクトリ 牡3 57 内 田  2.1/2   18
  
払戻金 単勝 12 530円
    複勝 12 180円 / 4 200円 / 18 150円
    枠連 2-6 1180円
    馬連 4-12 1620円 / 馬単 12-4 2860円
    3連複 4-12-18 2220円 / 3連単 12-4-18 11870円
    ワイド 4-12 650円 / 12-18 470円 / 4-18 490円
  

感想と言い訳?!

 レースは予想以上のスローペースとなりました。各馬、動くに動けない中、レイデオロが道中一気に前に進出。俗に言う5番手以内のダービーポジションを下手したら大敗してしまうリスクも有る中、好騎乗と言わざるを得ません。直線で先頭に立ち、さらにそこからグィッと伸びて、スワーヴリチャードの追撃を交わしました。

 1番人気アドミラブルはよく追い上げましたが、外枠と後方待機策がアダになったか。ちょっと欲目を出して狙ったサトノアーサーも後方で何もできませんでした。終わってみれば1~3番人気で決まった堅い競馬なんですが、このメンバーでは中々素直には買えませんね。

 それにしても、またルメールです。買ってる間はすっ飛ばしてくれるし、どうも相性がよくありませんね。(笑)

2017/5/28 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 10R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
スピード、スタミナの総合力を問われるコース設定。やや内枠有利も、基本的にはフロックのない地力勝負となる。スタンド前スタートで折り合いも重要。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ダンビュライト 牡3 57.0 武豊
1 02   アメリカズカップ 牡3 57.0 松若風馬
2 03   マイスタイル 牡3 57.0 横山典弘
2 04 スワーヴリチャード 牡3 57.0 四位洋文
3 05 クリンチャー 牡3 57.0 藤岡佑介
3 06 サトノアーサー 牡3 57.0 川田将雅
4 07 アルアイン 牡3 57.0 松山弘平
4 08   トラスト 牡3 57.0 丹内祐次
5 09   マイネルスフェーン 牡3 57.0 柴田大知
5 10   ベストアプローチ 牡3 57.0 岩田康誠
6 11   ペルシアンナイト 牡3 57.0 戸崎圭太
6 12 レイデオロ 牡3 57.0 ルメール
7 13 カデナ 牡3 57.0 福永祐一
7 14   ジョーストリクトリ 牡3 57.0 内田博幸
7 15   ダイワキャグニー 牡3 57.0 北村宏司
8 16   キョウヘイ 牡3 57.0 高倉稜
8 17   ウインブライト 牡3 57.0 松岡正海
8 18 アドミラブル 牡3 57.0 M.デムーロ
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
逃げる08をどの馬が突っつくかで、展開も大きく変わりそう。基本的には遅めの平均ペースが想定される。
信頼度
B
実力伯仲
主力馬の力量比較は困難な混戦模様。展開や、騎手の技量も大きく影響しそう。
予想本文 

~ 世代力 ~
 皐月賞では牝馬ファンディーナの参戦を許し、理由は他にもあるとはいえ、「舐められた」という印象が拭えぬ牡馬3歳勢。牝馬に勝たれるということはなかったが、混戦に終止符を打つような結果でもなかった。依然、抜けた馬がおらず、混戦であることには違いない。しかし、それが世代レベルの低さには結びつかないはず。今世代はもしかすると、強い馬がゴロゴロいてどの馬が勝つかわからない…という見方をすれば、また面白みも増す。

 今回は混戦模様。ならば本命にはサトノアーサーで勝負したい。毎日杯では皐月賞馬アルアインに屈し、ここ2戦は届かない場面も続いたが、その末脚は折り紙付き。スローとは言え、32秒台の上がりはなかなか繰り出せるようなものではない。今回も同様に瞬発力勝負の展開が濃厚。鞍上が同じで、ちょうど昨年のマカヒキともイメージが重なる。初遠征は気になるところだが、東京コースの直線で末脚炸裂の場面に期待したい。

  同条件にも関わらず、とにかく青葉賞馬はダービーを勝てない。このジンクスは有名なところではあるが、アドミラブルの青葉賞での楽勝ぶりを見ると杞憂な気もしてくる。ただ、青葉賞からではローテが詰まることも要因の一つ。ましては今回は大外枠。かなり不利な条件が揃っている。それでも皐月賞2着馬を捨てても鞍上が選んだ器となると、この評価になってしまう。もちろん時計面の裏付けも後押し。

 いくら早くからクラッシック候補と騒がれていても成長期の3歳馬は使ってなんぼ。その意味でレイデオロは皐月賞は軽視していたのだが、コンマ4秒差の5着はやや驚きの結果で、すなわちそれは地力の証ともなった。そのひと叩き後の満を持しての東京2,400mなら注目されて当然か。状態良く、好勝負が期待できそう。

  皐月賞は位置取り的にも苦しい結果に終わったスワーヴリチャード。東京2,400mで今度の巻き返しにかける。敗れたとは言え、直線ではよく追い上げており、東京コースも経験豊富で、もちろん距離にも不安はない。この好条件で無様な競馬はできない。

  皐月賞ではやや特殊なレースとなったことに加え、人気薄だったこともあり、アルアインの注目度はまだ低い。確かに距離延長は歓迎ではないだろうし、先行して粘るタイプだけに、ダービーへのイメージが沸かない。だが、なんだかんだ言っても、皐月賞馬のダービーへの連動性は高く、いかなる条件であれ、皐月賞で勝利したという事実は大きな意味を持っている。

  堅実派、ダンビュライト。朝日杯こそ大敗するも、安定した競馬ぶりは健在。ジリ脚気味で、瞬発力勝負は分が悪いが、連下には食い込む余地は十分にある。

  スタミナある先行馬、クリンチャーも怖いところ。時計が早かった皐月賞にもしっかり対応しての4着で、この舞台変わりは、条件的にプラス面の方が大きい。状態もよく引き続き注意。

 こちらも皐月賞巻き返し組として、カデナ。3番人気としては期待を裏切った前走だが、それが言い訳が介在するものであったどうかが、ここで試される。本来、瞬発力なら他馬にそうヒケはとらないはず。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸1頭マルチ:

06
→18,12,04,07
(36点)

軸1頭マルチ:
06=18
→12,04,07,01,05,13
(36点)
皐月賞とは一転、いい意味での混戦となり、楽しみも増えた。皐月賞が異質な結果と終わっただけに、そのまま上位組か、巻き返し組か、あるいは別路線組かで稀に見る混戦となった。ここは本命1頭だけはしっかり固定して挑みたい。迷いはあったが、人気や追い切りの状態も加味して、サトノアーサーを本命視した。ただ、相手が難しい。アドミラブル、レイデオロ、スワーヴリチャード、アルアイン当たりは個人的には横一戦。本線はサトノアーサーからの三連単、軸一頭マルチ流しで勝負する。
2016年5月29日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[2] 3  ▲ マカヒキ      牡3 57 川 田  2.24.0  3
2[4] 8  ○ サトノダイヤモンド 牡3 57 ルメー  ハナ    2
3[1] 1  ☆ ディーマジェスティ 牡3 57 蛯 名  1/2     1
4[3] 5  ☆ エアスピネル    牡3 57 武 豊  2      7
5[6] 12  ◎ リオンディーズ   牡3 57 Mデム  1/2     4
6[5] 10  ☆ スマートオーディン 牡3 57 戸 崎  ハナ    5
7[5] 9     マウントロブソン  牡3 57 ベリー  1/2     10
8[2] 4     レインボーライン  牡3 57 福 永  クビ    12
9[7] 13     レッドエルディスト 牡3 57 四 位  3/4     8
10[8] 18     プロディガルサン  牡3 57 田 辺  クビ    11
11[4] 7     ロードクエスト   牡3 57 岩 田  3/4     9
12[6] 11     アジュールローズ  牡3 57 ボウマ  1/2     13
13[7] 14     ヴァンキッシュラン 牡3 57 内 田  1.3/4   6
14[3] 6     アグネスフォルテ  牡3 57 松 山  クビ    16
15[7] 15     イモータル     牡3 57 石 川  2.1/2   15
16[1] 2     マイネルハニー   牡3 57 柴田大  クビ    14
17[8] 17     プロフェット    牡3 57 浜 中  1.1/2   18
18[8] 16     ブレイブスマッシュ 牡3 57 横山典  大差    17
  
払戻金 単勝 3 400円
    複勝 3 130円 / 8 120円 / 1 140円
    枠連 2-4 700円
    馬連 3-8 700円 / 馬単 3-8 1420円
    3連複 1-3-8 850円 / 3連単 3-8-1 4600円
    ワイド 3-8 240円 / 1-3 280円 / 1-8 310円
  

感想と言い訳?!

 注目された史上最高レベルの競馬の祭典を制したのはマカヒキでした。従来と異なりこの馬にしてはかなり前での競馬を試みました。結果それが大成功。サトノダイヤモンドを射程にいれながらハナ差の争いをしのいでの見事な戴冠となりました。もっと後ろからの競馬で届かないケースを懸念していたのですが、実にお見事なレースでした。一方、逆に後方に控え、敗れてしまったのが本命リオンディーズ。皐月賞とは逆の競馬で、これもまた裏目になりました。ただ、当日入れ込みがキツく、どうしようもない面もあったのかもしれません。

 予想通り、上位人気馬同士の決着となりましたが、ここは絞り込みが必要なレース。上位陣の中では人気が落ちるリオンディーズとエアスピネルに期待してました。ずばり馬券は1着リオン、2着サトノ、3着エアスピネルの1点にドカンといきましたが、見事に散りました!(笑)まぁこの結果は仕方ありませんね。大敗喫しましたが、悔いはありません!(負け惜しみw)

2016/5/28 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 10R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
スピード、スタミナの総合力を問われるコース設定。やや内枠有利も、基本的にはフロックのない地力勝負となる。スタンド前スタートで折り合いも重要。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ディーマジェスティ 牡3 57.0 蛯名正義
1 02   マイネルハニー 牡3 57.0 柴田大知
2 03 マカヒキ 牡3 57.0 川田将雅
2 04   レインボーライン 牡3 57.0 福永祐一
3 05 エアスピネル 牡3 57.0 武豊
3 06   アグネスフォルテ 牡3 57.0 松山弘平
4 07   ロードクエスト 牡3 57.0 岩田康誠
4 08 サトノダイヤモンド 牡3 57.0 ルメール
5 09   マウントロブソン 牡3 57.0 ベリー
5 10 スマートオーディン 牡3 57.0 戸崎圭太
6 11   アジュールローズ 牡3 57.0 ボウマン
6 12 リオンディーズ 牡3 57.0 M.デムーロ
7 13   レッドエルディスト 牡3 57.0 四位洋文
7 14   ヴァンキッシュラン 牡3 57.0 内田博幸
7 15   イモータル 牡3 57.0 石川裕紀
8 16   ブレイブスマッシュ 牡3 57.0 横山典弘
8 17   プロフェット 牡3 57.0 浜中俊
8 18   プロディガルサン 牡3 57.0 田辺裕信
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
皐月賞ほどのハイペースとはならないまでも、道中はある程度流れるはず。とはいえ、先行勢がバテるような期待はできず、後方待機馬も自力で動いていく必要あり。
信頼度
B
実力伯仲
ハイレベルの高メンバー。複勝圏までの軸としては本命馬を信頼。低配当を絞り込んでの馬券戦略となる。
予想本文 

~ 史上最高のダービー?! ~
 皐月賞では、3強ではなく、4強だと述べた。そして他馬とは群を抜くレベルゆえ、この4頭での勝負とも断言した。しっかりその4頭は上位を独占したが、なんと、その4強に勝つ馬が現れた。1分57秒台という3歳馬として破格の時計。ならば、今度はこの5頭での争いになるかと思いきや、トライアルに目を移すと、こちらにも新星が登場。時代が違えば、おそらくどれもが三冠馬クラスかもと思われる馬がゴロゴロと揃った。近年にない最高のメンバーが揃ったダービーに胸躍る。

 降着もあり、5強の中での最下位に甘んじたリオンディーズの逆襲に賭けてみる。皐月賞は鞍上も騎乗ミスを認める暴走ペース。それでもこの馬なら押しきれた可能性はあったが、いかんせん相手も強かった。この敗戦で人気を落としているならば逆に狙い目となる。気性的に問題があるわけではなく、スペシャルウィーク産駒シーザリオの仔で、エピファネイアの半弟。父はキングカメハメハ。血統的にはまさに「THE 東京2400m」。自在性もある上に、ヤネには当代一の騎手。確かに相手は強く、切れ味と言う点では一歩劣る部分があることも否めない。しかし、長く持続力ある脚を考慮すれば、連軸を想定した場合、もっとも強固な軸馬と思われる。

 2番手も比較的安定性重視でサトノダイヤモンド。皐月賞での本命視は今でも間違っているとは思っていない。超ハイペースの中、後方待機馬のキレには屈したが、むしろよくあの不利を受けながらの展開での3着は評価に値する。皐月賞組の中ではこの馬が一番上積みが見込める。きさらぎ賞から間があいていた事、初の長距離輸送、それらの問題がクリアになり、調教も絶好調。初の左回りは懸念点ではあるが、大跳びゆえ中山よりも東京の方が合うだろう。前後に他有力馬を見ながら競馬ができることも強み。ちょっとこの馬が大きく順位を落とす姿は想像できない。

 おそらくは私を含め、最も多くの者を惹きつけているのがマカヒキだろう。やはりこの切れ味は非常に魅力的で、こと東京コースではその期待は一層膨らむ。単勝であれば、1番人気もありえるだろう。とにかく追えば追うだけ伸びる末脚は他馬の追随を許さず、前走、皐月賞でのディーマジェスティとは位置取りの差。決して追い込み一辺倒の馬ではなく、広い東京コースを利して確実な差し脚を披露するはず。

 「○強」という表現からは完全に外されてしまっているエアスピネルだが、悲観するほどの大きな差はない。確かに近3走は勝利に見放されていることは事実だが、自身の競馬はできており、負けた相手も恥ずべき相手ではない。この馬こそ時代が違えばG1をいくつも獲っていたかもしれない実力馬。勝負付け済んだと判断するにはまだ早い。ダービー最多勝ジョッキーはまだ諦めてはいないはず。こなす下地はあるとはいえ、距離適性の部分で多少不安を残す。この僅かの弱点がこのメンバーでどこまで影響するかがカギ。

 ディーマジェスティの前走には本当に驚いた。いくら展開が向き、他馬の脚が止まっていたとはいえ、あれだけのそうそうたるメンバーをゴール前まるで次元の違う勢いでまとめて差し切ルトは思わなかった。3歳馬の1分57秒台の時計は破格で、以降の人気通りの着順を踏まえても、フロックなどではありようもない。ただ、今度は前回とは異なりマークもきつくなる。展開に恵まれる可能性も少ないだろう。それでもより得意の東京コースに戻れる強みで相殺できると考えることもできる。ある意味ここが真価を問われる形なるが、十分期待に応える力は備えている。

 別路線組では唯一スマートオーディンを選抜。共同通信杯ではディーマジェスティだけでなく、大敗を喫する内容だったが、その後、きちんと立てなおして重賞2連勝。かつてのダービー馬、キズナを彷彿させるローテでここダービーに挑んできた。一気の相手強化で、早いペースへの対応に不安は残るものの、常に繰り出す32~33秒台の末脚はやはり脅威。この相手でも食い込む可能性も十分残している。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
BOX:
12=08=03
(6点)

軸2頭マルチ:
12=08
→03,05,01,10
(24点)
中山と東京という違いから、皐月賞よりもダービーの方が差し馬が有利に思えるが、東京2400m、それもタフなG1での消耗戦となると、ある程度前に付ける必要性もある。加えて今年の皐月賞は異例のハイペースで後方待機馬に利がある展開だった。その点でマカヒキや、ディーマジェスティは今度は前回同様にうまく運ぶとは思えない要素を残す。また、人気的にも今回は皐月賞の敗戦組の巻き返しを見込んだシナリオを想定したい。
とはいえ、これらはあくまでも僅差の範囲での話で、ハイレベルな上位陣の力は高いレベルで拮抗し、かつ他馬より抜きん出ているもの。皐月賞同様、限られた上位陣の馬での争いは濃厚といえよう。
馬券は3連単ではリオンディーズから。サトノダイヤモンドとの2頭軸マルチながし。特に、リオン、サトノ、マカヒキの3頭BOXを本線で勝負したい。このレースに限っては単勝勝負も面白いだろう。
2015年5月31日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[7] 14  ○  ドゥラメンテ    牡3 57 Mデム  2:23.2  1
2[1] 1  ☆  サトノラーゼン   牡3 57 岩 田  1.3/4   5
3[6] 11  ▲  サトノクラウン   牡3 57 ルメー  ハナ    3
4[7] 13  ◎  リアルスティール  牡3 57 福 永  2      2
5[2] 3      コメート      牡3 57 嘉 藤  3/4     16
6[7] 15  △  ミュゼスルタン   牡3 57 柴田善  クビ    9
7[1] 2  ☆  タンタアレグリア  牡3 57 蛯 名  クビ    7
8[2] 4      グァンチャーレ   牡3 57 松 岡  1/2     15
9[4] 7  ☆  レーヴミストラル  牡3 57 川 田  2.1/2   4
10[5] 10      ミュゼエイリアン  牡3 57 横山典  3/4     10
11[3] 5      ダノンメジャー   牡3 57 小 牧  3/4     13
12[3] 6  ☆  ポルトドートウィユ 牡3 57 武 豊  3      8
13[8] 18      タガノエスプレッソ 牡3 57 菱 田  1      17
14[8] 17  △  キタサンブラック  牡3 57 北村宏  クビ    6
15[4] 8     Bベルラップ     牡3 57 三 浦  4      14
16[5] 9      コスモナインボール 牡3 57 柴田大  3.1/2   18
17[6] 12      アダムスブリッジ  牡3 57 和 田  アタマ  11
18[8] 16      スピリッツミノル  牡3 57 酒 井  1/2     12
  
払戻金 単勝 14 190円
    複勝 14 130円 / 1 310円 / 11 210円
    枠連 1-7 580円
    馬連 1-14 1980円 / 馬単 14-1 2220円
    3連複 1-11-14 3950円 / 3連単 14-1-11 15760円
    ワイド 1-14 730円 / 11-14 400円 / 1-11 1420円
  

感想と言い訳?!

 いやぁ参りました。ドゥラメンテとリアルスティールの競馬ぶりがまるで想定の逆でした。皐月賞馬ドゥラメンテが、前走と一転ハイペースの中を好位につけて横綱相撲の完勝でした。見事な2冠達成です。リアルスティールは道中後方からレースを進めましたが追い上げるも届きませんでした。割って入ったのがサトノ2騎。それも内枠サトノラーゼンがよく頑張りました。

 予想通りある程度上位決着とはなりましたが、複勝圏は堅いと踏んでたリアルスティールが飛んだらどうしようもありませんね。完敗です。

2015/5/31 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 10R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
スピード、スタミナの総合力を問われるコース設定。やや内枠有利も、基本的にはフロックのない地力勝負となる。スタンド前スタートで折り合いも重要。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 サトノラーゼン 牡3 57.0 岩田康誠
1 02 タンタアレグリア 牡3 57.0 蛯名正義
2 03   コメート 牡3 57.0 嘉藤貴行
2 04   グァンチャーレ 牡3 57.0 松岡正海
3 05   ダノンメジャー 牡3 57.0 小牧太
3 06 ポルトドートウィユ 牡3 57.0 武豊
4 07 レーヴミストラル 牡3 57.0 川田将雅
4 08   ベルラップ 牡3 57.0 三浦皇成
5 09   コスモナインボール 牡3 57.0 柴田大知
5 10   ミュゼエイリアン 牡3 57.0 横山典弘
6 11 サトノクラウン 牡3 57.0 ルメール
6 12   アダムスブリッジ 牡3 57.0 和田竜二
7 13 リアルスティール 牡3 57.0 福永祐一
7 14 ドゥラメンテ 牡3 57.0 M.デムーロ
7 15 ミュゼスルタン 牡3 57.0 柴田善臣
8 16   スピリッツミノル 牡3 57.0 酒井学
8 17 キタサンブラック 牡3 57.0 北村宏司
8 18   タガノエスプレッソ 牡3 57.0 菱田裕二
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
前走二の足を踏んだ16が今度こその思いで外からハナを主張。ある程度流れるはずで、後方待機馬には競馬がしやすい。
信頼度
B
上位互角
有力馬の壁は高く波乱要素は乏しい。低オッズの中の絞り込みが要求される。
予想本文 

~ ディープインパクト VS キングカメハメハ ~
 SS後継代表種牡馬 ディープインパクト。非SS系代表種牡馬 キングカメハメハ。昨今のG1戦線はこの2頭の産駒の代理戦になりつつある。世代頂点を決めるこの日本ダービーでもリアルスティールとドゥラメンテの一騎打ちムード。東京2400mではディープの独壇場ではあるが、キンカメ産駒もクラシックディスタンスは十分こなす。他の種牡馬産駒も含め、熱い戦いを期待したい。

 本命は皐月賞に懲りずに再度リアルスティールを推す。皐月賞は完敗の内容だったが、中団から確実に前を捉える横綱相撲で、レースぶりは危なげのないものだった。勝ち馬のインパクトについ目を奪われがちではあるが、このレースにおいてはこの馬の成長を大いに感じさせられた。まだかかるような一面を見せていたり、幼さは残すが、今の状態なら大きく崩れるようなことはないだろう。完成度、安定感という点で本命に据えたには違いがないが、決して逆転ができないような差ではない。人馬とも悲願のダービー戴冠はかなり近いところにある。

 鮮やかな差しを見せた皐月賞馬ドゥラメンテ。それまでは極端に後からの競馬はなかったが、あのレースぶりは強烈な印象を残した。当然ながら、さらに競馬のしやすい東京コースに移って、ここは必勝を期す舞台となる。圧勝での2冠達成は十分ありえるが、僅かに潜む危険性に躊躇した。この距離はこなすだろうが、気性的にややムラがあり、スタンド前のスタートは問題無いのかという点。あと前走同様に今一度後方から挑むのではないかという懸念。今の東京でのG1レースは最後方からでは届かない展開が続いている。長い直線に余裕を見ていると、前に残られる可能性もある。もちろん皐月賞のあの競馬を見せられると、いずれもアラ探しの域でしかないのだが。

 決して上記2頭2強ではなく、匹敵する実力馬にサトノクラウンがいる。皐月賞では1番人気に応えられなかったが、4角で外に振られながら不利にも見舞われた。それでも何とかしてほしいところでもあったが、いかんせん勝ち馬が強すぎた。2歳時、33秒台の脚で重賞勝ちがあるように、この馬も東京コースは待ちに待った舞台のはず。鞍上も雪辱に燃えており、反攻が怖い。

 前走NHKマイルでメンバー中、最速の上がりで3着したミュゼエイリアンをこの評価まで抜擢してみる。好走例がマイル戦のみで距離的にどうかとも思えるが、故障明けで順調度を欠いており、実際のところはまだわからない。何よりここに駒を進めてきた陣営の選択が後押し。休養後、叩き3走目で状態としてはピーク。思わぬ好走があっても驚けない。

 各有力馬の位置取りは微妙だが、キタサンブラックは間違いなく先行するだろう。皐月賞でも2番手キープをしながら混戦の3着に粘り込んだあたり、先行しての渋とさは一級品。外枠に回ったことは痛いが、いわゆるダービーポジションである番手競馬ができることは有利。ただ、血統的には短距離寄り。2400mという距離にやや不安は残る。

 3連勝で青葉賞を制し、ここに臨むレーヴミストラル。典型的なステイヤータイプで折り合いに全く不安がない点は大きな強み。前走は着差以上に余裕も感じる完勝で、皐月賞組とは初対戦でも格下に扱える存在ではない。

 タンタアレグリアは東京コースで完全連対の実績が光る。長距離適性にも下地があり、この舞台での相性は抜群。G1特有の早い流れの対応には疑問の余地は残すものの、無視できない一頭。

 エアグルーヴとクロフネの仔、ポルトフィーノに、ディープインパクトと、どこからみても「武豊」な血統のポルトドートウィユ。中団から確実に差し込める末脚には魅力。距離も問題なさそうで成長力に期待。

 サトノラーゼンも連勝の勢いが怖い。長距離主体のローテと先行力にも好感。最内枠を活かせれば上位を賑わすこともありそう。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

13=14
→11,15,17,07,02,06,01
(42点)
皐月賞でつけられた着差を考えると地力ではやはりドゥラメンテだろう。だが、連軸となるとやはりリアルスティール。爪の甘いところはみせているが、どのような展開でも対応出来る強みがある。サトノクラウン、キタサンブラックらも差がなく、一応は皐月賞組を上位としているが、3着以下は着差もあっただけに別路線組に付けいる余地もあるとみる。
馬券は低配当を承知でリアルスティールとドゥラメンテからの3連単2頭軸マルチ。マルチとはいえ金額的なウエイトは適宜変えていきたい。
2014年6月1日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[1] 2  △  ワンアンドオンリー 牡3 57 横山典  2:24.6  3
2[7] 13  ○  イスラボニータ   牡3 57 蛯 名  3/4     1
3[2] 3      マイネルフロスト  牡3 57 松 岡  1.1/2   12
4[7] 14      タガノグランパ   牡3 57 菱 田  クビ    16
5[3] 5  ◎  トゥザワールド   牡3 57 川 田  クビ    2
6[3] 6      ショウナンラグーン 牡3 57 吉田豊  3/4     9
7[2] 4      アドマイヤデウス  牡3 57 岩 田  ハナ    10
8[5] 10  ☆  ベルキャニオン   牡3 57 戸 崎  クビ    6
9[4] 8      スズカデヴィアス  牡3 57 酒 井  1.1/4   15
10[8] 18  ☆  ワールドインパクト 牡3 57 内 田  1.1/4   8
11[1] 1      サウンズオブアース 牡3 57 浜 中  1.1/4   11
12[8] 16  ▲  レッドリヴェール  牝3 55 福 永  ハナ    4
13[6] 11  ☆  ハギノハイブリッド 牡3 57 ウィリ  1/2     7
14[7] 15      サトノルパン    牡3 57 小 牧  2.1/2   14
15[5] 9      アズマシャトル   牡3 57 松 山  2.1/2   17
16[8] 17  ☆  トーセンスターダム 牡3 57 武 豊  9      5
-[6] 12     Bエキマエ      牡3 57 江田照  中止    13
-[4] 7      ウインフルブルーム 牡3 57 柴田大  取消
  
払戻金 単勝 2 560円
    複勝 2 200円 / 13 140円 / 3 1220円
    枠連 1-7 800円
    馬連 2-13 850円 / 馬単 2-13 1860円
    3連複 2-3-13 27470円 / 3連単 2-13-3 103300円
    ワイド 2-13 420円 / 2-3 5210円 / 3-13 3580円
  

感想と言い訳?!

 1コーナー回ったあたりで、「あれ??あれれ?」と思った各馬の位置取り。ワンアンドオンリーは先行し、一方のトゥザワールドは後方。スローペースの中、これでは話が違う!案の定、直線イスラボニータとワンアンドオンリーの叩き合いとなり、ワンアンドオンリーが制しました。「なんてこったい!」とも思いましたが、3,4着がマイネルフロスト、タガノグランパでは、どっちにしろ、どうしようもありませんでしたw

 橋口師、横山典騎手。いかにも「2着」な組み合わせが遅まきながらのダービー制覇。おめでとうございます。しかも観戦にこられた皇太子さまと横山典騎手とワンアンドオンリーはみな同じ、2月23日が誕生日。馬券は2-13-3。これはほんとに偶然ですか?!wそして横山典騎手、橋口師といえば、ハーツクライもすごい。春天2着に、オークス、ダービーを産駒が制覇。こりゃ、来週の安田記念はジャスタウェイかなぁ。

 ああぁぁ。それにしても今年はてんでダメです。まったく当たりませんーっ

2014/6/1 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 10R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
コース図
今週からCコース。今年はG1レースでも内の先行馬が残るケースが目立った。引き続きその傾向は続くが、大勢に影響をするほどでもなさそう。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   サウンズオブアース 牡3 57.0 浜中
1 02 ワンアンドオンリー 牡3 57.0 横山典
2 03   マイネルフロスト 牡3 57.0 松岡
2 04   アドマイヤデウス 牡3 57.0 岩田
3 05 トゥザワールド 牡3 57.0 川田
3 06   ショウナンラグーン 牡3 57.0 吉田豊
4 07   ウインフルブルーム 牡3 57.0 出走取消 -
4 08   スズカデヴィアス 牡3 57.0 酒井
5 09   アズマシャトル 牡3 57.0 松山
5 10 ベルキャニオン 牡3 57.0 戸崎圭
6 11 ハギノハイブリッド 牡3 57.0 ウィリア
6 12   エキマエ 牡3 57.0 江田照
7 13 イスラボニータ 牡3 57.0 蛯名
7 14   タガノグランパ 牡3 57.0 菱田
7 15   サトノルパン 牡3 57.0 小牧
8 16 レッドリヴェール 牝3 55.0 福永
8 17 トーセンスターダム 牡3 57.0 武豊
8 18 ワールドインパクト 牡3 57.0 内田博
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
07の回避で積極的に前に行く馬が不在になった。誰かが奇策に出ない限り、スローペースは必至で、直線の攻防はシビアになりそう。
信頼度
B
軸馬信頼
本命馬の安定感には一定の信頼。脇も有力馬が固め、波乱は考えにくいがヒモ穴の突っ込みは要警戒。
予想本文 

~ To the top ~
 「勝利」から「世界」へ。そのためにはまずは国内頂点に立たねばならぬトゥザワールド。それを皐月賞で力でねじ伏せたイスラボニータの2冠挑戦。ウォッカを知った今、レッドリヴェールのダービー参戦を誰も笑うこともない。馬券的にも重要なキーマンだったウインフルブルームの取消は残念だが、今年も世代頂点へ向け、日本ダービーが幕を開ける。

 前走の皐月賞では2着という結果に終わったが、やはりトゥザワールドの総合力は高い。外枠を引いてしまった中山では、自ら前へ進める積極策をとった。その分、最後の末脚には影響しただろうし、直線勝ち馬には目標にされた面もある。それでいての2着は十分地力を見せつけた内容だろう。今回はマークも薄くなり、好枠も引いた。ここに向けて完璧な仕上がり具合で、ムードは最高潮。それでも、絶対視できるような状況ではない。実績的にはまだ重賞1勝の身分だし、ここ2走の上がりもかかっている点は気になるところで、スローペースで33秒台の上がり攻防になった際に一抹の不安は残す。その辺りは、皐月賞、オークスと期待に応えられなかった鞍上の雪辱を果たす騎乗ぶりに補ってもらおう。

 皐月賞馬イスラボニータが今回、1番評価が難しい。先行馬ゆえ意外に思えるが、東京コースは4戦負けなしの自分の庭。先行残る今のコース状態もよりフィットしていると言えよう。完勝した前走の中山よりさらに競馬はしやすいはず。しかし、一方気がかりなのは、母父コジーン、父フジキセキという血統。距離延長については歓迎とは決して言えない。成長力にも懸念はあることは、皐月賞でも述べた。しかし、そんな評価をあざ笑うように完勝してみせた馬。ハープスター以外には負けなしという実績は素直に信じたい。いきなり大敗するという怖さを抱えつつも、これ以上は評価を下げることはできない。

 ライバル、ハープスターのオークス敗戦は少なからず影を落とすレッドリヴェール。やや不可解に思える騎手乗り替わりも気になるところだ。今世代の牝馬のレベルの高さは至る所で囁かれるものの、トップクラス牡馬との力関係はまだ誰にもわからない。この馬自身もまだキャリア4戦しかなく、未知の要素は多分にある。だた、相手関係うんうんより、小柄なこの馬にとっては1週でもローテに余裕ができることの方が大きいかも知れない。血統的に距離には問題ないだろうし、気性も折り合いのつくタイプ。外枠が気になるが、牝馬でも大いに期待は持てるし、敗れても恥ずかしい競馬にはならないと見る。

 逃げ馬が3着に残った皐月賞で、絶対不利と思われる位置から怒濤の追い込みを見せたワンアンドオンリー。当然、東京コースに変わって見直されるべき存在だろう。ただ、実績に目を移すと、東スポ杯での6着が目に付く。前がとまらなかった展開ではあったのだが、この馬にしては凡走といっていい内容。マイラー色残る母系からも、今回の距離がどんと来いとまでは言えないだろう。内枠引いて、人気のバイアスもかかることも考えると、力を認めつつもこの評価までに留めたい。

 大外枠と、青葉賞のレベルには懐疑的ながら、ワールドインパクトは早くから注目を集めていた人気馬。常に1番人気にさらされながら、大崩れなく安定した実績を残して来たことには一定の評価をしたい。早くから長めの距離を使われてきたことも好感で、実績馬との地力差次第では面白い存在。

 ベルキャニオンも4戦完全連対の東京コースなら。スローの上がり勝負はこの馬には合う。前走プリンシパルSでもそれを証明する結果を出した。ただ、逆にこの1戦がちょっと余計だったかもしれない。うまく前走勝利を弾みとできれば望みは大いにある。

 昨年の覇者キズナと同じ京都新聞杯からの参戦はハギノハイブリッド。共同通信杯ではイスラボニータに派手にちぎられたが、その後の躍進はめざましい。東京コース経験もあり、距離適性にも不安はない。一発があっても驚けない。

 トーセンスターダムはどこまで戻してくるかがポイント。中山の馬場が合わなかったとは陣営の弁だが、確かに飛びも大きく、東京コースの方が競馬はしやすいだろう。まだまだ伸びしろの見込める奥深い血統でもあるし、ここからの巻き返しに期待。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

05=13
→16,02,18,10,11,17
(36点)

05=16
→13,02,18,10,11,17
(36点)
馬券的にはつまらないが、至って普通の順位付け。牝馬のレッドリヴェールはともかく、基本的には別路線組よりも皐月賞組を信頼。ただ、皐月賞とダービーはそのレース形態は大きく質を異にする。皐月賞大敗組の巻き返しにも警戒が必要だろう。
馬券は3連単 2頭軸マルチながし。本命はトゥザワールドで譲らぬが、対抗格にはやや迷いも。イスラボニータだけでなく、レッドリヴェールからのながしも持っておきたい。当然ながら配当はあまり期待できないが、そういうレースでもないだろう。
2013年5月26日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[1] 1  ◎ キズナ       牡3 57 武 豊  2:24.3  1
2[5] 9  ▲ エピファネイア   牡3 57 福 永  1/2     3
3[2] 3     アポロソニック   牡3 57 勝 浦  1.1/4   8
4[8] 16     ペプチドアマゾン  牡3 57 藤岡康  ハナ    13
5[4] 8  × ロゴタイプ     牡3 57 Cデム  ハナ    2
6[6] 11     テイエムイナズマ  牡3 57  幸   3/4     14
7[3] 6     ラブリーデイ    牡3 57 川 田  クビ    17
8[5] 10     タマモベストプレイ 牡3 57 和 田  ハナ    10
9[1] 2  ○ コディーノ     牡3 57 ウィリ  1/2     4
10[7] 15  × フラムドグロワール 牡3 57 北村宏  アタマ  11
11[3] 5  △ メイケイペガスター 牡3 57 藤 田  クビ    6
12[8] 17     レッドレイヴン   牡3 57 内 田  アタマ  9
13[4] 7  × ヒラボクディープ  牡3 57 蛯 名  3/4     5
14[7] 14     アクションスター  牡3 57 戸 崎  1/2     16
15[7] 13     マイネルホウオウ  牡3 57 柴田大  クビ    7
16[2] 4     クラウンレガーロ  牡3 57 三 浦  3.1/2   15
17[6] 12     サムソンズプライド 牡3 57 田 辺  クビ    12
18[8] 18     ミヤジタイガ    牡3 57 松 山  3      18
  
払戻金 単勝 1 290円
    複勝 1 160円 / 9 240円 / 3 960円
    枠連 1-5 690円
    馬連 1-9 970円 / 馬単 1-9 1600円
    3連複 1-3-9 17130円 / 3連単 1-9-3 54950円
    ワイド 1-9 460円 / 1-3 2630円 / 3-9 4470円
  

感想と言い訳?!

 内心ではもっと楽に勝てるかと思っていたキズナでしたが、相変わらずのハラハラさせるモタつきぶり。ただ、トップスピードになってからは、グングン伸びて前を捉えきりました。仕掛けどころの難しい局面で、しっかり差し切るあたり、さすがの武豊騎手。5度目のダービー制覇というとんでもない大記録です。他では2度制覇までがやっとですから、ぶっちぎりです。スペシャルウィークで初制覇の時はようやく・・・という印象でしたが、ただただ驚くばかりです。凱旋門賞、ぜひ頑張ってください。

 2着にはこれまた後半伸びたエピファネイア。 皐月賞に続く2着で、準2冠。おしい競馬でした。

 この2頭が来るような展開にも関わらず、前残りは厳しいとみていたアポロソニックが3着に粘り込みました。 4着ペプチドアマゾンなら馬券をもっていただけにあの差し返しは・・・実に憎たらしい。w

 後は、コディーノが全く駄目でした。距離とは思いたくないですが、今後、復活してほしいですね。

2013/5/26 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 10R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
コース図
Cコースに替わり、内枠の不利は少なくなった。それでも外差しの決まりやすいコースには変わりはない。
良馬場に加え、ペースもあがりそうな今回、やはり外からの差しが最も有効か。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 キズナ 牡3 57.0 武 豊
1 02 コディーノ 牡3 57.0 C.ウィリアムズ
2 03   アポロソニック 牡3 57.0 勝浦 正樹
2 04   クラウンレガーロ 牡3 57.0 三浦 皇成
3 05 メイケイペガスター 牡3 57.0 藤田 伸二
3 06   ラブリーデイ 牡3 57.0 川田 将雅
4 07 × ヒラボクディープ 牡3 57.0 蛯名 正義
4 08 × ロゴタイプ 牡3 57.0 C.デムーロ
5 09 エピファネイア 牡3 57.0 福永 祐一
5 10   タマモベストプレイ 牡3 57.0 和田 竜二
6 11   テイエムイナズマ 牡3 57.0 幸 英明
6 12   サムソンズプライド 牡3 57.0 田辺 裕信
7 13   マイネルホウオウ 牡3 57.0 柴田 大知
7 14   アクションスター 牡3 57.0 戸崎 圭太
7 15 × フラムドグロワール 牡3 57.0 北村 宏司
8 16   ペプチドアマゾン 牡3 57.0 藤岡 康太
8 17   レッドレイヴン 牡3 57.0 内田 博幸
8 18   ミヤジタイガ 牡3 57.0 松山 弘平
*騎手の赤字は乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
逃げ馬2頭に加え、すぐその後に続くであろう有力馬も数頭。スローペースは考えにくい。
信頼度
B
上位拮抗
安定した地力上位馬の存在もあり、極端な波乱はなさそう。
問題はその上位馬の各力関係。その隙をついてヒモ穴が紛れ込む可能性も・・・。
予想本文 

 今週はいよいよ日本ダービー。ダービーメモリーズ シリーズが併せて開催され、伝説の名馬がレーシングプログラムに並ぶ。ワカタカ(1932年 1回)、トキノミノル(1951年 18回)、シンザン(1964年 31回)、タケホープ(1973年 40回)、シンボリルドルフ(1984年 51回)、ナリタブライアン(1994年 61回)、ディープインパクト(2005年 72回)。私の場合、生でみた記憶があるのは「皇帝」ルドルフ以降がせいぜい。しかし、最近の馬名をなかなか覚えられなくなってしまった今となっては、むしろこれら伝説の名馬の方が心躍ってしまう。いつの日か同じように伝説となる足跡を残すであろう名馬の誕生を今年も期待したい。

 タイプはやや異なると思うが、鞍上が武豊騎手の追い込み馬、キズナ。どうしても父ディープインパクトを彷彿させるこの馬が本命。皐月賞を回避し、別路線からの参戦となるが、満を持しての登場となる。すでに有力馬とはラジオNIKKEI賞、弥生賞で対戦済み。敗れはしているが、同等以上の実力馬であることは言うまでもない。特に中山の弥生賞では脚を余す結果となったが、東京コースならば絶好の舞台となろう。勝ち負け以前に、後塵を拝したエピファネイア、コディーノらとの再戦が純粋に楽しみ。前での競馬もできるが、ここ数戦は後方からの競馬。おそらくは直線外に出すのだろうが、最内枠からどう捌くのかが鞍上の手腕が問われるところ。距離については気性的にも全く不安がない。それよりも、ここ2走の前哨戦のように、前を行く馬は最後バテてくるような甘い相手ではないので、若干トップギアまでにもたつくこの馬には展開頼みの側面があることが不安点。

 対抗には安定感を買ってコディーノ。ここ3戦勝ち切れていないが、展開不問の安定感を信頼したい。ややマイラー寄りの血統だが、デビュー時より1800m中心で使われてきており、距離が伸びることにそれほど不安は感じない。それよりも気になるのは、やはり鞍上が代わった点か。確かに頼もしい外国人ジョッキーではあるが、この乗り替わりには藤沢師のダービーの執念を感じる一方で、果たしてプラスに働くのだろうかという不安も若干覚える。しかし、裏を返せば、それ以外にさしたる不安点はないということでもある。連軸としてはやはり申し分ない存在であろう。

 今年のメンバーの地力筆頭はエピファネイアではないかという想いは今も変わっていない。しかし、未だ折り合い難が解消してこない中、さらなる距離延長には不安を覚えざるを得なかった。そこに追い打ちをかけるように、ソエ不安が囁かれ、さすがに強気には推せなくなってしまった。ただ、忘れてはならないのが、この馬の母はオークス馬シーザリオ、父はシンボリクリスエスで、東京2400mの申し子的血統。順当ならば、おそらく変わらず本命に推していたであろう馬。評価を落とすといってもこれ以下にはできない。準対抗格として位置づけたい。

 上位陣の力は安定しているものの、盤石では決してない。当然、他馬にも付けいる隙は十分にある。特にメイケイペガスターはその地力差すら上位陣と差はないといっても過言ではないかもしれない。ただ、スタート難、折り合い等、気性的な部分でどうにもスムーズな競馬ができていない。この部分が解消してくれば大駆けあっても驚けない。レースのペースが速くなりそうな今回、スムーズにレースが運べる条件が整っているため、ここは少し怖い。

 実績は優に世代No.1のロゴタイプ。だが、どうもこの馬の強さがよくわからない。実際に同様に思われているのか、これだけの実績の割に人気も今ひとつ。父ローエングリンという血統的な地味さも手伝ってるのかもしれない。4強の内、そのままではあまりにも面白くないので、一つ落とすならば、どうしてもこの馬になってしまう。デムーロ兄弟が駆って4連勝中。当然ここも連覇してしまう可能性もあるものの、距離が伸びて何らかの変化が起こるならば、この馬ではなかろうか。

 青葉賞勝ちヒラボクディープ。皐月賞組とは少し差はあるような気もするし、穴人気もしていることを踏まえると、進んでの買いとは言い難い。ただ、意欲的な追い切りで状態は上向き。ここまでスローペースでのレースが多く、G1の速い流れの対応がこなせるかがポイントにはなるが、ここで好走するようであれば、一気に今後の主役を担うような存在にまでなり得る。

 G1馬マイネルホウオウを差し置いて、フラムドグロワールの一叩き後の復調にも警戒。京成杯の大敗はわからないところもあるが、父ダイワメジャーはともかく、母系にブライアンズタイムが入り、この距離には対応できる下地はある。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

01=02
→09,05,07,08,15
(30点)

01=09
→02,05,07,08,15
(30点)

私は個人的に差し、追い込み馬を好む傾向があるし、事実、東京コースではそのタイプの方が有利でもあろう。そういう意味で、昨年のこのレース、ワールドエースとゴールドシップの2強は妙な自信があった。しかし、あろうことか2頭とも差し届かなかった。そのトラウマにおびえながらではあるが、キズナの本命には変わりはない。ただ、エピファネイアよりもコディーノを上位にしたのは、やはり先行馬をからめておきたかったという心情がある。

キズナから、コディーノでの3連単マルチながし、個人的には相手をエピファネイアに代えても持っておきたい。

2012年5月27日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[5] 10  △ ディープブリランテ 牡3 57 岩 田  2:23.8  3
2[6] 11     フェノーメノ    牡3 57 蛯 名  ハナ    5
3[7] 14  × トーセンホマレボシ 牡3 57 ウィリ  3/4     7
4[4] 8  ◎ ワールドエース   牡3 57 福 永  クビ    1
5[3] 6  ○ ゴールドシップ   牡3 57 内 田  クビ    2
6[4] 7     コスモオオゾラ   牡3 57 柴田大  1/2     10
7[6] 12     トリップ      牡3 57 田 辺  1.1/4   16
8[5] 9     エタンダール    牡3 57 松 岡  1/2     13
9[3] 5     ベールドインパクト 牡3 57 藤岡佑  クビ    12
10[8] 17  ▲ グランデッツァ   牡3 57 池 添  1.1/2   4
11[2] 4     ジャスタウェイ   牡3 57 秋 山  3/4     15
12[8] 16     モンストール    牡3 57 柴田善  1.1/2   17
13[8] 18     アルフレード    牡3 57 武 豊  1/2     8
14[1] 1     スピルバーグ    牡3 57 横山典  2      9
15[7] 13     クラレント     牡3 57 小 牧  3/4     14
16[2] 3     ゼロス       牡3 57 川 田  1.1/2   11
17[7] 15     ブライトライン   牡3 57 佐 藤  1      18
18[1] 2  × ヒストリカル    牡3 57 安 藤  4      6
  
払戻金 単勝 10 850円
    複勝 10 310円 / 11 390円 / 14 440円
    枠連 5-6 4870円
    馬連 10-11 5680円 / 馬単 10-11 10180円
    3連複 10-11-14 14160円 / 3連単 10-11-14 87380円
    ワイド 10-11 1730円 / 10-14 1450円 / 11-14 2080円
  

感想と言い訳?!

 私の想定以上にペースは速くなりました。
しかし、今の東京はそれでも本当に前が残りますね。
先行残りが嫌だっただけに、道中はむしろシメシメなんて思ってたんですが・・・。

 ゴールドシップはもっと前に行くかと思ったものの、ワールドエースも普段より前で競馬を進めてました。それでも、終わってみれば番手先行したディープブリランテが勝ちました。
そして、別路線組では印を打たなかったフェノーメノが僅差の2着。
3着にも先行馬のトーセンホマレボシ。

 勝ったディープブリランテは思えば2歳時にすでにダービー候補の呼び声高かった馬。
ただ、いかんせん折り合いに難があり、その後のレースでは、頭を上げる走法で直線失速する姿が目についていた。今回騎乗停止中の岩田騎手がつきっきりで調教し、それが実を結んだということでしょう。

 いやぁ、参りました。
本当に今年はワースト級に調子が悪いです。
まさか、ワールドエース、ゴールドシップの両馬とも3着にも絡まないとは・・・。

 それでも!それすらも!想定して先行残りを警戒しておりました。
それで押さえたのが、グランデッツァとトーセンホマレボシの2頭軸マルチを押さえ・・・。(おぉ、もう・・・)そういえば、グランデッツァは一体どうしちゃったのでしょうねぇ。

2012/5/27 3歳オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 10R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
コース図
高速馬場で好時計連発の今の東京コース。 前が止まりにくく、先行有利の状況が続いている。
ただ、それでも広く長い直線があるため、後方からの馬でも一応は勝負になる。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   スピルバーグ 牡3 57.0 横山 典弘
1 02 × ヒストリカル 牡3 57.0 安藤 勝己
2 03   ゼロス 牡3 57.0 川田 将雅
2 04   ジャスタウェイ 牡3 57.0 秋山 真一郎
3 05   ベールドインパクト 牡3 57.0 藤岡 佑介
3 06 ゴールドシップ 牡3 57.0 内田 博幸
4 07   コスモオオゾラ 牡3 57.0 柴田 大知
4 08 ワールドエース 牡3 57.0 福永 祐一
5 09   エタンダール 牡3 57.0 松岡 正海
5 10 ディープブリランテ 牡3 57.0 岩田 康誠
6 11   フェノーメノ 牡3 57.0 蛯名 正義
6 12   トリップ 牡3 57.0 田辺 裕信
7 13   クラレント 牡3 57.0 小牧 太
7 14 × トーセンホマレボシ 牡3 57.0 ウィリアムズ
7 15   ブライトライン 牡3 57.0 佐藤 哲三
8 16   モンストール 牡3 57.0 柴田 善臣
8 17 グランデッツァ 牡3 57.0 池添 謙一
8 18   アルフレード 牡3 57.0 武 豊
*騎手の赤字は乗り替わり
予想ペース
MH
ミドルハイ
皐月賞でハイペースを演出した03の出方がカギ。再度飛ばすなら、同じくハイペースも、今回は極力抑えたい思惑がありそう。
信頼度
B
上位拮抗
舞台、展開変わろうとも皐月賞上位馬優位は変わらない見解。
その中での地力は拮抗。
予想本文 

 やや重目の残る舞台の荒れた中山で、さらに予想以上のハイペースとなった皐月賞。大きく荒れる要素も強かったが、それでも結果は概ね上位人気馬で決まった。
そのため上位馬への信頼感はより増した状況だが、舞台を東京2400mに移し、また状況が大きく変わってくることになる。そんな中、加えて別路線組からも骨のありそうなメンバーが参戦し、馬にとっては生涯一度きりのダービーをどの馬が戴冠するか。
皐月賞時も述べたが、今年はハイレベルで粒揃いのメンバーにて、3歳クラシック最高峰決戦を迎える。

 勝ち馬も強烈だったが、後方から猛追してみせたワールドエースのインパクトは大きいものだった。スタート直後で躓いてしまい、大きくバランスを崩すというアクシデントにも慌てず、道中を後方で進め、コーナーでは皆が外を選択した中、さらにその大外から、短い中山の直線だけで猛追してみせた。このレース振りで例え人気になろうと、ダービーの私の本命は不動になった。
もちろん、皐月賞では馬場が緩く、今回はその時とシチュエーションはかなり異なるのは承知している。また、東京2400mという舞台、とりわけダービーというレースでは、極端な追い込みというのは意外に難しく、同馬の父、ディープインパクトやオルフェーブル級である必要がある。
さらに気になるのは、また同厩のトーセンホマレボシとの併せ調教が今ひとつであったこと、そしてあまり馬格がないタイプだけに当日の馬体重にも懸念が残る。こう述べると、不安点も多々あるように思えるが、広い東京コースにかわるのは確実に好条件で、皐月賞よりもレースはしやすいはずで、今度は突き抜けることを期待する。

 皐月賞を完勝したゴールドシップ。この馬もむしろダービーでこそと考えていただけに、当然、本命馬との双璧となる。ワールドエースがキレ味勝負の純然な追い込み型であるのに対し、この馬はマクリ型。すんなり行ければ先行も可能で、豊富なスタミナと長く持続できる末脚が武器。瞬発力では分が悪いが、他馬に脚を使わせる勝負になれば、前走以上に完勝する力がある。このタイプはダービーには実に向いたタイプといっていいだろう。
皐月賞では他馬が外を行く中、ただ1頭内へ切れ込み、荒れた馬場をもものともせず勝利した。馬の適正を踏まえた見事な戦略だったわけだが、反面、その戦略がうまくハマッたゆえの勝利という穿った見方もできる。ただ、それを踏まえても、完勝といえるほどの着差で勝利したという事実は大きい。ここでもおそらく大崩れはないだろうと思わせる説得力を持つ完成度の高さだ。

 単勝1番人気を皐月賞で裏切ってしまったグランデッツァの巻き返しが怖い。レース後、馬がのめってしまったとの談話があったように、どうやら馬場の影響は多分にあったといえよう。ただ、それよりもハイペースになったせいか、この馬本来の前々の競馬ができなかったことに大きな敗因がありそうにも思えた。直線ではワールドエースと同じ位置で共に上がりながら、キレ味で差が開いた。それでも5着に届いたのはある意味では上々の結果ともいえる。
この馬のよさは先行してこそ良さが発揮されるはず。鞍上はデムーロ騎手からの変更となるが、同じ轍は踏むまい。であれば、皐月賞1番人気馬の実力は、現時点で単勝7番人気という人気と釣り合わない。そういう意味では今回1番旨味がある存在といえよう。

 皐月賞3着入線のディープブリランテも引き続き要警戒。
ただ、この馬に常につきまとう問題はやはり折り合い。今回距離が伸びることでさらにその懸念は膨らむ。ただ、幸い引っ張る逃げ馬がいるため、速い流れになりそうであることは救いか。ゴールドシップに2連敗している以上、強調要素には欠けるが、やはり混戦での強さは連下候補に加えるにやぶさかでない。

 基本的には皐月賞での有力馬による再戦とみるが、別路線組も無視できるような存在ではない。
その中からは奇しくもノーザンテースト直仔母系にディープインパクトという同型血統のヒストリカルとトーセンホマレボシを挙げておきたい。

 ヒストリカルの前走、毎日杯は悪く言えばもの凄く乱暴な勝ちっぷり。直線で行き場を無くし、一旦後に下げて内から大外にまわって完全に後手のスパートながら、とても届かないと思われたところから差しきってしまった。前がバテたことと、長い阪神の直線を利したとはいえ、あの競馬はなかなかできることではない。また勝利後、すぐに短期放牧でここに備えてきた点も好感。

 前走が強い勝ち方だったトーセンホマレボシ。前走では先行抜け出しで日本レコード。高速馬場と化している今の東京コースなら、かなりやれそうな印象を抱かされた。やや奥手ながら重厚な血統を背景に、ここからの大いなる飛躍も十分。僚馬ワールドシップを煽るほどの好調さで本番が楽しみ。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単

軸1頭ながし:

08
→06,17,10,02,14
(20点)

NHKマイルや各トライアル線組が加わってくるが、それでも皐月賞組が優位とみる。さらに極端な大敗からの巻き返しもなく、結局は皐月賞上位グループでの堅い結果で収まる公算が高そう。あとはその中での順位の入れ替わりとなる。
調教の中間過程が今ひとつである点がどうにも気に掛かるが、当初の予定どおりワールドエースを軸に据える。
相手も、ゴールドシップ、グランデッツァ、ディープブリランテあたりで、別路線からヒストリカルとトーセンホマレボシまで。

この中でもさらに点数を絞り込む中で、様々な買い方が考えられるが、ここは思い切ってワールドエースの1着固定ながしで勝負したい。
押さえでワールドエース、ゴールドシップの2頭軸マルチを持ってもよいが、おそらくオッズ的にはそこまで広げられないと思われる。

2011年5月29日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 雨・不良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[3] 5  ◎ オルフェーヴル   牡3 57 池 添  2:30.5  1
2[1] 1     ウインバリアシオン 牡3 57 安藤勝  1.3/4   10
3[4] 7  X ベルシャザール   牡3 57 後 藤  7      8
4[5] 10  ○ ナカヤマナイト   牡3 57 柴田善  クビ    4
5[3] 6     クレスコグランド  牡3 57 浜 中  アタマ  9
6[7] 14     ショウナンパルフェ 牡3 57 三 浦  3.1/2   14
7[1] 2  ▲ サダムパテック   牡3 57 岩 田  1.1/4   2
8[2] 3     オールアズワン   牡3 57 藤 田  クビ    15
9[8] 16  X トーセンレーヴ   牡3 57 ウィリ  1/2     5
10[8] 17     ユニバーサルバンク 牡3 57 福 永  ハナ    11
11[7] 15     トーセンラー    牡3 57 蛯 名  アタマ  7
12[6] 11  △ デボネア      牡3 57 デット  3/4     3
13[4] 8  △ フェイトフルウォー 牡3 57 田中勝  クビ    13
14[5] 9  X コティリオン    牡3 57 小 牧  ハナ    6
15[7] 13     ロッカヴェラーノ  牡3 57 武 豊  3/4     12
16[6] 12     エーシンジャッカル 牡3 57 川 田  2      18
17[8] 18     ノーザンリバー   牡3 57 ピンナ  9      16
-[2] 4     リベルタス     牡3 57 四 位  中止    17
  
払戻金 単勝 5 300円
    複勝 5 150円 / 1 660円 / 7 450円
    枠連 1-3 580円
    馬連 1-5 3380円 / 馬単 5-1 4540円
    3連複 1-5-7 22950円 / 3連単 5-1-7 100300円
    ワイド 1-5 1290円 / 5-7 990円 / 1-7 5390円
  

感想と言い訳?!

 稀に見る不良馬場でどうなることかと思いましたが、オルフェーブルがまたも圧勝。
2着馬とは僅差だが、3着以下には8馬身差もつけました。
位置取りもいつも通りで、直線では挟まれる場面もありましたが、そんなものを一笑に付す勝ちっぷりでした。ステイゴールド産駒でここまで強い馬が出たことは何か感慨深いものがありますね。

 その競った2着を演じたのがウインバリアシオン。うーん…。決してノーマークという訳ではなかったのですが、正直あそこまでの競馬は予想外でした。 3着、4着に心の本命、ベルシャザールとナカヤマナイトが続いてくれただけに、なんとも憎たらしいです。安藤騎手も先週のマルセリーナの借りを何もこんなところで返してくれなくても…です。(笑)

2011/5/29 3歳オープン 牡57キロ 牝55キロ 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り
  • 不良
    見込み
コース図
皐月賞と同様の東京コース。
距離は伸び、Cコースに変わるが、本来なら皐月賞の再現濃厚。だが、当日の雨模様がすべてを変えてしまう雰囲気も漂う。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ウインバリアシオン 牡3 57.0 安藤 勝己
1 02 サダムパテック 牡3 57.0 岩田 康誠
2 03   オールアズワン 牡3 57.0 藤田 伸二
2 04   リベルタス 牡3 57.0 四位 洋文
3 05 オルフェーヴル 牡3 57.0 池添 謙一
3 06   クレスコグランド 牡3 57.0 浜中 俊
4 07 ベルシャザール 牡3 57.0 後藤 浩輝
4 08 フェイトフルウォー 牡3 57.0 田中 勝春
5 09 コティリオン 牡3 57.0 小牧 太
5 10 ナカヤマナイト 牡3 57.0 柴田 善臣
6 11 デボネア 牡3 57.0 デットーリ
6 12   エーシンジャッカル 牡3 57.0 川田 将雅
7 13   ロッカヴェラーノ 牡3 57.0 武 豊
7 14   ショウナンパルフェ 牡3 57.0 三浦 皇成
7 15   トーセンラー 牡3 57.0 蛯名 正義
8 16 トーセンレーヴ 牡3 57.0 ウィリアムズ
8 17 ユニバーサルバンク 牡3 57.0 福永 祐一
8 18   ノーザンリバー 牡3 57.0 ピンナ
*騎手の赤字は乗り替わり
予想ペース
S
スロー
名手がハナを切る展開でスローは間違いなさそう。
前残り濃厚も我慢できない馬による乱ペースも警戒。
信頼度
C
上位拮抗
皐月賞で3馬身つけた本命馬もまだ立場は盤石とはいえない。特に当日の馬場には注意。
予想本文 

 いよいよ今年も日本ダービーが始まり、春のG1戦線も佳境へと向かう。
ダービーと皐月賞との連動性はそれなりに高いといえるが、今年は皐月賞も東京コースで行われたことにより、その連動性はより高いものとなるというのが一般的な見立て。
しかし、当日は不良馬場まで予想される状況。皐月賞もやや重め残りだったが、不良馬場とまでとなると影響は大きなものになりそう。
また皐月賞のペースは予想以上に速かった。
今回も似た展開になる可能性もないわけではないが、2400mという距離を考えるとペースは落ち着きそう。となれば、皐月賞とはガラッと結果が変わるという懸念も残されてはいる。

 皐月賞では2着に3馬身差という圧勝劇を演じたオルフェーヴル
元々その破壊力は世代随一とはみていたが、気性的にスムーズな競馬ができずに取りこぼしもあった。だが、レースを重ねることで安定感を増していき、東京コースで開催された皐月賞ではついに本領発揮することができた。本来はこのダービーでこそと考えていた馬で、個人的には一つ早かったが、当然ここでも引き続き本命に据える。
当日の重馬場は気になるが、ある程度であれば血統的に問題ないと思われる。年明け後にマイル戦を使ってはいるものの、距離への適性も母系上、全く問題あるまい。それよりも、何より怖いのはスローペースによる前残り。皐月賞では速いペースの恩恵をもらったのは事実で、ペースが落ちるようであれば、今回は前走ほど楽にはいかない可能性もある。「ダービーポジション」とまでは言わないが、できるだけ前での競馬は心がけたいところ。

 東京ならやはりナカヤマナイトの堅実さは無視できない。
皐月賞では5馬身差の5着だが、2着馬とはコンマ4秒差。そして、その前走以外は東京コースを中心に常に堅実駆け。 加えてここでは有利な先行脚質で、しかも、先行しつつ34秒台の脚が繰り出せる。
皐月賞は予想以上に速い展開になったが、今回時計がかかってくるようなら皐月賞2番人気馬の逆襲はありえる。この馬自身の不良馬場適性が定かではないが、末脚が殺される馬場だと後方待機馬は何も出来ず、そのまま悠々先行から押し切ってしまうかもしれない。

 本来なら本命でもおかしくないサダムパテック。ここまでの足跡に申し分はなく、取りこぼした朝日杯以外は、ほぼ完璧な内容。この世代での完成度はかなり高く、地力最上位といってもよいだろう。ただ、オルフェーブルにつけられた3馬身差はややショックな内容ともいえる。安定感はともかく、スケールという点では本命馬には現状一歩譲るのは仕方あるまい。
さらに不安要素を抱えるのがやはり距離と馬場。気性的にはまだ不安なところも残っており、加えてフジキセキ産駒だけに水を含んだ2400mをこなせるのだろうかという不安はつきまとう。それでも皐月賞ではオルフェーブル以外の他馬とは着差以上の地力差を感じた。悪い癖が出なければ上位入賞は安泰のはず。

 2400mの東京コース、不良馬場、スローぺースとなれば、デボネアがクローズアップされてくる。1勝馬の身でありながら、G1含む重賞3戦を2、3、4着。徐々に地力強化されてきている印象があり、ここにきての調教過程も素晴らしい。
特に皐月賞はフロックでどうこうできる展開ではなく、そこでの4着は相当に重みがある。
母父シングスピールで父がアグネスタキオン。東京コース向きの重厚な血統を背景に強力な鞍上を得て、ここで一気に開花というシナリオも十分ありえるだろう。
一見地味ながら軽視できぬ馬とみているが、思ったより人気もあるので、その兼ね合いが難しいところ。

 フェイトフルウォーは叩き2走目で雰囲気がかなり変わって来た。
奇しくも本命馬オルフェーヴルとよく似た血統構成で、母父メジロマックイーンで、父がステイゴールド。休養明けぶっつけで挑んだ皐月賞こそ大敗してしまい、確かに負けすぎの印象もあるが、休養前はここでの上位人気馬と勝ち負けしていた実力馬。
ここで一変しても何ら不思議はない。

 外枠でもユニヴァーサルバンクの先行脚質と堅実味を買いたい。
前走、京都新聞杯での勝利馬、クレスコランドが3連勝で人気しているが、その着差のハナ差以上に人気の方で差が出ており、圧倒的にこちらが旨味がある。
ラジオNIKKEI賞では不利のあっての大敗で、それ以外では常に安定した成績。無論、この舞台ではこれまでより遙かにレベルの高いレースにはなるが、それでも期待感の方が大きい。

 皐月賞3番人気馬ペルシャザール。大敗してしまったことにより大きく人気落ちしているが、まだ見限れぬ面もある。やや乱ペースに巻き込まれ少々展開は向かなかったという言い訳があり、ナカヤマナイトの先着経験や、オルフェーブルにもコンマ1秒差だった実績はそう安いものではないはずだ。

 超良血馬が叩いて叩いてここまできたトーセンレーヴ。無茶なローテとはいえ、逆にそのダービーに掛ける執念が怖い。勝ちきれていないが、届かないだけで常にいい脚を使っている。比喩的な表現だが、スパルタ教育されてたエリートはやはり怖い。

 少々手が広がってしまうが、決してマイラーではないコティリオンの豪脚がどうしても切りきれなかった。もちろん追い込み一辺倒でどうにかなるレースではないが、末脚不発に終わる姿も想像しがたく、ここは押さえておきたい。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単

軸2頭マルチ:

05=10
→02,11,08,17,07,16,09
(42点)

 皐月賞の再現…。これがやはり最も可能性は高い。別路線組よりもやはり皐月賞組が中心となりそう。とはいえ、当日の馬場やペースが異なってくる以上、皐月賞の着順通りともいくまい。
それでもやはり、オルフェーヴルを軸としたい。しかし問題はその相手。サダムパテックが相手筆頭とは内心思うが、オッズと確率を天秤にかければ今回はさすがに分が悪い。そこで、前走敗退による人気落ちと、展開利が見込めそうなナカヤマナイトを相手とし、ステイゴールド産駒のワンツーを目論む。
3連単 2頭軸マルチながしで勝負。

 余談だが、今回の情勢はなんとなく先週のオークスと似た雰囲気を感じた。というのは、オルフェーヴル→マルセリーナ、サダムパテック→ホエールキャプチャ、ナカヤマナイト→ピュアブリーゼという印象をなんとなく持ってしまった。
無論、馬のタイプは全く異なるし、あくまで個人的主観に過ぎないのだが…。
ただ、もしそうであるならば、エリンコートは果たしているのだろうか。私には結局見つけられなかった…。

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一応、「小心無用」がポータルページになっております。

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中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

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