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2019年12月1日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[3] 5  △  クリソベリル       牡3 55 川  田  1:48.5  2
2[6] 11  ◎  ゴールドドリーム   牡6 57 ルメー  クビ    1
3[2] 4  △  インティ           牡5 57   武    1.1/4   3
4[2] 3  ▲  チュウワウィザード 牡4 57 福  永  1/2     5
5[6] 12      キングズガード     牡8 57 秋  山  1.3/4   13
6[3] 6  ☆  オメガパフューム   牡4 57 デット  3/4     4
7[8] 16  ☆  ヴェンジェンス     牡6 57   幸    アタマ  10
8[1] 1  ☆  タイムフライヤー   牡4 57 マーフ  アタマ  8
9[4] 8  ○  ウェスタールンド   セ7 57 スミヨ  ハナ    6
10[8] 15      ロンドンタウン     牡6 57 岩田康  1/2     14
11[4] 7      ワンダーリーデル   牡6 57 横山典  クビ    11
12[1] 2      モズアトラクション 牡5 57 藤岡康  3      12
13[5] 10      ミツバ             牡7 57 和  田  2.1/2   15
14[7] 13      ワイドファラオ     牡3 55 デムー  クビ    9
15[5] 9      サトノティターン   牡6 57 ムーア  1.1/2   7
16[7] 14     Bテーオーエナジー   牡4 57 川  須  8      16
  
払戻金 単勝 5 440円
    複勝 5 170円 / 11 130円 / 4 190円
    枠連 3-6 490円
    馬連 5-11 960円 / 馬単 5-11 1820円
    3連複 4-5-11 1900円 / 3連単 5-11-4 8980円
    ワイド 5-11 380円 / 4-5 670円 / 4-11 410円
  

感想と言い訳?!

 自分のレースで進められた時のインティはさすがに強い。だが、これをしっかり捉えにかかったゴールドドリーム。この2頭の間に割ってはいったのが3歳新鋭、クリソベリル。直線は見応えのある3頭の叩き合い。これを制するのですから、斤量の差があったとはいえ、文句ない完全勝利で、その価値は高いですね。

2019/12/1 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中京
  • ダート
    1800m
    左回り

  • 見込み
道中は緩い下りを含めた平坦コースも、ゴール前に急坂。直線も長く底力が問われる。一方でコーナーが4回あり、器用さも要求される。インを回って直線まで我慢することが勝利への理想形。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 タイムフライヤー 牡4 57.0 マーフィー
1 02   モズアトラクション 牡5 57.0 藤岡康
2 03 チュウワウィザード 牡4 57.0 福永
2 04 インティ 牡5 57.0 武豊
3 05 クリソベリル 牡3 55.0 川田
3 06 オメガパフューム 牡4 57.0 デットーリ
4 07   ワンダーリーデル 牡6 57.0 横山典
4 08 ウェスタールンド セ7 57.0 スミヨン
5 09   サトノティターン 牡6 57.0 ムーア
5 10   ミツバ 牡7 57.0 和田
6 11 ゴールドドリーム 牡6 57.0 ルメール
6 12   キングズガード 牡8 57.0 秋山
7 13   ワイドファラオ 牡3 55.0 Mデムーロ
7 14   テーオーエナジー 牡4 57.0 川須
8 15   ロンドンタウン 牡6 57.0 岩田康
8 16 ヴェンジェンス 牡6 57.0
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MS
ミドルスロー
逃げる04を他馬がどうするかが鍵。おそらくは各馬無理をしない緩めの流れになりそう。前残りに注意。
信頼度
C
実力伯仲
本命馬にはそれなりの信頼も、上位陣はほぼ互角。ヒモ荒れの可能性も高く、手は広げる必要あり。
予想本文 

~ 無敗の若武者見参 ~
 すわ!ダート界のニュースターか!と思わせる5戦全勝の若武者。迎え撃つ古馬既成勢力との戦いが見もの。各馬実力は接近。やや独特の中京1800mをどうこなすかがポイントとなるだろう。

 勝ちきれないもどかしさがありながらも、ずっと連対を続けていたゴールドドリームは前走で3着と敗れた。この点をどう捉えるかだが、長期休養明けの中、やや急仕上げの中での3着は上々。叩いた効果は明白な調教の動きで、ここはやはり不動の本命か。34秒台の末脚を持ち、中央コースに強い。スタート難を除けば、全馬の中でもっとも死角は少ない。加えて他に人気馬もいる状況は旨味も十分。

 かなりの混戦メンバーだが、やや奇をてらってウェスタールンドはどうか。2度の長期休養を余儀なくされながら、大きく崩れることはなかった。前走を叩いて、まだ絶好調手前ながら、調子は上向き。なによりこの馬は昨年このレースでもみせたように、G1級の破壊力ある末脚が魅力。ペース次第で届くかどうかも、確実に差し込んはくるだろう。

チョウワウィザードは、その安定した成績もさることながら、中京を含む中央コースで実績があることが頼もしい。先行、差し自在のタイプで、どのような競馬にも対応できる強みがあり、大きく着順を落とすことは考えにくい。主戦の乗り替わりで人気を落としているなら狙い目十分と言えよう。

 前走ではちぐはぐな競馬で大敗してしまったインティ。やはりこの馬の良さは逃げてこそか。今回は内目の枠でスムーズに先手がとれそう。一方で競りかける馬がいれば、とたんに乱ペースとなり、先行馬全滅の恐れもある。ある意味でこの馬がレースの鍵となる。ここ2戦の敗戦ですっかり春の勢いは削がれたが、逆にマークも薄くなる。絡まれなけばそのまま突き放す可能性はある。

 無敗の3歳馬、クリソベリルはやはり気になる存在。5連勝のすべてが圧勝で、他にお手馬のある主戦騎手が迷わず選んだことも後押しして、相当な人気となるはず。ただ、タイム的にはまだまだ平凡で、戦った相手も数段下のメンバー。大器であるのは間違いないが、現時点では過信も禁物。もちろん、いずれも圧勝しているだけにまだ余力を残している可能性はあり、斤量の恩恵に、血統的にも当然買いたくなる馬。

 オメガパフュームは左回りと中京コースの対応が鍵。とはいえ、こなせないわけではないし、事実前走では、小回りながら結果を出してみせた。広いコースで適距離のここは上位勢力の一角には違いない。

 2歳時のG1勝ち以来、勝利はないが、ダート慣れしてきた感のある前走の内容で、タイムフライヤーにも注意を払っておきたい。

 先行勝負の短距離路線から、脚質転換とともに中距離対応をしてみせたヴェンジェンス。今回大外枠で、かつ強いメンバー相手となるが、案外ハマる可能性もありそう。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

11=08
→03,04,05,06,16,01
(36点)

11=03
→08,04,05,06,16,01
(36点)
新星の3歳馬には期待したいところだが、現時点ではやはりゴールドドリームが最も信頼できる。ただ、2番軸となる対抗格となると悩みが増す。上位陣は互角とみるが、比較的人気の薄いウェスタールンドとチュウワウィザードを狙いたい。馬券は3連単2頭軸マルチで手広く。
2019年2月17日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 馬名               性齢 斤 騎手   高 着差   人気
1[4] 6  インティ      牡5 57  武  ○ 1:35.6  1
2[3] 3  ゴールドドリーム  牡6 57 ルメー ◎ クビ    2
3[2] 2  ユラノト      牡5 57 福 永   4      8
4[5] 8 Bモーニン      牡7 57 和 田   1.1/4   9
5[7] 11  コパノキッキング  セ4 57 藤田菜   1/2     4
6[6] 10  サンライズソア   牡5 57 田 辺 × クビ    5
7[5] 7  サンライズノヴァ  牡5 57 戸 崎 × 1.1/4   6
8[4] 5  サクセスエナジー  牡5 57 松 山   1      11
9[6] 9  ワンダーリーデル  牡6 57 柴田大   1/2     14
10[8] 14  オメガパフューム  牡4 57 デムー ▲ 3/4     3
11[1] 1 Bクインズサターン  牡6 57 四 位 × 3/4     10
12[7] 12  ノボバカラ     牡7 57 ミナリ   2      12
13[8] 13  ノンコノユメ    セ7 57 内 田 △ 1/2     7
14[3] 4  メイショウウタゲ  牡8 57 北村宏   クビ    13
  
払戻金 単勝 6 260円
    複勝 6 130円 / 3 120円 / 2 340円
    枠連 3-4 410円
    馬連 3-6 430円 / 馬単 6-3 750円
    3連複 2-3-6 2310円 / 3連単 6-3-2 6620円
    ワイド 3-6 230円 / 2-6 1100円 / 2-3 760円
  

感想と言い訳?!

 インティが強い競馬を見せました。のこり1ハロンでは、ゴールドドリームが差すと思えたところから、グンと伸びてきっちり猛追を凌ぎきりました。今後はルヴァンスレーヴと雌雄を決する戦いが待つことでしょう。

 注目された藤田菜七子騎手駆るコパノキッキングは最後方からの追い込み。これはもうこの戦法しかないでしょうね。5着入線はお見事でした。

2019/2/17 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京
  • ダート
    1600m
    左回り

  • 見込み
スタートの斜めの芝コースが大きな特徴。芝適性があれば外枠有利。前半ラップは35秒台が通常で比較的早めに流れる。最後の直線も広くて長く、ダート戦では唯一といっていい差し馬でも勝負になるコース形態。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 クインズサターン 牡6 57.0 四位
2 02   ユラノト 牡5 57.0 福永
3 03 ゴールドドリーム 牡6 57.0 ルメール
3 04   メイショウウタゲ 牡8 57.0 北村宏
4 05   サクセスエナジー 牡5 57.0 松山
4 06 インティ 牡5 57.0 武豊
5 07 サンライズノヴァ 牡5 57.0 戸崎圭
5 08   モーニン 牡7 57.0 和田
6 09   ワンダーリーデル 牡6 57.0 柴田大
6 10 サンライズソア 牡5 57.0 田辺
7 11 コパノキッキング セ4 57.0 藤田菜
7 12   ノボバカラ 牡7 57.0 ミナリク
8 13   ノンコノユメ セ7 57.0 内田博
8 14 オメガパフューム 牡4 57.0 Mデムーロ
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MH
ミドルハイ
06の出方ひとつ。自慢のスピードを活かして時計勝負に持ち込むなら、道中は早めのペース。
信頼度
B
軸馬信頼
頭数少なく、本命馬の確度も高い。極端な波乱はなさそう。
予想本文 

~ 女性騎手、G1へ ~
 今回注目を集めるのが、藤田菜七子騎手によるJRA史上初の女性騎手のG1騎乗。G1騎乗資格には少なくとも30勝が必要で、この舞台に立てたこと自体が快挙となる。ましてはいきなり勝ってしまったらどういうことになるのかは、想像もつかない。

 ゴールドドリームは休養明けで、馬体重も落とした前走こそ足元をすくわれたが、一叩きで絶好の気配。得意の東京コースでここは必勝期する舞台。総合的に見ても死角は少なく、逆らいようがない。

 相手には多少迷いも、外枠オメガパヒューム。ルヴァンスレーヴの影に隠れながらも強い4歳世代の主力格。前走で本命馬相手のG1勝利は大きな自信。余勢を駆っての連勝も。

 ある意味、今回はこの馬が鍵となるインティ。6連勝もさることながら、その勝ちっぷりもすごいの一言。前走の東海Sでのタイムも破格で、ここでも逃げ切りが十分有り得る情勢。初距離、初コースで上記2頭には譲ったが新星出現の期待も十分。

 ここ2戦、特に前走の敗戦で大きく株を落とし気味のサンライズノヴァ。だが東京マイルは得意舞台。少し乾いた馬場であることが気になるものの、ここでの巻き返しも十分。

  勝ちきれないものの、クインズサターンも連下なら。東京マイルダートなら力を発揮できる舞台。直線で時計がかかるようなら浮上の余地はある。

 4連勝と勢いに乗るコパノキッキング。鞍上が注目を集めているが初騎乗騎手に乗せるには贅沢な馬。ここでどこまでの競馬となるか見もの。

 サンライズソアもその力量は十分。チャンピオンズC以来のぶっつけとなるが、中団からの競馬ができたことは収穫。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

03=14
→06,07,01,11,10
(30点)
粒ぞろいのメンバーが揃ったが、やはり大将格はゴールドドリームか。その安定感にゆるぎなく、迷いない本命。問題は相手だが、その本命馬に見事勝利してみせたオメガパヒュームとする。インティも気になる所ではあるが、ここは2頭軸マルチながしで。
2018年12月2日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[2] 2  ◎ ルヴァンスレーヴ  牡3 56 デムー  1:50.1  1
2[7] 12  △ ウェスタールンド  セ6 57 藤岡佑  2.1/2   8
3[5] 9  ☆ サンライズソア   牡4 57 モレイ  クビ    3
4[1] 1     アンジュデジール  牝4 55 横山典  1.1/4   9
5[6] 11  △ オメガパフューム  牡3 56 Cデム  2.1/2   4
6[4] 7  ▲ サンライズノヴァ  牡4 57 戸 崎  クビ    5
7[3] 5     ノンコノユメ    セ6 57 内 田  アタマ  6
8[7] 13  ☆ ミツバ       牡6 57 松 山  クビ    12
9[8] 14  ☆ ヒラボクラターシュ 牡3 56 四 位  1/2     11
10[4] 6     アスカノロマン   牡7 57 太 宰  1.1/2   15
11[5] 8  ○ ケイティブレイブ  牡5 57 福 永  アタマ  2
12[6] 10     センチュリオン   牡6 57 吉田隼  3/4     14
13[8] 15     インカンテーション 牡8 57 三 浦  1/2     10
14[3] 4     アポロケンタッキー 牡6 57 小 牧  ハナ    13
15[2] 3     パヴェル      牡4 57 グティ  クビ    7
  
払戻金 単勝 2 190円
    複勝 2 110円 / 12 440円 / 9 200円
    枠連 2-7 2250円
    馬連 2-12 3000円 / 馬単 2-12 3890円
    3連複 2-9-12 6090円 / 3連単 2-12-9 27310円
    ワイド 2-12 930円 / 2-9 320円 / 9-12 2140円
  

感想と言い訳?!

 ダート戦線でも3歳馬が強い。ルヴァンスレーヴが前評判を通りの完勝を演じました。これでダート王の称号を手中にしたと言ってよいでしょう。今後が楽しみです。

 ただ、やはりこのレースは一筋縄ではいかない。3コーナーでは最後方に位置していたウェスタールンドが内をついて怒涛の追い込み。見事に2着を確保しました。狙っていた穴馬だったので、嬉しい限りではありましたが、肝心の2番軸候補、ケイティブレイブとサンライズノヴァが伸びてこない。う~ん。なんだかとても悔しい一戦となりました。

2018/12/2 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中京
  • ダート
    1800m
    左回り

  • 見込み
道中は緩い下りを含めた平坦コースも、ゴール前に急坂。直線も長く底力が問われる。一方でコーナーが4回あり、器用さも要求される。インを回って直線まで我慢することが勝利への理想形。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   アンジュデジール 牝4 55.0 横山典
2 02 ルヴァンスレーヴ 牡3 56.0 Mデムーロ
2 03   パヴェル 牡4 57.0 グティエレ
3 04   アポロケンタッキー 牡6 57.0 小牧
3 05   ノンコノユメ セ6 57.0 内田博
4 06   アスカノロマン 牡7 57.0 太宰
4 07 サンライズノヴァ 牡4 57.0 戸崎圭
5 08 ケイティブレイブ 牡5 57.0 福永
5 09 サンライズソア 牡4 57.0 モレイラ
6 10   センチュリオン 牡6 57.0 吉田隼
6 11 オメガパフューム 牡3 56.0 Cデムーロ
7 12 ウェスタールンド セ6 57.0 藤岡佑
7 13 ミツバ 牡6 57.0 松山
8 14 ヒラボクラターシュ 牡3 56.0 四位
8 15   インカンテーション 牡8 57.0 三浦
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
前半のペースが鍵。ここで位置取り激化するようなら早くもなる。ただ、内に逃げ馬がいるだけにある程度は落ち着きそう。
信頼度
C
地力信頼
地方競馬場組の成績を鵜呑みにできない面はあるものの、今年に限ってはある程度信頼しても良さそう。
予想本文 

~ 雌雄決せず ~
 大本命馬、ゴールドドリームが直前でリタイア。前走でこの馬に土をつけたルヴァンスレーヴとの再戦が見ものだっただけに至極残念。その分、馬券的には面白くなるはず。

 3歳馬ダード路線の王道を駆け抜け、古馬との対戦の南部杯では、ゴールドドリームに完勝したルヴァンスレーヴ。すでに王者のポジションに位置しているが、いかんせん3歳馬、それも久しぶりの中央でのレースとなれば、不安要素がないわけではない。大きな環境変化でもそのパフォーマンスが落ちることはなく、負かした相手が他レースで結果を残しており、現時点ではその力量はトップにあると認めざるを得ない。

 これまでの単調な先行から中団から競馬を見せた前走のケイティブレイブ。春のフェブラリーSこそ不覚を取ったが、その後の安定した競馬ぶりにはレースセンスの高さを感じる。中央なら中央での競馬ができる自在性はここでは大きな安心感。昨年より一回り成長し、状態もいい。胸を張って主力候補の一角を担う。

 確実にその末脚で突っ込んでくるサンライズノヴァ。その脚質から地方遠征はせず、ひたすら東京コースで実績を積み重ねた。では、中京ではどうか?ポイントはその1点。中京コースは意外にも直線長く、特にこのレースは追い込み馬でも通用している。先行争いが激しくなれば当然、そうでなくても浮上してくる単穴候補。

 ダート戦で必ず3着以内の実績を持つオメガパヒューム。Jダートダービーでは、本命馬には完敗の形も、その堅実ぶりは魅力。確実に差し込める末脚も好ましい。連下候補としては必ず加えておきたい一頭。

 ウェスタールンドは前走振るわず。ただ、それで見限るのはまだ早計か。1800mの適距離に戻っての変わり身はありそう。ダートではまだ底を見せておらず、人気的にも旨味があり、ここは狙い目。

 先着された馬も出走しているため、やや分が悪い感もあるが、サンライズソアも十分上位争いできる器の持ち主。

 ミツバの前走は一体何があったのか?の大敗。ダート中距離の安定勢力。前走を度外視できるなら争覇圏内。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

02=08
→07,11,12,09,13,14
(36点)

02=07
→07,11,12,09,13,14
(36点)
概ね、ルヴァン、ケイティ、サンライズノヴァの三つ巴の争いかと見ている。中京1800mはそれほどコース形態や展開も気にせず、地力を信頼してもよいだろう。ただ、一方でヒモ穴で荒れ気味のレース。相手は手広く行きたい。オッズとの兼ね合いもあるが、ルヴァンスレーヴから、ケイティ、サンライズノヴァを相手に3連単マルチながしが基本戦略。
2018年2月18日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[6] 12      ノンコノユメ    セ6 57 内 田  1:36.0  4
2[7] 14  ○  ゴールドドリーム  牡5 57 ムーア  クビ    1
3[3] 6      インカンテーション 牡8 57 三 浦  クビ    6
4[8] 16  ▲  サンライズノヴァ  牡4 57 戸 崎  3      3
5[7] 13      レッツゴードンキ  牝6 55  幸   1/2     10
6[5] 9      キングズガード   牡7 57 藤岡佑  ハナ    12
7[4] 8      メイショウスミトモ 牡7 57 田 辺  2.1/2   15
8[3] 5  ☆  サウンドトゥルー  セ8 57 ミナリ  2.1/2   11
9[2] 4  △ Bアウォーディー   牡8 57  武   クビ    7
10[8] 15  △  ベストウォーリア  牡8 57 ルメー  クビ    8
11[1] 2  ☆  ケイティブレイブ  牡5 57 福 永  1/2     5
12[5] 10  ◎  テイエムジンソク  牡6 57 古 川  3/4     2
13[2] 3      ノボバカラ     牡6 57 石 橋  2.1/2   16
14[6] 11      ロンドンタウン   牡5 57 岩 田  1.1/2   9
15[4] 7      ララベル      牝6 55 真島大  1.3/4   14
16[1] 1      ニシケンモノノフ  牡7 57 横山典  1.1/4   13
  
払戻金 単勝 12 1070円
    複勝 12 280円 / 14 130円 / 6 350円
    枠連 6-7 870円
    馬連 12-14 1140円 / 馬単 12-14 3530円
    3連複 6-12-14 6540円 / 3連単 12-14-6 41560円
    ワイド 12-14 520円 / 6-12 2620円 / 6-14 720円
  

感想と言い訳?!

 ある程度早い流れは予想されていましたが、ここまで早くなるとは思いませんでした。本命テイエムジンソクを始め、先行勢は総崩れ。ゴールドにはおあつらえ向きの展開となりましたが、それを競り落としたのはノンコノユメでした。

 差し馬決着の時点で完全敗北でした。そういう意味では3着インカンテーションは自身のペースを守ってよく頑張りましたね。

2018/2/18 4歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    東京
  • ダート
    1600m
    左回り

  • 見込み
スタートの斜めの芝コースが大きな特徴。芝適性があれば外枠有利。前半ラップは35秒台が通常で比較的早めに流れる。最後の直線も広くて長く、ダート戦では唯一といっていい差し馬でも勝負になるコース形態。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ニシケンモノノフ 牡7 57.0 横山典
1 02 ケイティブレイブ 牡5 57.0 福永
2 03   ノボバカラ 牡6 57.0 石橋脩
2 04 アウォーディー 牡8 57.0 武豊
3 05 サウンドトゥルー セ8 57.0 ミナリク
3 06   インカンテーション 牡8 57.0 三浦
4 07   ララベル 牝6 55.0 真島大
4 08   メイショウスミトモ 牡7 57.0 田辺
5 09   キングズガード 牡7 57.0 藤岡佑
5 10 テイエムジンソク 牡6 57.0 古川
6 11   ロンドンタウン 牡5 57.0 岩田
6 12   ノンコノユメ セ6 57.0 内田博
7 13   レッツゴードンキ 牝6 55.0
7 14 ゴールドドリーム 牡5 57.0 ムーア
8 15 ベストウォーリア 牡8 57.0 ルメール
8 16 サンライズノヴァ 牡4 57.0 戸崎圭
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MH
ミドルハイ
後ろでじっとしていると前が止まらない傾向は各陣営も認識済み。早め早めの競馬が想定される。
信頼度
C
ヒモ荒れ注
強力な頭候補と軸馬候補が揃って、馬券戦略は立てやすい。ただ、連下争いには伏兵馬介在の余地はある。
予想本文 

~ 新時代を待つ ~
 アウォーディー、サウンドトゥルー、ベストウォーリアとまだ8歳馬が3頭も参戦しているにも関わらず、4歳馬は1頭。ダートではよくある光景ではあるが、やはり常連メンバーだけでは少々つまらない。新星の出現も待ち遠しいところ。

 初距離、初コースとなるが、テイエムジンソクを信頼したい。父クロフネはご存知、東京マイルは鬼レベル。決して、不得手ということはないはず。近年は以外と前が止まらず、後方待機馬はリスクが伴うだけに、先行して安定した成績残し充実一途なこの馬を軸に据えたい。

 やはり地力ではゴールドドリーム。昨年のこのレースに加え、チャンピオンズCの覇者で、東京での実績も群を抜く。特に前走は前残りの流れを強烈に差し切っただけにその能力の高さは明白。出遅れによる大ポカがあるため、本命は譲ったが当然勝ち負け。

 唯一の4歳馬、サンライズノヴァ。外枠とはなったが、差し脚自慢のこの馬にとっては、この方が競馬はしやすいだろう。また、東京コースに実績がある点も心強い。今年を飛躍の年となるためにはここで無様なレースはできない。

 1頓挫空けのベストウォーリア。昨年の2着馬であり、このコース設定は得意の舞台。武蔵野Sでの敗戦を糧にここは調整してくるはず。8歳馬とはいえ油断は禁物。

 同じく8歳の古豪、アウォーディー。連勝時の勢いこそ失ったが、ずっと安定したレースぶりをみせている。まだまだ通用する地力を有しており、混戦で目。

 東京での実績不足を懸念して評価を落としたものの、充実の5歳馬、ケイティブレイブも押さえる必要があるだろう。自身で流れをコントロールできればチャンスもあるはず。

 サウンドトゥルーはまだ見限れない。自慢の末脚は鳴りを潜めているが、展開次第では上位食い込む余地はまだ残している。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

10=14
→16,15,04,02,05
(30点)
近年はすんなりの傾向が続くこのレース。ここはテイエムジンソクとゴールドドリームを素直に信頼。ヒモ争いは若干難しいところがあるが、この2頭からの3連単2頭軸マルチで十分だろう。低配当必至なので、金額にはメリハリをつけたい。
2017年12月3日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[5] 9  ▲  ゴールドドリーム  牡4 57 ムーア  1:50.1  8
2[7] 13  ○  テイエムジンソク  牡5 57 古 川  クビ    1
3[1] 1      コパノリッキー   牡7 57 田 辺  クビ    9
4[1] 2  △  ケイティブレイブ  牡4 57 福 永  1.1/4   3
5[6] 11  △ Bアウォーディー   牡7 57  武   1/2     4
6[2] 3  ☆ Bミツバ       牡5 57 松 山  クビ    12
7[6] 12      カフジテイク    牡5 57 ルメー  1/2     5
8[5] 10      キングズガード   牡6 57 藤岡康  クビ    11
9[2] 4      ノンコノユメ    セ5 57 Cデム  1/2     6
10[4] 8      グレンツェント   牡4 57 ボウマ  ハナ    10
11[7] 14  ◎  サウンドトゥルー  セ7 57 大 野  ハナ    2
12[8] 16      ローズプリンスダム 牡3 56 戸 崎  1/2     14
13[3] 6      モルトベーネ    牡5 57 秋 山  1/2     13
14[3] 5      メイショウスミトモ 牡6 57 吉田隼  1/2     15
15[4] 7  ☆  ロンドンタウン   牡4 57 岩 田  5      7
-[8] 15  △  アポロケンタッキー 牡5 57 内 田  取消
  
払戻金 単勝 9 1300円
    複勝 9 500円 / 13 230円 / 1 560円
    枠連 5-7 1570円
    馬連 9-13 4140円 / 馬単 9-13 9400円
    3連複 1-9-13 27350円 / 3連単 9-13-1 158490円
    ワイド 9-13 1830円 / 1-9 4060円 / 1-13 2380円
  

感想と言い訳?!

 予想以上にゆったりとした流れで、後続に出番はなく、コパノリッキーの逃げをテイエムジンソクが阻止して終わり。そう思えた外からゴールドドリームが差し一閃。見事な復活劇でした。相変わらず出遅れ癖でしたが、やはり力は本物でした。

 先行残りは意外だったとはいえ、概ね予想通りなのに肝心の本命が来ない。サウンドトゥルーは流れ向かずとは言え、見せ場なしの大敗でした。ここのところ連敗続き。どうもいけません。。。

2017/12/3 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中京
  • ダート
    1800m
    左回り

  • 見込み
道中は緩い下りを含めた平坦コースも、ゴール前に急坂。直線も長く底力が問われる。一方でコーナーが4回あり、器用さも要求される。インを回って直線まで我慢することが勝利への理想形。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   コパノリッキー 牡7 57.0 田辺裕信
1 02 ケイティブレイブ 牡4 57.0 福永祐一
2 03 ミツバ 牡5 57.0 松山弘平
2 04   ノンコノユメ セ5 57.0 C.デムーロ
3 05   メイショウスミトモ 牡6 57.0 吉田隼人
3 06   モルトベーネ 牡5 57.0 秋山真一
4 07 ロンドンタウン 牡4 57.0 岩田康誠
4 08   グレンツェント 牡4 57.0 ボウマン
5 09 ゴールドドリーム 牡4 57.0 ムーア
5 10   キングズガード 牡6 57.0 藤岡康太
6 11 アウォーディー 牡7 57.0 武豊
6 12   カフジテイク 牡5 57.0 ルメール
7 13 テイエムジンソク 牡5 57.0 古川吉洋
7 14 サウンドトゥルー セ7 57.0 大野拓弥
8 15 アポロケンタッキー 牡5 57.0 内田博幸
8 16   ローズプリンスダム 牡3 56.0 戸崎圭太
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
例年の傾向は比較的早め。先行各馬のラップが早く、結果直線では差し台頭の流れ。
信頼度
C
実力拮抗
各馬実力拮抗で、票も割れそう。展開ひとつで結果も大きく左右されそう。
予想本文 

~ "彼"の居ぬ間に ~
 秋のG1シリーズで暴れまくったM.デムーロがいない。加えてダート戦の混戦模様ともあって、特に日本人騎手にとってはG1奪取の大きなチャンス。もちろん主役は馬ではあるが、今回はそういう側面も持って注目してみたい。

 主役は連覇目論むサウンドトゥルー。言い換えれば、この馬を脅かすほどの新星の出現に乏しかったとも言える。フェブラリーSこそ大敗したが、その後も安定感のある末脚は確実性をさらに高めた。このコースに実績があることも大きく、仕舞いがしっかりしており、今回も差し込んでくる可能性はかなり高い。ただ、慢心できるほどの差はないため、連軸候補としての本命であることも付け加えておく。

 有力他馬との対戦が少ないが、中央で勢いに乗っているテイエムジンソクを抜擢したい。ほとんど崩れることなく、また勝りっぷりも素晴らしい。有力どころとの力関係や、中高コースへの対応など、未知の部分も多くあるが、楽しみの部分の方が多い。

 出負けの悪癖が治っていないゴールドドリーム。昨年大敗したレースでもあり、不安要素も多分にあるが、その分、人気も旨味あり。一叩きされ、ここへの準備は万端。一発の可能性は秘めている。

 差せる競馬を身に着け、成績が安定してきたケイティブレイブ。特に帝王賞で見せた末脚は素晴らしいもの。以降、サウンドトゥルーに連敗している点は気になるところだが、このメンバーなら十分胸を張れる存在だろう。

 7歳馬と古豪アウォーディーもまだまだ。今回の主力ホースと互角の争いを繰り広げ、チャンスがある力量を十分見せている。前走は多少負けすぎの感もあるが、一叩きでどこまで戻すか。中京コースに不安はないため、その上積みも狙える。

 地力ならアポロケンタッキーも差はない。前走では、道中で追い通しとなり、まるで競馬にならなかったので、逆に巻き返しの余地も残している。ただ、今回は外枠となった。大きな不利はないと考えるが、やはり多少割引き。

 ミツバは時々の大ポカが気になるが、先頭争いに加わればしぶとく粘る。混戦模様の今回、接戦になると怖い存在で侮れない。

 ロンドンタウンは前走、韓国戦は楽勝だったが、ともかく異なる環境で力を出してきたことを評価したい。今年は中央重賞で好成績を収めるようになり、地力は確実にアップしている。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

14=13
→09,02,11,15,03,07
(36点)

14=09
→13,02,11,15,03,07
(36点)
抜けた馬が不在の混戦模様。昨年の勝利実績と確実な末脚に期待して、サウンドトゥルーを本命とする。相手も難しいところだが、テイエムジンソクの勢いと、ゴールドドリームの巻き返しの期待。両馬を相手に3連単 2頭マルチながしで勝負。

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一応、「小心無用」がポータルページになっております。

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中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

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