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2019年11月24日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 曇・重
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[3] 5  △  スワーヴリチャード 牡5 57 マーフ  2:25.9  3
2[1] 1      カレンブーケドール 牝3 53 津  村  3/4     5
3[2] 2  ◎  ワグネリアン       牡4 57 川  田  1.1/2   2
4[8] 14      マカヒキ           牡6 57   武    1.3/4   12
5[4] 6  △  ユーキャンスマイル 牡4 57 岩田康  クビ    4
6[4] 7     Bダイワキャグニー   牡5 57 石  橋  クビ    14
7[7] 13  ☆ Bエタリオウ         牡4 57 横山典  1.1/2   9
8[3] 4  ☆  ムイトオブリガード 牡5 57 ルメー  1.1/4   7
9[6] 11  ☆  シュヴァルグラン   牡7 57 スミヨ  クビ    8
10[5] 9      ルックトゥワイス   牡6 57 デット  1.1/2   6
11[5] 8  ○  レイデオロ         牡5 57 ビュイ  5      1
12[2] 3      ウインテンダネス   牡6 57 田  辺  5      15
13[8] 15  ▲  ジナンボー         牡4 57 ムーア  1.1/2   11
14[6] 10      ダンビュライト     牡5 57 松  若  クビ    10
15[7] 12      タイセイトレイル   牡4 57 デムー  3.1/2   13
  
払戻金 単勝 5 510円
    複勝 5 180円 / 1 280円 / 2 170円
    枠連 1-3 2050円
    馬連 1-5 2900円 / 馬単 5-1 4810円
    3連複 1-2-5 2900円 / 3連単 5-1-2 19850円
    ワイド 1-5 880円 / 2-5 490円 / 1-2 700円
  

感想と言い訳?!

 重馬場の中、荒れた内をついてのスワーヴリチャード!マーフィー騎手の好騎乗光るレースとなりました。馬もよく応えました。一叩きの効果も大きかったです。

 2着には軽量利した3歳牝馬のカレンブーケドール。最近、どうも最後に捨てた1頭が来る悪い流れです。人気を嫌って軽視してましたが、やはり3歳牝馬は買いですね。本命ワグネリアンはなんとか3着死守。さすがの鞍上でした。ただ、レイデオロやジナンボーは全くで…とくにレイデオロの敗戦は深刻ですね。

 あと、もう一頭述べておきたいのがマカヒキの激走!最後方からの追い込みは、とても見応えありました。

2019/11/24 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 C
  • 芝2400m
    左回り

  • 見込み
スピード、スタミナの総合力を問われるコース設定。やや内枠有利も、基本的にはフロックのない地力勝負となる。スタンド前スタートで折り合いも重要。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   カレンブーケドール 牝3 53.0 津村
2 02 ワグネリアン 牡4 57.0 川田
2 03   ウインテンダネス 牡6 57.0 田辺
3 04 ムイトオブリガード 牡5 57.0 ルメール
3 05 スワーヴリチャード 牡5 57.0 マーフィー
4 06 ユーキャンスマイル 牡4 57.0 岩田康
4 07   ダイワキャグニー 牡5 57.0 石橋脩
5 08 レイデオロ 牡5 57.0 ビュイック
5 09   ルックトゥワイス 牡6 57.0 デットーリ
6 10   ダンビュライト 牡5 57.0 松若
6 11 シュヴァルグラン 牡7 57.0 スミヨン
7 12   タイセイトレイル 牡4 57.0 Mデムーロ
7 13 エタリオウ 牡4 57.0 横山典
8 14   マカヒキ 牡6 57.0 武豊
8 15 ジナンボー 牡4 57.0 ムーア
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
逃げ馬揃うもスロー必至。先行内枠が有利で、ダービーポジションの維持必要。
信頼度
D
混戦
実力伯仲の混戦模様。復活賭ける実績馬に、新鋭が挑む構図。どの馬にもチャンスはあり、流れを制するものに勝機。
予想本文 

~ 史上最低のジャパンカップ?! ~
 ジャパンカップ始まって以来の外国招待馬ゼロ。アーモンドアイを始め、日本のスターホースも海外参戦に赴くなど、なんとも寂しいレースに。この要因のひとつにあまりに異常な日本の高速馬場が挙げられているが、それだけが理由でもないだろう。ひとまずジョッキーに関しては多数参戦してくれてはいるので、「人のジャパンカップ」として体裁は保てそうだ。

 実績馬が揃うも、今ひとつ結果のでないメンバーが揃ったので難しいところだが、ワグネリアンを中心視。勝ててこそいないが、一線級のメンバーで常に上位入線をキープしており、一定の地力の高さは見せている。前走の天皇賞では外枠の影響に加え、位置取りがやや後ろすぎた嫌いがあった。今回はスローも踏まえ、ある程度前での競馬が理想。そのあたりは乗り替わった鞍上に期待したいところ。

 こちらも悩めるダービー馬、レイデオロ。遠征帰りの宝塚記念の敗戦はともかく、復帰戦となったオールカマーでのジリ脚っぷりはいただけない。今年はいいところなしだが、東京コースでは無類の強さ。加えてリフレッシュ後の一叩きで調子が戻っているなら、このメンバーなら随一の実績馬。この馬にとっては今回は正念場。しっかり復活した姿を見せてほしい。

 実績こそ見劣りするものの、ジナンボーは魅力的。前走、ユーキャンスマイルに敗れるも、差し有利な流れの中、先行しながら速い脚を使う、非常に良い内容。直線長い東京コースだが、名手に追われ、渋とさが発揮できる舞台。血統背景もしっかりしており、相手が揃っても、ヒケ取らぬ勝負ができるはず。

 このレースはおあつらえ向きのスワーヴリチャード。休養明けの前走が案外も、叩いて調子は上向き。ずば抜けたキレこそないが、長くいい脚を使えるタイプで重馬場も苦にしない。距離が伸びるのもプラスで、この舞台なら信用度は高い。

 好調さでいえば、ユーキャンスマイル。菊花賞後ステイヤー路線で好成績を収めつつ、新潟記念で鮮やかな勝利。続くG1、秋の天皇賞でも上位に食い込んだ。差し一手の脚質が気になるも、いまの勢いは無視できぬ存在。

 切れる脚がないというのが1勝馬から脱却できない理由のひとつ、エタリオウ。今回は幸い馬場が悪く、時計のかかる可能性がありチャンス到来。どこまで積極的な競馬ができるかがカギ。

 英国でのレースが多く久々の登場となるシュヴァルグラン。鞍上も強力で、この舞台は得意中の得意の舞台。高齢馬でも決して油断はできない。

 前走、アルゼンチン共和国杯での勝ち方が理想的だったムイトオブリガード。軽やかな追切過程も好感が持て、このレース向きの脚質。一発の期待にあふれる。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

02=08
→15,05,06,13,11,04
(36点)

02=15
→08,05,06,13,11,04
(36点)
今回はかなり難しい。勢いのある新興勢力に対し、実績馬がどこまで調子が戻っているか判断がつかない要素が多すぎる。加えて天候状態も思わしくなく、どの馬にも均等にチャンスがありそう。軸すら迷うところだが、減点の少ないワグネリアンの堅実さを信頼。相手には復活賭けるレイデオロ、新進のジナンボー。上位BOXといきたいところだが、ヒモ荒れも期待して、3連単2頭軸マルチで手広く勝負したい。
2019年11月10日(日) / 京都 2200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[1] 2  ○ ラッキーライラック 牝4 56 スミヨ  2:14.1  3
2[3] 6     クロコスミア       牝6 56 藤岡佑  1.1/4   7
3[6] 11  ◎ ラヴズオンリーユー 牝3 54 デムー  クビ    1
4[6] 12  ▲ センテリュオ       牝4 56 ルメー  クビ    5
5[4] 8  △ クロノジェネシス   牝3 54 北村友  クビ    2
6[8] 17  ☆ サラキア           牝4 56 川  田  クビ    9
7[8] 16  △ スカーレットカラー 牝4 56 岩田康  1.1/4   4
8[5] 9     アルメリアブルーム 牝5 56   武    クビ    13
9[7] 13     サトノガーネット   牝4 56 坂  井  3/4     12
10[5] 10     フロンテアクイーン 牝6 56 津  村  クビ    10
11[2] 4  ☆ ウラヌスチャーム   牝4 56 マーフ  1.1/4   6
12[7] 14     ゴージャスランチ   牝4 56   幸    1.1/4   14
13[4] 7     レイホーロマンス   牝6 56 岩  崎  1      18
14[8] 18     レッドランディーニ 牝4 56 池  添  クビ    17
15[2] 3     シャドウディーヴァ 牝3 54 松  山  アタマ  11
16[3] 5  ☆ ポンデザール       牝4 56 藤岡康  1.3/4   8
17[7] 15     ミスマンマミーア   牝4 56 浜  中  1.1/4   16
18[1] 1     ブライトムーン     牝5 56 福  永  1.1/2   15
  
払戻金 単勝 2 540円
    複勝 2 190円 / 6 330円 / 11 140円
    枠連 1-3 2600円
    馬連 2-6 3380円 / 馬単 2-6 5440円
    3連複 2-6-11 4060円 / 3連単 2-6-11 26480円
    ワイド 2-6 970円 / 2-11 430円 / 6-11 940円
  

感想と言い訳?!

 スミヨン騎手が駆る父オルフェーブルの凱旋門賞での姿を彷彿させるように、娘のラッキーライラックが鮮やかな復活を遂げました。スローで前残りが懸念される中、やや控えてからの内強襲。見事なお手並みでした。昨年のリスグラシューといい、やはりこのレースは善戦しつつも勝ちきれない古馬が狙い目なのでしょうか。

 2着にはクロコスミアが逃げ残り。まさかの「2度あることは3度ある」でした。幸い馬券では最後の最後で押さえましたが、予想では逆に最後に切った馬。悔やまれます。3歳2強は善戦も、古馬には叶わなかった結果。1番人気ラヴズオンリーユーは積極的な競馬で前に進めましたが、あのスローでは当然の戦法だったと思われます。

2019/11/10 3歳以上牝馬オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    京都 B
  • 芝2200m
    外・右回り

  • 見込み
コーナーまでの直線が長く、前半はスロー。基本的には先行有利。後方待機馬は早めのスパートが要求される。ここが遅くなると、逃げ馬の逃げ切りを誘発してしまう。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ブライトムーン 牝5 56.0 福永
1 02 ラッキーライラック 牝4 56.0 スミヨン
2 03   シャドウディーヴァ 牝3 54.0 松山
2 04 ウラヌスチャーム 牝4 56.0 マーフィー
3 05 ポンデザール 牝4 56.0 藤岡康
3 06   クロコスミア 牝6 56.0 藤岡佑
4 07   レイホーロマンス 牝6 56.0 岩崎
4 08 クロノジェネシス 牝3 54.0 北村友
5 09   アルメリアブルーム 牝5 56.0 武豊
5 10   フロンテアクイーン 牝6 56.0 津村
6 11 ラヴズオンリーユー 牝3 54.0 Mデムーロ
6 12 センテリュオ 牝4 56.0 ルメール
7 13   サトノガーネット 牝4 56.0 坂井
7 14   ゴージャスランチ 牝4 56.0
7 15   ミスマンマミーア 牝4 56.0 浜中
8 16 スカーレットカラー 牝4 56.0 岩田康
8 17 サラキア 牝4 56.0 川田
8 18   レッドランディーニ 牝4 56.0 池添
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
S
スロー
近年の流れと同様、スローペースはほぼ間違いなさそう。上がりの勝負濃厚。
信頼度
C
波乱要素あり
世代間レースとあって、一概に3歳馬に傾倒しては危険な可能性も。
予想本文 

~ オークス馬 vs 秋華賞馬 ~
 古馬混合の牝馬限定戦も今年は3歳馬が人気を集めそう。特に無敗のオークス馬と、先日の新女王の戦いに注目が集まっている。現3歳世代のレベルは少し懐疑的な面もあるが、迎え撃つ古馬陣も若干手薄感があり…

 無敗のオークス馬ラヴズオンリーユー。秋華賞がオークスでの2、3着馬での決着だっただけに、オークス馬への注目は当然高まる。しかし、ぶっつけで挑む点が気になる所。休養明けで古馬との対戦はなかなか甘くはない。実力は当然認めつつも、圧倒的人気には少し躊躇もあった。だが、もともと秋華賞に照準をあわせていた中での蹄不良ゆえ、状態についてはそれほど不安はなく、20キロ近い馬体増も、仕上がり課程をみると杞憂のようだ。特にデビュー以来、4戦でみせている上がりの切れ味は秀逸で、これなら変速ローテも克服できるとみた。

 3歳オークス馬の相手は古馬が務める。その代表格、ラッキーライラックを思い切って抜擢したい。勝ちきれない苦しいレースが続いており、前走も久々の勝利が見えたと思った後の失速。さらに距離が伸びる今回は強気になりづらいところだが、その実、内容はそれほど悪くはない。折り合いはつくので、距離もこなせるだろうし、ここは鞍上の乗り替わりが良い効果を生まないか、期待してみたい。

 前走案外も、センテリュオが面白そう。このコース、距離に実績があり、G1請負人たる名手を再度ヤネに迎えることができた。確かに実績的には見劣りするが、京都外回りで、追い比べになれば十分勝負になるはず。調教でも軽快な動きを見せており、人気薄の狙い目としてはうってつけ。スタミナ勝負の展開に持ち込みたい。

 近走での活躍がめざましく、一躍古馬の有力候補にのし上がったスカーレットカラー。その切れ味は目をみはるものがあり、決め手は十分。すっかり充実期を感じさせる状態で、この勢いを維持したままG1奪取も。長めの距離実績に乏しく、今回が初距離にもなるので、その点には多少不安も残るが、どこまでやれるか期待感の方が大きい。

 先の秋華賞馬、クロノジェネシスもその力は素直に信頼したい。プラス20キロの馬体重でぶっつけで挑んできた前走の勝ちっぷりは見事。春以上の成長を見せつけ、叩いて状態は万全。G1 4戦を含め、3着以下なしの堅実味は素晴らしく、ここを連勝すれば大きな飛躍にもなるだろう。問題は、さらに1ハロン伸びる距離。加えて切れ味勝負となると分が悪い面もある。3歳馬への人気の集中を考えれば少し控えめにしておきたい。

 まだ、未知の部分が多いウラヌスチャーム。ここ2戦の敗退は、後ろすぎて届かなかった感もあり、G1の流れと得意距離を活かし、展開次第での一発は狙えそう。

 未勝利から4連勝と勢いにのるボンデザール。ちょっと距離は短くなるが、前走の牡馬混合オープン戦での大差勝ちはやはり無視できない。

 少し距離的には厳しい気もするがサラキアも押さえておきたいところ。逃げる可能性もあるが、おそらく控えるはずで、ここで新味が出るかも。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

11=13
→12,16,06,04,05,17
(36点)

11=12
→02,16,06,04,05,17
(36点)
 やはり、3歳G1馬2騎が人気を集めるのは仕方がない。ただ、今年の3歳勢は総じてハイレベルとは言い難く、絶対視はできない。古馬陣が強力であれば軽視したいところだが、生憎、こちらもそこまでのメンバーは揃っていない。不安要素の割に人気すぎるきらいはあるが、それでも、ラヴズオンリーユーを中心視。相手には古馬という見方で挑み、3連単マルチながしで、ラッキーライラックの復活と、センテリュオの一発に期待。
2019年10月27日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[1] 2  ◎  アーモンドアイ     牝4 56 ルメー  1:56.2  1
2[5] 9  ▲  ダノンプレミアム   牡4 58 川  田  3      3
3[3] 5  △  アエロリット       牝5 56 戸  崎  クビ    6
4[3] 6  △  ユーキャンスマイル 牡4 58 岩田康  クビ    7
5[7] 14  ☆  ワグネリアン       牡4 58 福  永  クビ    4
6[5] 10  ○  サートゥルナーリア 牡3 56 スミヨ  1.1/2   2
7[2] 4      スワーヴリチャード 牡5 58 横山典  ハナ    5
8[8] 15      ウインブライト     牡5 58 松  岡  1.1/4   12
9[2] 3      ケイアイノーテック 牡4 58   幸    1      14
10[4] 8      マカヒキ           牡6 58   武    3/4     8
11[6] 11     Bゴーフォザサミット 牡4 58 北村宏  3/4     16
12[4] 7      スティッフェリオ   牡5 58 丸  山  1.1/4   11
13[1] 1      カデナ             牡5 58 藤岡佑  3      10
14[8] 16  ☆ Bアルアイン         牡5 58 北村友  2      9
15[7] 13     Bランフォザローゼス 牡3 56 デムー  2.1/2   13
16[6] 12      ドレッドノータス   セ6 58 坂  井  6      15
  
払戻金 単勝 2 160円
    複勝 2 110円 / 9 260円 / 5 270円
    枠連 1-5 220円
    馬連 2-9 920円 / 馬単 2-9 1170円
    3連複 2-5-9 3210円 / 3連単 2-9-5 8860円
    ワイド 2-9 400円 / 2-5 400円 / 5-9 1740円
  

感想と言い訳?!

 アーモンドアイが強すぎる内容。休み明けなどなんのそのでした。直線で前がふさがるも、急な進路変更にもしっかり応え、内から力強く抜け出した。ダノンプレミアム、アエロリットの先行勢もしっかり残り、差し馬勢からはユーキャンスマイルとワグネリアン。ほぼ印どおりに並ぶも…うーむ。困ったのはサートゥルナーリア。終始入れ込みが目立ち、懸念された若さを露呈してしまいました。やはり、2強対決はどちらかが負けてしまいますね。今度こそは…とも思ったのですが。

2019/10/27 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京 B
  • 芝2000m
    左回り

  • 見込み
スタートすぐのコーナーが最大のポイント。外枠は大きな不利を強いられる。意外にもペースも緩みがちで、逃げ、先行馬が有利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   カデナ 牡5 58.0 藤岡佑
1 02 アーモンドアイ 牝4 56.0 ルメール
2 03   ケイアイノーテック 牡4 58.0
2 04   スワーヴリチャード 牡5 58.0 横山典
3 05 アエロリット 牝5 56.0 戸崎圭
3 06 ユーキャンスマイル 牡4 58.0 岩田康
4 07   スティッフェリオ 牡5 58.0 丸山
4 08   マカヒキ 牡6 58.0 武豊
5 09 ダノンプレミアム 牡4 58.0 川田
5 10 サートゥルナーリア 牡3 56.0 スミヨン
6 11   ゴーフォザサミット 牡4 58.0 北村宏
6 12   ドレッドノータス セ6 58.0 坂井
7 13   ランフォザローゼス 牡3 56.0 Mデムーロ
7 14 ワグネリアン 牡4 58.0 福永
8 15   ウインブライト 牡5 58.0 松岡
8 16 アルアイン 牡5 58.0 北村友
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
5は2000mだと逃げるかどうかはわからない。いずれにせよ、ペースは緩み、上がりの勝負の公算大。
信頼度
B
ニ強盤石

逆らいたい気持ちも、やはり2強の死角は少ない。願望含みの一騎打ちの期待。

予想本文 

~ G1馬10頭 ~
G1馬が実に10頭という有馬記念でもあまりない超豪華メンバーが顔を揃えた。特に3歳筆頭格のサートゥルナーリアが菊花賞回避でこちらに進み、アーモンドアイとのルメール騎手のお手馬対決となった。

 アーモンドアイは安田記念以来という、ぶっつけが不安材料といえばそうだが、それを踏まえ、まだ現時点ではピークでないとしても、やはりこの馬が主軸か。特に前走の安田記念は初めての敗戦ながら、大きな不利がありながらの3着。これは驚嘆のレベルといえよう。逆にいかなる理由であれ、一度土がついたら…という懸念も生じていたが、調教でみせた姿で、それもあっさり杞憂に終わってしまった。この馬に牡馬との2キロのハンデは果たして必要なのだろうか。

 鞍上手替わり覚悟の上で、サートゥルナーリアは菊花賞を回避し、こちらに臨んだ。その理由は距離適性うんぬんより、気性的な不安の方が大きかったのではなかろうか。超良血の血統背景に加え、前走での超スローでは考えられない着差での圧勝劇は、この馬に本命を打ってもよいくらいだったが、やはりここでの主戦交代と、若さゆえの完成度の点で一歩譲った。

 前走、安田記念では大きな不利を受けて大敗したダノンプレミアム。ただ、その内容は不利を差し引いても悪く、状態はよくなかったのだろう。ダービーでも破れており、ディープ産駒の割に、どうにも東京コースでの実績が悪い。だが、この馬にとって2000mという距離はベストのはず。ここで巻き返しを期待したい。

 前走、新潟記念でステイヤーの印象を一変させたユーキャンスマイルが面白そうだ。そのタイムも優秀で、このメンバーでもヒケをとるものではない。しっかり追われ、いよいよ本格化の兆しを見せており、ここは一つ、狙ってみたい。

 東京2000m、それもG1の逃げ切りは至難の技だが、それでもアエロリットは期待したくなる。以前は確かにマイラー気質ではあったが、最近では落ち着きが出てきたのか、必ずしも逃げなくてもよくなってきた。ペースのカギを握る馬だけに要警戒。

 もうひとつ波に乗れないワグネリアン。だが、なんといっても前年のダービー馬。近走内容もさして大きく評価を落とすものでもなく、引き続き。

 アルアインは大外が痛い。スローになった場合の瞬発力勝負になると分が悪く、左回りも実績的に厳しい。ただ、先行して大崩れしないタイプだけに連下候補には加えておきたい。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
1着2着ながし:

1着:02
2着:10
→09,06,05,14,16
(5点)

1着3着ながし:
1着:02
3着:10
→09,06,05,14,16
(5点)

1着2着ながし:
1着:10
3着:02
→09,06,05,14,16
(5点)
アーモンドアイとサートゥルナーリア。やはりこの2頭のロードカナロア産駒はモノが違う。豪華メンバーではありながら、素直に2強対決を支持したい。中でもアーモンドは1着固定、敗れるとすればサートゥルナーリアで、3連単をそれぞれの1-2着の裏表と1-3着の固定流し馬券で厚めに勝負。
2019年10月13日(日) / 京都 2000m 芝・右 内 / 晴・稍重
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[3] 5  ▲ クロノジェネシス   牝3 55 北村友  1:59.9  4
2[4] 8  △ カレンブーケドール 牝3 55 津  村  2      2
3[7] 14     シゲルピンクダイヤ 牝3 55 和  田  1.1/2   10
4[5] 9     シャドウディーヴァ 牝3 55 松  山  1/2     13
5[4] 7  △ ビーチサンバ       牝3 55 福  永  クビ    6
6[3] 6     ローズテソーロ     牝3 55 横山典  1      14
7[2] 3  ☆ ブランノワール     牝3 55 浜  中  1.1/4   11
8[1] 1  ○ ダノンファンタジー 牝3 55 川  田  1/2     1
9[8] 17  ◎ エスポワール       牝3 55 シュタ  アタマ  3
10[8] 16     パッシングスルー   牝3 55 戸  崎  クビ    9
11[5] 10     シェーングランツ   牝3 55   武    3.1/2   12
12[2] 4     トゥーフラッシー   牝3 55   幸    1/2     17
13[7] 13  ☆ サトノダムゼル     牝3 55 デムー  1/2     7
14[8] 18     シングフォーユー   牝3 55 藤岡佑  クビ    15
15[7] 15  ☆ コントラチェック   牝3 55 ルメー  3/4     5
16[6] 11     フェアリーポルカ   牝3 55 三  浦  2.1/2   8
17[6] 12     レッドアネモス     牝3 55 藤岡康  大差    16
-[1] 2     メイショウショウブ 牝3 55 池  添  取消
  
払戻金 単勝 5 690円
    複勝 5 240円 / 8 190円 / 14 550円
    枠連 3-4 1680円
    馬連 5-8 2180円 / 馬単 5-8 4950円
    3連複 5-8-14 15170円 / 3連単 5-8-14 70970円
    ワイド 5-8 710円 / 5-14 2120円 / 8-14 2170円
  

感想と言い訳?!

 1000m通過が58秒台というかなり早いペースとなりました。直線脚色落ちる先行馬を置き去りにする見事な勝利がクロノジェネシス。いやぁ馬体重20キロ増でなかなか強気になれない私をあざ笑うような見事な勝利でした。差したといっても比較的前目に位置していたので、やはり地力上位ですね。本命、対抗馬は馬群に沈み、完敗ですっ!

2019/10/13 3歳牝馬オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    京都 A
  • 芝2000m
    内・右回り

  • 見込み
スタート後の1コーナーがカギ。小回りの内回りコースゆえ、基本的には内枠有利も包まれると厄介。直線短くコーナーでの仕掛けを要するが、外の差し馬も極端な不利はない。とにかく器用さが要求されるコース。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ダノンファンタジー 牝3 55.0 川田
1 02   メイショウショウブ 牝3 55.0 池添
2 03 ブランノワール 牝3 55.0 浜中
2 04   トゥーフラッシー 牝3 55.0
3 05 クロノジェネシス 牝3 55.0 北村友
3 06   ローズテソーロ 牝3 55.0 横山典
4 07 ビーチサンバ 牝3 55.0 福永
4 08 カレンブーケドール 牝3 55.0 津村
5 09   シャドウディーヴァ 牝3 55.0 松山
5 10   シェーングランツ 牝3 55.0 武豊
6 11   フェアリーポルカ 牝3 55.0 三浦
6 12   レッドアネモス 牝3 55.0 藤岡康
7 13 サトノダムゼル 牝3 55.0 Mデムーロ
7 14   シゲルピンクダイヤ 牝3 55.0 和田
7 15 コントラチェック 牝3 55.0 ルメール
8 16   パッシングスルー 牝3 55.0 戸崎圭
8 17 エスポワール 牝3 55.0 シュタルケ
8 18 シングフォーユー 牝3 55.0 藤岡佑
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
直線短い内回りコース。差し馬の仕掛けは早く、流れ早い。とはいえ、馬場は渋く、これといった逃げ馬も不在。
信頼度
C
混戦
各メンバーの力量差はそれほどない。コースや当日の馬場も踏まえると、一筋縄ではいかない情勢。
予想本文 

~ 混戦の秋女王争い ~
 桜花賞馬、オークス馬の姿のいない、秋の3歳女王決定戦。実績的にはダノンファンタジーが中心も、他馬に付け入る隙は十分。

 格下の身の上、鞍上の乗り替わり、加えて外枠と、なかなか厳しい要素が揃ったが、それでも本命にはエスポワールを抜擢。キャリア5戦ながら、逃げ差し自在で、晴雨不問。高い柔軟性を見せており、京都内回りは最適。前走は重馬場を完勝しており、ここでも臆することはないはず。さらに一段上の成長をみせる必要はあるが、期待感の方が大きい。

 桜花賞、オークス馬が姿を見せてこないここは当然の人気馬、ダノンファンタジー。ただ、やはり気になるのは距離の壁。もちろん2000mは守備範囲ではあろうがベストとは言えない。とはいえ、復帰初戦であるローズSをしっかりと人気に応えて勝利してみせた点は高く評価したい。春はやや不完全燃焼に終わっただけに、ここで恥ずかしいレースはできまい。

 G1を3戦含みながらも3着以下なし。クロノジェネシスの安定感はメンバー随一。だが、やはりオークス以来のぶっつけは悩ましいところ。早熟傾向の強いバゴ産駒だけに、一度叩いてほしかった。ここで大敗するリスクも伴うが、鉄砲は効くタイプ。休養明け要因で力を出せないということはないだろう。今回のところはまだ、実績を信頼したい。

 オークスでクビ差2着となったカレンブーケドール。始動となった紫苑Sでは人気を裏切る3着も着差的には僅かで、まぁ上々といえる内容。やはりこのメンバーでは地力的には上位と言えよう。先行しての粘り腰は、京都内回りでも不安は少ない。一方で一発の魅力には欠ける部分もあるが、先行押し切りは十分可能だ。

 前走、ローズSでダノンファンタジーを追い詰めたビーチサンバ。春のチャカチャカした感じが鳴りを潜め、ずいぶん大人びたレースぶりで、春よりも一回り完成度を高めた成長を感じた。春の実績より、ローズSでの内容を素直に評価すべき馬。

 3連勝負けなしでここまで来た上がり馬、サトノダムゼル。現状は、格下であることは否めないが、重馬場経験もあり、伸びしろ見込める高素質馬で、無下にはできない。

 オークス大敗については、やや距離が長すぎたか、コントラチェック。それ以前までの実績を考慮すると、休養明けでもいきなり好走しても決して驚けない。

 連勝の勢いを駆って臨むブランノワールにも注意を払っておきたい。さらに1F伸びるのは歓迎ではないが、距離にも一定の目処はつけている。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

17=01
→05,08,07,13,15,03
(36点)

17=05
→01,08,07,13,15,03
(36点)
ダノンファンタジーの死角は少なそうだが、それでもエスポワールに賭けてみたい。タイム的にはこのメンバーでも通用するはずで、ここでどこまでの競馬ができるか見てみたい。馬券は3連単マルチで、相手は当然のダノンファンタジーと、クロノジェネシスの春の実績馬2頭を。
2019年6月23日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[8] 12  ◎  リスグラシュー     牝5 56 レーン  2:10.8  3
2[1] 1  ▲  キセキ             牡5 58 川  田  3      1
3[8] 11  ☆  スワーヴリチャード 牡5 58 デムー  2      6
4[4] 4  ☆ Bアルアイン         牡5 58 北村友  2      5
5[2] 2  ○  レイデオロ         牡5 58 ルメー  3/4     2
6[7] 10      ノーブルマーズ     牡6 58 高  倉  1.3/4   10
7[5] 6      スティッフェリオ   牡5 58 丸  山  クビ    8
8[7] 9      クリンチャー       牡5 58 三  浦  3/4     9
9[3] 3  △ Bエタリオウ         牡4 58 横山典  クビ    4
10[6] 8      ショウナンバッハ   牡8 58 吉田豊  アタマ  11
11[6] 7      マカヒキ           牡6 58 岩田康  1.1/2   7
12[5] 5      タツゴウゲキ       牡7 58 秋  山  6      12
  
払戻金 単勝 12 540円
    複勝 12 180円 / 1 140円 / 11 260円
    枠連 1-8 620円
    馬連 1-12 970円 / 馬単 12-1 2210円
    3連複 1-11-12 2720円 / 3連単 12-1-11 14560円
    ワイド 1-12 340円 / 11-12 760円 / 1-11 630円
  

感想と言い訳?!

 誰もが驚いたリスグラシューの先行策。折り合いがついていることを見届けた時点で勝利を確信しました。ほんとにこんなレースができるなら、もっと早くにしてほしかったですね。(笑)早くからこの馬はもっと勝てるはず!と思っていただけにうれしい勝利でした。

 キセキも1番人気に応えて、よく頑張りましたね。ただ、相手の選択にはレイデオロの方に太く行ってしまい、大きなゲインは得られませんでした。

2019/6/23 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    阪神 B
  • 芝2200m
    内・右回り

  • 見込み
内回りコースというのが最大のポイント。直線短いが急坂がある。パワー型の先行馬に利。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 キセキ 牡5 58.0 川田
2 02 レイデオロ 牡5 58.0 ルメール
3 03 エタリオウ 牡4 58.0 横山典
4 04 アルアイン 牡5 58.0 北村友
5 05   タツゴウゲキ 牡7 58.0 秋山
5 06   スティッフェリオ 牡5 58.0 丸山
6 07   マカヒキ 牡6 58.0 岩田康
6 08   ショウナンバッハ 牡8 58.0 吉田豊
7 09   クリンチャー 牡5 58.0 三浦
7 10   ノーブルマーズ 牡6 58.0 高倉
8 11 スワーヴリチャード 牡5 58.0 Mデムーロ
8 12 リスグラシュー 牝5 56.0 レーン
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
逃げる01はある程度は押さえたいところだが、内回りを意識して突かれる。それなりに流れる展開。
信頼度
C
実力伯仲
大きな波乱はなさそうも、海外遠征帰りも多く、力関係の比較は難しい。
予想本文 

~ 大阪杯組 vs 海外遠征組? ~
 グランプリながら時期が悪いのか、近年盛り上がりにかける宝塚記念も、今年はなかなかのメンバーが揃った。しかし、その頭数は12頭と、やはり寂しい構成。高速馬場の東京コースから一転、力のいる阪神に変わる。同コースの大阪杯組が有力も、海外遠征組が加わり、その力関係は…??

 牝馬でも本命にはリスグラシューを据える。末脚にかけるだけに取りこぼしも目立つが、その末脚は、牡馬一線級とも決して引けをとらない。阪神コースに至っては6戦3着以下なし。マイル戦が多いが、エリザベス女王杯を制しているように、このぐらいの距離の方が持ち味が活きそう。初コンビとなるレーン騎手との相性は気になるところだが、このメンバーでもしっかり差し込んでくることに期待したい。

 前走のドバイは散々な結果に終わったレイデオロ。こんな姿もみせるのかと思うほど、テンションが高いまま、逃げバテの結果に終わってしまった。ただ、国内に限れば随一の実績と安定感。やはりその点を考慮すると、これ以上印は下げられないところか。ここは立て直しの一戦。敗れるようだと、今後に暗雲も立ち込めるゆえ、陣営もしっかり仕上げてくるはず。

 キセキは最内枠を引き、ここではこの馬がハナにたち、レースを作ることとなる。状態もよく、父ルーラーシップの血統はいかにも宝塚記念向き。実際にこの馬自身、阪神コースに実績もある。トータルで死角の少ない馬だが、やはり気になるのは前走同様目標にされがちということ。あと昨年このレースを大敗しているだけに、人気を背負うここでは、一歩引いてみる。

 とにかく強い4歳世代。勝ちきれないとはいえ、そのクラシック戦線で主力級だったエタリオウは、そろそろ…の感がある。力のいる阪神の馬場は、この血統には願ってもないところ。前走の天皇賞も展開的に、後からでは厳しかった。ある程度流れる今回なら、もっとやれてもいいはず。

 すっかりG1の常連組のスワーヴリチャード。近年は少し陰りがみえるとは言え、相変わらず大舞台でも堅実なレースぶり。阪神コースにも、雨が降らなければ不安はない。少数頭だけに、連下候補には加えておきたい。

 少し間隔が開いての参戦となる大阪杯覇者、アルアイン。今回も前走同様、前をいくキセキを見ながらの非常にやりやすいレースとなるはず。ただ、一方でそれなりにマークもきつくなり、その点で少し控えめな評価としたが、もちろん上位とはほとんど差はない。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸1頭マルチ:

12
→02,01,03,11,04
(60点)
阪神、内周りで、東京での一連のG1とは大きくレースの質は異なってくる。同じ先行有利でも、力がいる馬場に対応できる能力が必要。ただ少数頭ということもあり、大きなごちゃつきもなさそうで、力通りに終わる公算も高い。およそ人気馬での決着が濃厚も、有力馬を外から見ながらレースができるリスグラシューを本命に。馬券は低オッズは気にしながらも、3連単軸一頭ながしで勝負。

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中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

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