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2011年10月10日(祝・月) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (混合)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手   着差   人気
1[6] 11  ○ トランセンド    牡5 57 藤 田 1:34.8  1
2[4] 6  ◎ ダノンカモン    牡5 57 福 永 アタマ  3
3[5] 8  ▲ シルクフォーチュン 牡5 57 藤岡康 1/2     7
4[4] 7  △ エスポワールシチー 牡6 57 松 岡 1.1/2   2
5[7] 12     ダイショウジェット 牡8 57 柴 山 3.1/2   9
6[3] 5  × ランフォルセ    牡5 57 横山典 1/2     4
7[1] 1  × バーディバーディ  牡4 57 ピンナ 1.1/2   8
8[8] 14     クリールパッション 牡6 57 津 村 1.3/4   10
9[3] 4     ブラボーデイジー  牝6 55 北村友 1/2     11
10[5] 9     オーロマイスター  牡6 57 吉田豊 クビ    6
11[8] 15  △ ボレアス      牡3 55 武 豊 8      5
12[6] 10     ゴールドマイン   セ7 57 斎 藤 9      13
13[2] 2     イーグルビスティー 牡7 57 赤 岡 5      15
14[2] 3     ワキノカイザー   牡11 57 倉 兼 大差    14
-[7] 13     ロックハンドスター 牡4 57 菅原俊 中止    12
  
払戻金 単勝 11 160円
    複勝 11 110円 / 6 190円 / 8 410円
    枠連 4-6 240円
    馬連 6-11 600円 / 馬単 11-6 800円
    3連複 6-8-11 3610円 / 3連単 11-6-8 8790円
    ワイド 6-11 260円 / 8-11 720円 / 6-8 1610円
  

感想と言い訳?!

 主役トランセンドは直線で差され、これは◎-○-▲できれいに的中かと思ったんですが、さすがでした。まさか、あそこから差し返すとはあきれる強さです。もっとも、見せ場をつくったエスポワールシチーを始め、周りが耐えきれずに力尽きた感もありますが。

 概ね、予想通りの結果になりましたがボレアスが大敗しましたね。
ダートでは3歳馬では力の差があるのかもしれませんね。

2011/10/10 3歳以上オープン 定量 指定
施行コース
  • 11R
    東京
  • 芝1600m
    左回り

  • 見込み
コース図
スタート後、芝コースがある独特のコース形態。
芝もこなせる馬なら、芝が長い外枠も有利になることも。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 × バーディバーディ 牡4 57.0 ピンナ
2 02   イーグルビスティー 牡7 57.0 赤岡 修次
2 03   ワキノカイザー 牡11 57.0 倉兼 育康
3 04   ブラボーデイジー 牝6 55.0 北村 友一
3 05 × ランフォルセ 牡5 57.0 横山 典弘
4 06 ダノンカモン 牡5 57.0 福永 祐一
4 07 エスポワールシチー 牡6 57.0 松岡 正海
5 08 シルクフォーチュン 牡5 57.0 藤岡 康太
5 09   オーロマイスター 牡6 57.0 吉田 豊
6 10   ゴールドマイン セン7 57.0 斎藤 雄一
6 11 トランセンド 牡5 57.0 藤田 伸二
7 12   ダイショウジェット 牡8 57.0 柴山 雄一
7 13   ロックハンドスター 牡4 57.0 菅原 俊吏
8 14   クリールパッション 牡6 57.0 津村 明秀
8 15 ボレアス 牡3 55.0 武 豊
*騎手の赤字は乗り替わり
予想ペース
Ms
ミドルスロー
1人気、トランセンドが先行するだけにそうそうペースは緩まない。
ただ、極端に早い展開もなさそう。
信頼度
C
上位拮抗
一応、地力通りも、後方差し馬が台頭する展開になれば大波乱もありえる。
予想本文 

 盛岡の代替開催として、今年の南部杯は東京競馬場で開催される。
本来なら地方ダート戦は、例年は予想掲載しないし、私も馬券は買わない。
だが、トランセンドの凱旋復帰戦、加えて前王者エスポワールシチーとの直接対決、そして震災復興開催とくれば、これは是非参戦したい。

 1400m専科の感もあるがダノンカモンを抜擢。
後方すぎず、前すぎない好位で差し込める点はこのコース形態では有利。
力的にはあとひとつパンチが欲しいが、中央の舞台で安定した成績は評価に値する。
フェブラリーSと同じ舞台なら、トランセンドへのリベンジは不可能ではない。

 まず、無様な競馬はすまいと意味でのトランセンド
フェブラリーSを逃げ切った同馬だが、最後フリオーソに猛追されたように東京マイル戦はどちらかというと付けいる隙のある舞台。
ドバイ帰り初戦ということもあり、本命こそ譲ったが、それでも現状ダート最強馬。

 2走前のプロキオンSでは、本命馬ダノンカモンを並ぶ間もなく置き去りにしたシルクフォーチュン。折り合い不安がペースが早くなることで解消されれば、かえってこのくらいの距離の方が力を出せそう。一発注意。

 3歳馬だが、ディープインパクト産駒、ボレアスも力のある差し馬。
芝コースを長く通れる外枠はこの馬にはよさそう。
軽量である点も有利。東京マイルなら怖い。

 やや勢いに陰りが見えたとはいえ、エスポワールシチーは前ダート王。
海外帰り後も安定した成績は残しており、トランセンドと同型である分、評価を少し落としたが、地力はもちろん上位。

 函館、札幌で連勝のランフォルセも差はない。
高いレベルでの安定感があり、上位キープは堅そう。

 前走大敗で人気落ちのバーディバーディの巻き返しも警戒。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単

軸2頭マルチ:

06=11
→08,15,07,05,01
(30点)

 ポイントはやはり東京コースであること。
エスポワールシチーやトランセンドなど、近年は逃げ切り勝ちも珍しいことではないが、それでも本来は差し馬が有利。
地方をはじめ、他舞台では先行馬有利だけに、馬券的にもここでは差し馬狙いの方が旨味がある。

 そういった意味で、トランセンドは別格としても、相手回りは差し馬を主体とする。
その中でもダノンカモンにフェブラリーSに続き、懲りずにもう一度本命を打つ。
スマートファルコンがいないとはいえ、かなり骨っぽいメンバーが揃っており、トランセンドにしても絶対視は危険かもしれない。
とはいえ、複勝圏内までは死守するとみて、ダノンカモンとトランセンドの3連単、2頭軸マルチながしで勝負。

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bakusuinobitaです。
一応、「小心無用」がポータルページになっております。

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中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

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