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2019年9月29日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[4] 8  ○ タワーオブロンドン 牡4 57 ルメー  1:07.1  2
2[4] 7  △ モズスーパーフレア 牝4 55 松  若  1/2     3
3[1] 2  ▲ ダノンスマッシュ   牡4 57 川  田  クビ    1
4[7] 13  × ミスターメロディ   牡4 57 福  永  1      6
5[3] 5  × レッツゴードンキ   牝7 55 岩田康  1/2     9
6[6] 12     ダイメイプリンセス 牝6 55 秋  山  ハナ    12
7[7] 14     ハッピーアワー     牡3 55 横山典  3/4     13
8[3] 6     ノーワン           牝3 53 内  田  1.1/4   14
9[2] 4     リナーテ           牝5 55 三  浦  1/2     5
10[1] 1  × アレスバローズ     牡7 57 菱  田  3/4     11
11[8] 15     イベリス           牝3 53 浜  中  クビ    10
12[2] 3     セイウンコウセイ   牡6 57   幸    3/4     8
13[5] 9  ◎ ディアンドル       牝3 53 藤岡佑  3      4
14[6] 11     マルターズアポジー 牡7 57 丸  山  3/4     15
15[5] 10     ラブカンプー       牝4 55 酒  井  クビ    16
16[8] 16     ファンタジスト     牡3 55   武    3      7
  
払戻金 単勝 8 290円
    複勝 8 130円 / 7 180円 / 2 120円
    枠連 4-4 1250円
    馬連 7-8 1260円 / 馬単 8-7 2040円
    3連複 2-7-8 1070円 / 3連単 8-7-2 6080円
    ワイド 7-8 430円 / 2-8 220円 / 2-7 380円
  

感想と言い訳?!

 一筋縄では決まるまいと思っていた当レースですが、一筋縄で決まってしまう結果に…(笑)逃げ切り図るモズスーパーフレアをきっちりと差し切ったタワーオブロンドンは人馬ともにさすがですね。1人気ダノンスマッシュは3着キープしたとはいえ、悔しい結果か。思い切って本命に推したディアンドルは道中馬群に包まれ、見せ場なしの散々な結果。もうちょっとやりようはあってようにも思いますが…。

2019/9/29 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 C
  • 芝1200m
    外・右回り

  • 見込み
常にコーナーとなるため、外枠は不利。テンからの早いペースについていき、直線の急坂でも耐えることができる先行馬が理想。差し馬は直線前には捉える必要がある。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 アレスバローズ 牡7 57.0 菱田
1 02 ダノンスマッシュ 牡4 57.0 川田
2 03   セイウンコウセイ 牡6 57.0
2 04   リナーテ 牝5 55.0 三浦
3 05 レッツゴードンキ 牝7 55.0 岩田康
3 06   ノーワン 牝3 53.0 内田博
4 07 モズスーパーフレア 牝4 55.0 松若
4 08 タワーオブロンドン 牡4 57.0 ルメール
5 09 ディアンドル 牝3 53.0 藤岡佑
5 10   ラブカンプー 牝4 55.0 酒井
6 11   マルターズアポジー 牡7 57.0 丸山
6 12   ダイメイプリンセス 牝6 55.0 秋山
7 13 ミスターメロディ 牡4 57.0 福永
7 14   ハッピーアワー 牡3 55.0 横山典
8 15 イベリス 牝3 53.0 浜中
8 16   ファンタジスト 牡3 55.0 武豊
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
H
ハイ
当日の天候が悪くなり、馬場が渋化シない限りはハイペース決着が濃厚。中山外まわりコースだけに、差し馬にやや分があるか。
信頼度
D
ヒモ穴注意
人気馬がからんでも、ヒモが荒れるのが過去の傾向。すんなりと決まるかは疑わしい。
予想本文 

~ 秋告げる電撃戦 ~
 短距離戦線はずっと混戦模様。G1も春秋連動もなく、波乱もよく見られる。今年のスプリンターズSは人気馬が比較的はっきりしているが、果たして一筋縄でいくかどうか。

 ここまで3着以下なしの3歳新鋭、ディアンドルを本命に抜擢。オープン入り後、休養明けの重賞で2着。今回の出場有力馬にも先着。デビュー以来3着以下なしの未知の魅力にあふれる。特に直前の調教は圧巻で、ラスト2Fを11秒台を叩きだした。中山にも実績があり、この舞台でも何ら臆することはない。

 圧勝の前走のインパクトが強烈なタワーオブロンドン。キーンランドCではダノンインパクトに敗戦も、その差は僅か。まだ勝負付けは済んでおらず、中山の舞台なら巻き返しはあり得る。また後ろから競馬ができるのも強みで、直線の坂に掛ける思い切ったレースができれば、圧勝もありえる。

 こと安定感、完成度では4歳充実期のダノンスマッシュは頭一つ抜けている。前走は僅差とはいえ、1人気に応えて、外からねじ伏せる堂々たる競馬。今の状態なら大崩れする姿は想像すら難しい。先行馬ゆえに坂で後続に一気にこられるとやや厳しいところもあるが、そこは鞍上がうまくコントロールしてくれるだろう。

 1分7秒フラットで逃げ切れる脚を持つモズスーパーフレア。坂のある中山コースだが十分な実績もある。G1の厳しい流れはあるとはいえ、後続完封の場面があってもおかしくない。ハイペースは決して歓迎しないが、競りかけてくる同型馬がいないのは幸い。

 3歳馬ではイベリスも魅力ある存在。前走で本命馬につけられた着差は大きい。斤量増加も、さらなる上積みによる期待感の方が勝る。未出走の中山の対応次第のところもあるが、坂のある阪神巧者。輸送さえ克服できれば問題はなさそう。

 春の覇者、ミスターメロディはやはり右回りの対応がカギ。叩いて変わり身をみせるタイプのため、休養明けの前走はそれほど気にならない。

 さすがに衰えを感じるが、スプリント戦での実績を踏まえるとレッツゴードンキもやはり押さえておきたい。

 高配狙いではアレスバローズはどうか。この舞台では荷が重い感もあるが、内枠を利せれば面白い。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

09=08
→02,07,15,13,05,01
(36点)

09=02
→08,07,15,13,05,01
(36点)
本命馬には頭を抱えたが、斤量の恩恵も受ける3歳馬、ディアンドルの伸びしろに期待したい。相手は信頼度と安定感のあるタワーオブロンドンか、ダノンスマッシュのいずれかはからんできそう。3連単2頭軸マルチで勝負。
2018年9月30日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 雨・稍重
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[4] 8  ▲  ファインニードル  牡5 57 川 田  1:08.3  1
2[5] 9  ☆  ラブカンプー    牝3 53 和 田  クビ    11
3[1] 1      ラインスピリット  牡7 57  武   1/2     13
4[3] 6      ダイメイプリンセス 牝5 55 秋 山  クビ    10
5[5] 10  △  レッツゴードンキ  牝6 55 岩 田  3/4     4
6[2] 3  ○  ワンスインナムーン 牝5 55 石 橋  クビ    3
7[6] 12  ◎  ナックビーナス   牝5 55 モレイ  アタマ  2
8[4] 7     Bキャンベルジュニア 牡6 57 田 辺  1.1/4   12
9[1] 2      ヒルノデイバロー  牡7 57 四 位  ハナ    15
10[8] 16  ☆  レッドファルクス  牡7 57 戸 崎  1/2     5
11[7] 13      ティーハーフ    牡8 57 国分優  クビ    16
12[6] 11  △  セイウンコウセイ  牡5 57 池 添  1      8
13[8] 15  ☆  ムーンクエイク   セ5 57 ルメー  クビ    7
14[3] 5      アレスバローズ   牡6 57 藤岡佑  1.3/4   6
15[2] 4      スノードラゴン   牡10 57 大 野  5      14
-[7] 14     Bラッキーバブルズ  セ7 57 プレブ  中止    9
  
払戻金 単勝 8 280円
    複勝 8 150円 / 9 510円 / 1 1400円
    枠連 4-5 1150円
    馬連 8-9 4140円 / 馬単 8-9 5260円
    3連複 1-8-9 65370円 / 3連単 8-9-1 209620円
    ワイド 8-9 1340円 / 1-8 3740円 / 1-9 13850円
  

感想と言い訳?!

 台風の影響が懸念されましたが、稍重と、まずまずの状態での競馬となりました。先行決着かと思われたレースはハイペースの差し合戦となり、ファインニードルが先行馬を見ながら、横綱相撲となりました。ただ、2,3着は波乱でした。なんといっても超ハイペースの中、先行残ったラブカンプーの好走はお見事。内枠ラインスピリットも鞍上の好騎乗が光りました。

2018/9/30 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 C
  • 芝1200m
    外・右回り

  • 見込み
常にコーナーとなるため、外枠は不利。テンからの早いペースについていき、直線の急坂でも耐えることができる先行馬が理想。差し馬は直線前には捉える必要がある。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   ラインスピリット 牡7 57.0 武豊
1 02   ヒルノデイバロー 牡7 57.0 四位
2 03 ワンスインナムーン 牝5 55.0 石橋脩
2 04   スノードラゴン 牡10 57.0 大野
3 05   アレスバローズ 牡6 57.0 藤岡佑
3 06   ダイメイプリンセス 牝5 55.0 秋山
4 07   キャンベルジュニア 牡6 57.0 田辺
4 08 ファインニードル 牡5 57.0 川田
5 09 ラブカンプー 牝3 53.0 和田
5 10 レッツゴードンキ 牝6 55.0 岩田
6 11 セイウンコウセイ 牡5 57.0 池添
6 12 ナックビーナス 牝5 55.0 モレイラ
7 13   ティーハーフ 牡8 57.0 国分優
7 14   ラッキーバブルズ セ7 57.0 プレブル
8 15 ムーンクエイク セ5 57.0 ルメール
8 16 レッドファルクス 牡7 57.0 戸崎圭
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
M
ミドル
それなりに先手争いは激しそうで、ペースは流れるはず。ただ、中山コースだけに差し馬には器用さも求められる。
信頼度
C
波乱含み
やはり、気になるのは馬場状態。いずれにせよ、スピードだけでなく、ある程度のパワーも兼ね備える自力馬が有利。
予想本文 

~ 2018後半戦 ~
 2018年のG1シリーズの後半戦がスタート。あいにく台風接近で、良馬場での決戦は望めそうにないが、G1馬もある程度揃って粒ぞろいの好メンバーで迎える6ハロン電撃戦。

 キーンランドカップでの勝ちっぷりのよかったナックビーナスを本命。スプリント戦での安定感もさることながら、前での競馬ができる点は馬場悪化が懸念される中では最も安心感がある。鞍上も絶好調で中山成績も抜群。春はファインニードルには完敗ではあったが、今、この舞台でなら、見込みはある。

 対抗格には目下、絶好調のワンスインナムーンを抜擢。内枠を引いたこともラッキー。すんなりハナに立てるようなら昨年以上に粘り込みも期待できそう。道悪に関しては未知の部分もあるが、後続馬も追い上げにはある程度苦しむはずで、浮上の余地十分。

 実績と充実度ではやはりファインニードル。休み明け前走も完勝で、春秋スプリント制覇に向けて抜かりのない仕上がり。ある程度の自在性もあり、死角は少ない。気になるのはやはり、得意とは言えない中山での重馬場。昨年大敗の舞台でもあるし、そのあたりに一抹の不安を残した。

 なんだかんだいって、大舞台、それもスプリント戦でのレッツゴードンキの手堅さは評価に値する。年齢を重ねたが、いまだその力は衰えをみせない。混戦になればなるほどその強みが生きる。やはり怖い存在の一角。

 ピークからやや停滞模様のセイウンコウセイだが、前走の函館スプリントでは久しぶりの勝利を手にした。そこから間があいてるのは、鉄砲実績に乏しいだけにマイナス材料ではあるが、この相手ならもうひと花咲かせてもおかしくはない。

 外枠と近走の脚質が気になるが、一叩きされたムーンクエイクの上積みも警戒。名手を背に復活の気配も。

 前走、セントウルSでは逃げてファインニードルの2着に健闘したラブカンプー。格下とはいえ近走は好調で思い切りよく逃げれば面白い。

 3連覇かかるレッドファルクスは休養明けで、大外枠と減点材料が多く、強気にはなれない。しかしそれでも実績に一応警戒しておきたい。

2017年10月1日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 曇・良 サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[4] 8  ◎ レッドファルクス  牡6 57 デムー  1:07.6  1
2[1] 2  ▲ レッツゴードンキ  牝5 55 岩 田  クビ    5
3[3] 6  △ ワンスインナムーン 牝4 55 石 橋  1/2     7
4[1] 1     スノードラゴン   牡9 57 大 野  クビ    16
5[6] 12     ブリザード     セ6 57 モッセ  クビ    12
6[5] 10     ビッグアーサー   牡6 57 福 永  クビ    8
7[5] 9  △ メラグラーナ    牝5 55 戸 崎  1/2     2
8[8] 16  ☆ ダンスディレクター 牡7 57 浜 中  アタマ  9
9[2] 4     フィドゥーシア   牝5 55 三 浦  ハナ    13
10[8] 15     シュウジ      牡4 57 横山典  1/2     14
11[2] 3  ○ セイウンコウセイ  牡4 57  幸   クビ    3
12[7] 13     ファインニードル  牡4 57 内 田  1.1/4   6
13[3] 5     ラインミーティア  牡7 57 西 田  ハナ    10
14[6] 11  ☆ モンドキャンノ   牡3 55 池 添  アタマ  11
15[4] 7  ☆ ダイアナヘイロー  牝4 55  武   アタマ  4
16[7] 14     ネロ        牡6 57 勝 浦  ハナ    15
  
払戻金 単勝 8 320円
    複勝 8 140円 / 2 300円 / 6 350円
    枠連 1-4 1470円
    馬連 2-8 1760円 / 馬単 8-2 2890円
    3連複 2-6-8 7650円 / 3連単 8-2-6 31850円
    ワイド 2-8 630円 / 6-8 860円 / 2-6 2100円
  

感想と言い訳?!

 レッドファルクスはもうダメだと思ったコーナーですが、物凄い脚で差し切り勝ちを収めました。逃げるワンスインナムーンをレッツゴードンキが捉えたところを一閃です。いや、お見事でした。セイウンコウセイは中山はダメなのか、全く見せ場ない惨敗でした。馬券はかろうじて押さえていたというところまででした。

 後、余談ですが、凱旋門賞はサトノダイヤモンド残念でしたね。。。

2017/10/1 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 C
  • 芝1200m
    外・右回り

  • 見込み
常にコーナーとなるため、外枠は不利。テンからの早いペースについていき、直線の急坂でも耐えることができる先行馬が理想。差し馬は直線前には捉える必要がある。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   スノードラゴン 牡9 57.0 大野拓弥
1 02 レッツゴードンキ 牝5 55.0 岩田康誠
2 03 セイウンコウセイ 牡4 57.0 幸英明
2 04   フィドゥーシア 牝5 55.0 三浦皇成
3 05   ラインミーティア 牡7 57.0 西田雄一
3 06 ワンスインナムーン 牝4 55.0 石橋脩
4 07 ダイアナヘイロー 牝4 55.0 武豊
4 08 レッドファルクス 牡6 57.0 M.デムーロ
5 09 メラグラーナ 牝5 55.0 戸崎圭太
5 10   ビッグアーサー 牡6 57.0 福永祐一
6 11 モンドキャンノ 牡3 55.0 池添謙一
6 12   ブリザード セ6 57.0 モッセ
7 13   ファインニードル 牡4 57.0 内田博幸
7 14   ネロ 牡6 57.0 勝浦正樹
8 15   シュウジ 牡4 57.0 横山典弘
8 16 ダンスディレクター 牡7 57.0 浜中俊
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MH
ミドルハイ
激しさはないものの、スタートすぐのコーナー巡って位置取り争いはある。それなりに早い流れにはなるはず。
信頼度
D
混戦
必ずしも実績馬が抜けた存在ではなく、伏兵介在の余地が十分。波乱要素あり。
予想本文 

~ 秋告げる電撃戦 ~
 秋を告げるG1シリーズスタートのスプリンターズS、今年のメンバーをみるとアドマイヤムーン産駒が3頭。距離が短めであることは想定されてはいたものの、スプリンターをこれだけ輩出するとは意外。春のセイウンコウセイに続き、さらに産駒の勝ち馬がでれば、より注目を集めそうだ。

 やや押し出され気味の感もあるが、レッドファルクスの中心視は致し方ないところか。春の短距離G1 2戦ではいずれも3着と敗れはしたが、その内容は評価できるもの。今回のメンバーでは実績的にも上位で、信頼は置けるだろう。休養明けが気になるところではあるが、仕上がりよく臨戦態勢は整っている。

 セイウンコウセイもスプリント戦での実績と安定感は抜群。前走では3歳馬に敗れる失態を犯したが、小回りコースを意識してハイペースを力で押し切ろうとしての敗戦。度外視できるとまではいえないが、立て直せる余地はある。マークも薄くなればしめたもの。

 今ひとつ掴みどころないレッツゴードンキ。休養明けの上、折り合い不安を抱える同馬だが、スプリント戦なら、いきなりでも好走してくる可能性がある。とにかく折り合いさえつけば、力はあるだけに一発に注意。

 中山では3戦無敗のメラグラーナ。前走も後方からよく追い上げており、ペース上がるG1戦で、より一層、その末脚に期待が持てそう。時計的な部分でやや不安を残すものの、ここでも好勝負が期待できそうだ。

 中山のG1戦で押し切れるかはリスクがあるものの、ワンスインナムーンも面白い。春の高松宮記念では控えたが、今回はハナを切る公算が高い。後続がもたつくようならスイスイと押し切ってしまう可能性も。

 一叩き、モンドキャンノも未知の部分が残されており、押さえておきたい。

 外枠が痛いが、前崩れの展開ならダンスディレクターにも出番。

 4連勝でその分の人気が嫌気も、ダイアナヘイローの今の勢いには要警戒。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

08=03
→02,09,06,11,16,07
(36点)
ひとまず、レッドファルクスが馬券の中心にはなる。スプリント戦だけにどのような波乱が起きるかもわからないが、軸としては申し分ない存在だろう。問題は相手格。色々と目移りはしたが、実績重視でセイウンコウセイを据える。馬券はこの2頭からの3連単マルチながし。
2016年10月2日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[7] 13  ○ レッドファルクス  牡5 57 Mデム  1:07.6  3
2[8] 15  ▲ ミッキーアイル   牡5 57 松 山  アタマ  2
3[2] 4     ソルヴェイグ    牝3 53 田 辺  クビ    9
4[3] 5  △ シュウジ      牡3 55 川 田  クビ    5
5[4] 7     スノードラゴン   牡8 57 大 野  ハナ    12
6[8] 16  ☆ ネロ        牡5 57 内 田  アタマ  8
7[5] 9     サトノルパン    牡5 57 和 田  クビ    14
8[2] 3     ティーハーフ    牡6 57 池 添  ハナ    16
9[6] 12     レッツゴードンキ  牝4 55 岩 田  クビ    7
10[3] 6     ベルカント     牝5 55 蛯 名  クビ    11
11[1] 2  ☆ ブランボヌール   牝3 53 武 豊  クビ    6
12[1] 1  ◎ ビッグアーサー   牡5 57 福 永  1/2     1
13[7] 14  ☆ ウリウリ      牝6 55 戸 崎  アタマ  10
14[5] 10     レッドアリオン   牡6 57 川 須  クビ    15
15[6] 11  △ ダンスディレクター 牡6 57 浜 中  アタマ  4
16[4] 8     サクラゴスペル   牡8 57 横山典  1.1/4   13
  
払戻金 単勝 13 920円
    複勝 13 380円 / 15 290円 / 4 740円
    枠連 7-8 2000円
    馬連 13-15 4490円 / 馬単 13-15 8240円
    3連複 4-13-15 42230円 / 3連単 13-15-4 180060円
    ワイド 13-15 1470円 / 4-13 3470円 / 4-15 3450円
  

感想と言い訳?!

 短距離戦ですからこういうこともあるのですが、それにしても不完全燃焼に終わったビックアーサー。これが最内枠の怖さですね。コーナーでは行き場を失い、直線では力任せに進路をこじ開けようとしましたが、躓いてジ・エンドでした。

 勝ったのはやはりのミルコ、レッドファルクス。理想的な逃げを打ち、勝利確定気味だったミッキーアイルを見事に追い落としました。注目された3歳馬ですが、一番人気薄だったソルヴェイグが混戦捌いて3着。ビックアーサーを外していたとしても、ちょっと馬券的には難しかったかなぁ…という一戦でした。

2016/10/2 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 C
  • 芝1200m
    外・右回り

  • 見込み
常にコーナーとなるため、外枠は不利。テンからの早いペースについていき、直線の急坂でも耐えることができる先行馬が理想。差し馬は直線前には捉える必要がある。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ビッグアーサー 牡5 57.0 福永祐一
1 02 ブランボヌール 牝3 53.0 武豊
2 03   ティーハーフ 牡6 57.0 池添謙一
2 04   ソルヴェイグ 牝3 53.0 田辺裕信
3 05 シュウジ 牡3 55.0 川田将雅
3 06   ベルカント 牝5 55.0 蛯名正義
4 07   スノードラゴン 牡8 57.0 大野拓弥
4 08   サクラゴスペル 牡8 57.0 横山典弘
5 09   サトノルパン 牡5 57.0 和田竜二
5 10   レッドアリオン 牡6 57.0 川須栄彦
6 11 ダンスディレクター 牡6 57.0 浜中俊
6 12   レッツゴードンキ 牝4 55.0 岩田康誠
7 13 レッドファルクス 牡5 57.0 M.デムーロ
7 14 ウリウリ 牝6 55.0 戸崎圭太
8 15 ミッキーアイル 牡5 57.0 松山弘平
8 16 ネロ 牡5 57.0 内田博幸
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MH
ミドルハイ
外から15がかぶせての逃げる。おそらくはこれに競りかける他馬もなく、平均ラップを刻みそう。差すにしてもある程度前での競馬が必要か。
信頼度
C
混戦
波乱も多い電撃戦。1つ抜けた本命馬ですらも油断はできぬ状況。
予想本文 

~ 秋G1戦線開幕告げる電撃戦 ~
 遠くフランスでは日本のダービー馬が悲願に挑むが、こちらも秋のG1シリーズが開幕する。近年は荒れる傾向の強い同レース。今年は先行の本命馬が最内枠。一定の信頼は置けるも伏兵陣は多彩で予断は許せない。

 それでもここは素直にビックアーサーを信頼。休養明けの前哨戦をしっかりと貫禄の勝利。 それも果敢にハナを切って押し切る形で、力の違いを見せつけた。ただ、一方で行きたがる面も見せており、一叩きされたことでこの点の改善がどこまで見込めるかがポイントにはなりそう。それがクリアできれば、最内からの先行できる強みを活かして、スプリント春秋連覇も手が届くはず。

 対抗格には少々迷ったが、レッドファルクスを抜擢。右回りに実績がなく、評価できる芝の実績もほぼ前走のみ。だが今の状態ならすべて克服できるのではなかろうかと思えるほどの充実ぶり。調教の状態は最高潮に近い状態で、ここに前走に引き続いての名手を得たとあらば、狙ってみる価値は十分。差し馬だけに、前が止まらない展開とならなければ、このメンバーでも通用するはず。

 外枠を嫌って評価をやや下げたが、高松宮記念2着馬、ミッキーアイルも当然の実力馬。今回のメンバー構成では外からでも楽にハナに立つ展開が濃厚。高松宮記念からのぶっつけは決して歓迎できる材料ではないが、うまく自身のペースに持ち込めれば簡単には潰れない。やはりスプリント戦ならこの馬は有力馬の一頭。

 ダンスディレクターは本命馬に2度先着しており、春の時点では実績も上位だった。高松宮記念は出走していれば、かなりの人気も背負ったであろう。そんな中、注目された復帰戦だが、さすがにその末脚は不発に終わった。ただ、終始、叩き台としてのレースに専念していた節もあり、この本番で本領を発揮してくる可能性は高い。後方待機型ゆえ、末脚不発のリスクがあるものの、ハマれば当然首位争い。

 古馬陣が混戦模様ゆえ、やはり新鋭の3歳馬に食指が動く。その筆頭には好調維持するシュウジを推す。父を彷彿させるかの如く、スプリント戦で輝きを放ちはじめた。古馬を相手に北海道での連続重賞2着は評価に値する内容。前で競馬ができる点も強み。

 こちらも3歳馬、ブランボヌール。3歳牝馬の53キロの斤量も魅力。秋始動の前走では、クラシック戦線からスプリントへ目先を変え、開眼思わせる快勝となった。勢いに乗って連勝してしまう可能性も十分。

 実績的にウリウリもまだ捨てきれぬ。同日に全弟マカヒキが凱旋門賞に挑戦。兄弟G1制覇の場面がどうにもちらつく。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
1着固定ながし:

01
→13,15,11,05,02,16,14
(42点)

2着固定ながし:
01
→13,15,11,05,02,16,14
(42点)
やはり、基本的にはビックアーサーを信頼したい。ここに向けての死角が少なく安定した競馬が望めそう。軸馬としての信頼には応えてくれるだろう。問題は2番手以下。実力的に拮抗してるなら、鞍上の腕にもかけてレッドファルクスを相手筆頭に据える。とはいえミッキーアイルや、ダンスディレクター、加えて3歳勢もほとんど差はない。そのため、馬券としては、ビックアーサーの3連単 1着固定ながしを推奨。余裕があれば2着固定ながしも抑えで。
2015年10月4日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 晴・良 サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[1] 2  ▲  ストレイトガール  牝6 55 戸 崎  1:08.1  1
2[2] 4  ☆  サクラゴスペル   牡7 57 横山典  3/4     11
3[3] 6      ウキヨノカゼ    牝5 55 四 位  クビ    9
4[7] 13  ◎  ミッキーアイル   牡4 57 浜 中  アタマ  4
5[6] 12  ○  ウリウリ      牝5 55 岩 田  クビ    3
6[1] 1  ☆ Bリッチタペストリー セ7 57 ルメー  アタマ  6
7[6] 11  △  レッドオーヴァル  牝5 55 蛯 名  1/2     12
8[3] 5      スギノエンデバー  牡7 57 松 山  1.1/2   15
9[5] 9  ☆  アクティブミノル  牡3 55 藤岡康  クビ    8
10[8] 16      ティーハーフ    牡5 57 国分優  1/2     7
11[2] 3      リトルゲルダ    牝6 55 川 田  ハナ    14
12[4] 8  ☆  ハクサンムーン   牡6 57 酒 井  クビ    5
13[4] 7      ベルカント     牝4 55 武 豊  クビ    2
13[8] 15      コパノリチャード  牡5 57 Mデム  同着    10
15[7] 14      フラアンジェリコ  牡7 57 北村宏  1.3/4   13
-[5] 10      マジンプロスパー  牡8 57 三 浦  取消
  
払戻金 単勝 2 440円
    複勝 2 180円 / 4 610円 / 6 490円
    枠連 1-2 3170円
    馬連 2-4 5550円 / 馬単 2-4 9090円
    3連複 2-4-6 23020円 / 3連単 2-4-6 106170円
    ワイド 2-4 1650円 / 2-6 1520円 / 4-6 4280円
  

感想と言い訳?!

 まぁまぁ、いいところを突いたんですが、展開の読みは大外れでした。まさかの前半3F34秒台のスローペース。1分8秒台での決着となりました。

 勝ったのはストレイトガール。年齢的な懸念もなんのその。名の通り直線での見事な差し切り。気がつけばマイル、スプリント両制覇の偉業達成です。ようやく本来の舞台での戴冠です。

 サクラゴスペルもよく来てくれたんですが、肝心のミッキーアイルがわずかに差されて4着。
少々ウキヨノカゼを侮ってしまいましたね。残念。

2015/10/4 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 C
  • 芝1200m
    外・右回り

  • 見込み
常にコーナーとなるため、外枠は不利。テンからの早いペースについていき、直線の急坂でも耐えることができる先行馬が理想。差し馬は直線前には捉える必要がある。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 リッチタペストリー セ7 57.0 ルメール
1 02 ストレイトガール 牝6 55.0 戸崎圭太
2 03   リトルゲルダ 牝6 55.0 川田将雅
2 04 サクラゴスペル 牡7 57.0 横山典弘
3 05   スギノエンデバー 牡7 57.0 松山弘平
3 06   ウキヨノカゼ 牝5 55.0 四位洋文
4 07   ベルカント 牝4 55.0 武豊
4 08 ハクサンムーン 牡6 57.0 酒井学
5 09 アクティブミノル 牡3 55.0 藤岡康太
5 10   マジンプロスパー 出走取消 牡8 57.0 三浦皇成
6 11 レッドオーヴァル 牝5 55.0 蛯名正義
6 12 ウリウリ 牝5 55.0 岩田康誠
7 13 ミッキーアイル 牡4 57.0 浜中俊
7 14   フラアンジェリコ 牡7 57.0 北村宏司
8 15   コパノリチャード 牡5 57.0 M.デムーロ
8 16   ティーハーフ 牡5 57.0 国分優作
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
H
ハイ
8と9のハナ争いに、13もつついて、ペースはかなり早い。コース形態からも、差し馬警戒。
信頼度
C
混戦
有力馬でも、他馬との力関係は僅差。いかにスムーズに、流れを味方につけるかが、勝敗の分かれ目。
予想本文 

~ ハイペースの電撃戦 ~
 2015年G1シリーズも早くも後半戦。ロードカナロアの引退によって、ただでさえ、手薄がちなスプリント戦線はさらに混迷を極める。特に短距離レースではピークは短くなりがちで、世代交代が進みやすい。既成勢力を打ち破る若馬の台頭に期待したい。テンから飛ばす馬が多く、初めから最期までフルスピードの電撃戦。一瞬の余談も許さぬシビアな戦いとなろう。

 マイルG1を逃げ切って勝つことができるミッキーアイルの地力は相当なもの。ただ、さすがに捕まると脆い面があり、全幅の信頼は置き辛いタイプ。特にその傾向はマイル戦に顕著。本質的にはマイラーと思うが、折り合い難を抱えては、現状はスプリント戦の方が安定した戦いが望めるだろう。特に逃げにこだわる必要はないため、このレース特有の早い流れを番手キープからの競馬は理想的。鉄砲も効く上、仕上がりも絶好。休養明けでも不安は少ない。

 前走セントウルSは落ち着いた流れで前を捉えきれなかったウリウリ。しかし、自身32秒台の上がりはみせており、その末脚はやはり一級品。今回も届かないという場面はあったとしても、確実に差し込んでは来るだろう。やはりこの馬の安定感は信頼に足る。気になるのは実績乏しい中山と輸送競馬。今の状態なら、そう気にする材料でもないように思えるものの、その点一歩割引いた。

 内枠を引いたストレイトガール。意外にもこのレースは内枠での勝利例は少ないが、大外枠よりはずっといい。前走、セントウルSは4着で、休養明けとしては上々。叩いた効果も見込めそう。G1勝利はヴィクトリアマイルではあるが、本来スプリンター屈指の実力馬であり、実は勝ち馬と同タイムだった前走4着が隠れ蓑となって旨味もある。フジキセキ産駒の6歳牝馬。上積みは見込めそうにない点で、本命は譲ったものの十分勝ち負けできる存在。

 怖いところでレッドオーヴァル。あまり人気はないが、この馬もディープインパクト産駒。直線一気のタイプだけに短距離戦では結果が伴わないが、ペースのあがるG1戦となると怖い脚を持っている。今回は先行勢も揃っており、前崩れの展開があれば出番はありそう。

 前走は大敗したハクサンムーンだが、この馬は緩みのない早いペースで逃げてこその馬。前走度外視とまでは言わないが、早い時計のG1の舞台なら見直す必要がある。

 3歳馬アクティブミノルの前走は見事。1200m戦3戦無敗で底を見せておらず、前走人気薄の勝利であっても軽視はできない。G1の早い流れでも対応できるかがポイント。

 外国参戦馬、リッチタペストリーは完全に未知ではあるが、実績ある香港からの出場馬で、ルメール騎手が駆るとあってはやはり押さえておきたい。

 後は、7歳馬でもあり、時計的な限界があるとはいえ、中山巧者のサクラゴスペルの激走にも注意を払いたい。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

13=12
→02,11,08,09,01,04
(36点)

13=02
→12,11,08,09,01,04
(36点)

今回はなかなかの混戦模様。予想されるハイペースがどこまでヒートアップするかという展開面も結果に大きく影響しそう。
ミッキーアイル、ウリウリ、ストレイトガールはほぼ同等の評価で抜けた存在とみる。この3頭からの軸馬選びは迷いもあったが、ミッキーアイルの地力の高さと若さに期待して本命。ミッキーアイルからウリウリを相手とした3連単2頭軸マルチが馬券的本線。オッズ次第で相手をストレイトガールに変えても押さえておきたい。

2014年10月5日(日) / 新潟 1200m 芝・左 内 / 小雨・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[8] 18     スノードラゴン   牡6 57 大 野  1:08.8  13
2[5] 9  ◎ ストレイトガール  牝5 55 岩 田  1/2     2
3[7] 13  ☆ レッドオーヴァル  牝4 55 田 辺  アタマ  5
4[7] 14     グランプリボス   牡6 57 三 浦  アタマ  4
5[6] 12  ☆ ベルカント     牝3 53 武 豊  ハナ    10
6[4] 8     アフォード     牡6 57 蛯 名  1/2     15
7[8] 16  ☆ セイコーライコウ  牡7 57 柴田善  クビ    9
8[5] 10  △ マヤノリュウジン  牡7 57 池 添  1/2     6
9[3] 5     マジンプロスパー  牡7 57 小 牧  ハナ    14
10[8] 17     サンカルロ     牡8 57 吉田豊  クビ    17
11[1] 2     ローブティサージュ 牝4 55 秋 山  アタマ  7
12[3] 6     コパノリチャード  牡4 57 浜 中  1/2     3
13[7] 15  ○ ハクサンムーン   牡5 57 戸 崎  ハナ    1
14[2] 3  ▲ トーホウアマポーラ 牝5 55  幸   クビ    11
15[1] 1     アースソニック   牡5 57 石 橋  1/2     16
16[2] 4  ☆ ガルボ       牡7 57 津 村  アタマ  12
17[6] 11     ハナズゴール    牝5 55 ペロヴ  1.3/4   8
18[4] 7     ダッシャーゴーゴー 牡7 57 勝 浦  3/4     18
  
払戻金 単勝 18 4650円
    複勝 18 650円 / 9 170円 / 13 380円
    枠連 5-8 2260円
    馬連 9-18 7360円 / 馬単 18-9 26040円
    3連複 9-13-18 19580円 / 3連単 18-9-13 190930円
    ワイド 9-18 1790円 / 13-18 4370円 / 9-13 860円
  

感想と言い訳?!

 大外からスノードラゴンが一閃の差しきり勝ち。鮮やかとしかいいようがない勝ち方でした。これをするならマヤノリュウジンかと思っていましたが・・・。思った以上に時計もかかっており、荒れた馬場も味方したのかもしれませんね。前走が案外だったため軽視してましたがお見事でした。大野騎手も初G1制覇おめでとうございます。

 他に目を移すと、2着のストレイトガールはともかく、ハクサンムーンがこんな無抵抗に沈むとは意外でした。ハイペースでもなく、理想的にレースは進めたように思えたのですが・・・。

 ともかくも、全体的には「差し」の競馬となりましたね。次はいつ新潟で行われるかわかりませんが覚えておきたいですね。

 さて、負けたレースはさっさと忘れ、まもなく開始される凱旋門賞へと心を移しましょうか。w

2014/10/5 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    新潟 A
  • 芝1200m
    内・左回り

  • 見込み
コース図
坂のある中山と異なり、内回り平坦の新潟コース。直線も短く、通常なら先行有利。使い詰めの芝の状態が気になるが、それでも内枠がやや有利か。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   アースソニック 牡5 57.0 石橋脩
1 02   ローブティサージュ 牝4 55.0 秋山
2 03 トーホウアマポーラ 牝5 55.0
2 04 ガルボ 牡7 57.0 津村
3 05   マジンプロスパー 牡7 57.0 小牧
3 06   コパノリチャード 牡4 57.0 浜中
4 07   ダッシャーゴーゴー 牡7 57.0 北村宏
4 08   アフォード 牡6 57.0 蛯名
5 09 ストレイトガール 牝5 55.0 岩田
5 10 マヤノリュウジン 牡7 57.0 池添
6 11   ハナズゴール 牝5 55.0 ペロヴィ
6 12 ベルカント 牝3 53.0 武豊
7 13 レッドオーヴァル 牝4 55.0 田辺
7 14   グランプリボス 牡6 57.0 三浦
7 15 ハクサンムーン 牡5 57.0 戸崎圭
8 16 セイコーライコウ 牡7 57.0 柴田善
8 17   サンカルロ 牡8 57.0 吉田豊
8 18   スノードラゴン 牡6 57.0 大野
*◎:本命 ○:対抗 ▲:単穴 △:穴 ☆:注意
は騎手乗り替わり
予想ペース
MH
ミドルハイ

06、15の主力の逃げ馬2騎。前掛かりのラップに拍車がかかるが、先行勢はこの距離にしては少なめ。

信頼度
C
混戦
休養明け初戦の主力馬も多く、展開も読みづらい。短距離戦でもあり、波乱要素は内在。
予想本文 

~ 新潟開催 ~
 今年は新潟開催となるスプリンターズS。今回は臨時開催のため内回り1200mで施行。どうせなら、今後もここで直線のみの1000m開催も面白いのではないだろうか。今回の盛り上がり次第では近い将来実現するかもしれない。

 本命にはやや迷いが生じつつも、ストレイトガールの巻き返しに期待する。このメンバーでは頭ひとつ抜けた実績。ただ、G1 3着を含むとはいえ、近走3連敗は少し気になるところで、その差は僅かか。前走については、直線行き場をなくして競馬にならなかったもので度外視できる内容といっていいだろう。鉄砲は効くし、調教過程も上々で、休み明けにも不安はない。あとは直線短い平坦コースで強力な先行勢をどう捉えるかがポイント。

 外枠でなければ・・・の思いが強いハクサンムーン。前にコパノリチャードを行かせての番手追走は理想的だが、この距離では少しのロスも気になる。しかし、逃げ馬でありながら時計的にはこのメンバーでは最上位クラス。平坦コースの新潟なら、極端な逃げ潰れの展開にでもならない限り大崩れもないだろう。枠を気にして本命は譲ったが、十分首位争い候補だ。

 前走、セントウルSの敗北で人気落ちのトーホウアマポーラを狙ってみたい。スプリント戦では非常に安定した実績を誇り、左回りにも対応。極端に後すぎない脚質も好ましく、それゆえに善戦どまりに終わる懸念もあるが、休養明けを一叩きされた上積みに期待したい。

 追い込みに賭けるマヤノリュウジンの存在はやはり怖い。ハイラップの阪神でのセントウルSでは、32秒台の脚を繰り出すも届かなかった。どうしても展開頼みになることは否めないが、少なくともハマればまとめて差しきるだけの武器は持っている。

 若干、人気を嫌ったがレッドオーヴァルも短距離界の有力馬の一角を担う存在。高松宮記念は惨敗してしまったが、その後は成績的にも持ち直してきた。上記マヤノと同じく差し合いの展開になれば急浮上してくる。

 まだまだ成長途上の3歳牝馬ベルカントだが、軽量だけに侮れない。古馬との対戦で通用する下地はあるし、一応は前走で早い時計にも対応してみせた。

 休養明けが気になるものの、実績ではヒケをとらぬガルボ。重馬場の高松宮記念こそ大敗したものの、安定した成績を誇っており、なにより前走のスプリント戦勝利は大きい。

 新潟巧者セイコーライコウ。外枠だが完全に手中にいれている鞍上と、得意のコースでの激走に警戒。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
軸2頭マルチ:

09=15
→03,10,13,12,04,16
(36点)
なかなか難しいメンバー構成だが、素直にストレイトガールとハクサンムーンの2頭の軸を信頼したい。馬券もこの2頭軸のマルチ馬券で勝負。ただ、やはりヒモにはどの馬にもチャンスがありそうで、厚めより広めに押さえておきたい。
2013年9月29日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[5] 10  ◎  ロードカナロア   牡5 57 岩 田  1:07.2  1
2[4] 7  X  ハクサンムーン   牡4 57 酒 井  3/4     2
3[3] 5  △  マヤノリュウジン  牡6 57 池 添  クビ    15
4[8] 15  X  マジンプロスパー  牡6 57 福 永  クビ    6
5[2] 3  X  アドマイヤセプター 牝5 55 四 位  クビ    10
6[3] 6  ○  ドリームバレンチノ 牡6 57 松 山  クビ    5
7[1] 1  ▲  グランプリボス   牡5 57 内 田  クビ    3
8[2] 4      サンカルロ     牡7 57 吉田豊  1.1/4   9
9[8] 16      シルクフォーチュン 牡7 57 戸 崎  クビ    13
10[6] 12      アウトクラトール  牡8 57 伊 藤  クビ    16
11[7] 13  △ Bサクラゴスペル   牡5 57 横山典  アタマ  4
12[6] 11      スギノエンデバー  牡5 57 蛯 名  ハナ    11
13[5] 9      サドンストーム   牡4 57 武 豊  クビ    8
14[7] 14      マイネルエテルネル 牡3 55 柴田大  クビ    12
15[4] 8      パドトロワ     牡6 57 勝 浦  2.1/2   14
16[1] 2      フォーエバーマーク 牝5 55 村 田  1      7
  
払戻金 単勝 10 130円
    複勝 10 110円 / 7 180円 / 5 1180円
    枠連 4-5 390円
    馬連 7-10 400円 / 馬単 10-7 530円
    3連複 5-7-10 13070円 / 3連単 10-7-5 28020円
    ワイド 7-10 230円 / 5-10 1780円 / 5-7 8170円
  

感想と言い訳?!

 2着くらいに負けてくれると馬券的においしいなぁという、こちらのゲスい思惑をロードカナロアが見事に粉砕してくれました。やや、楽な相手だったかもしれませんけど、完勝といっていい内容で、文句のつけようがありません。
 2番人気を嫌ったハクサンムーンも、逃げ残りは厳しいと踏んでいたのですが、地力の2着。
 3着までには…とした2番軸のドリームバレンチノは接戦だったが、6着。

 …比較的穴目のマヤノリュウジンや、アドマイヤセプターを含め、印馬が上位独占したにも関わらず、馬券を取ることはできませんでした。
ちょっと悔いの残る悔しい一戦でしたね。

ちくしょう ・゚・(ノД`)・゚・

2013/9/29 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 C
  • 芝1200m
    外・右回り

  • 見込み
コース図
下りのスタートから、ゴール前の急坂。直線短く、内枠先行の有利はゆるがない。しかし、逃げ切りまでとなると、至難の業。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 グランプリボス 牡5 57.0 内田 博幸
1 02   フォーエバーマーク 牝5 55.0 村田 一誠
2 03 × アドマイヤセプター 牝5 55.0 四位 洋文
2 04   サンカルロ 牡7 57.0 吉田 豊
3 05 マヤノリュウジン 牡6 57.0 池添 謙一
3 06 ドリームバレンチノ 牡6 57.0 松山 弘平
4 07 × ハクサンムーン 牡4 57.0 酒井 学
4 08   パドトロワ 牡6 57.0 勝浦 正樹
5 09   サドンストーム 牡4 57.0 武 豊
5 10 ロードカナロア 牡5 57.0 岩田 康誠
6 11   スギノエンデバー 牡5 57.0 蛯名 正義
6 12   アウトクラトール 牡8 57.0 伊藤 工真
7 13 サクラゴスペル 牡5 57.0 横山 典弘
7 14   マイネルエテルネル 牡3 55.0 柴田 大知
8 15 × マジンプロスパー 牡6 57.0 福永 祐一
8 16   シルクフォーチュン 牡7 57.0 戸崎 圭太
*騎手の赤字は乗り替わり
予想ペース
H
ハイ
07,02のハナ争いに加え、続く先行勢もスピード馬揃い。スプリント戦らしく相当に早い流れで、追い込み馬でもコーナーを上手く回れば…。
信頼度
C
ヒモ争い
軸強固も、2番手以下は混戦ぎみ。レースのペース次第では、結果も大きく変わりそう。
予想本文 

 オルフェーブル、キズナの凱旋門賞に注目が集まるが、国内も秋G1シリーズがいよいよスプリンターズSから幕を開ける。国際スプリントシリーズに含まれながら、今年は海外参戦馬が皆無。過去、波乱を起こしたのは海外参戦馬がらみが多かった。それゆえ今年は平穏傾向では?との見方が大勢を占めるがいかに。

 国内スプリントG1で2戦連続レコード、距離懸念のあったマイル戦の安田記念に加え、海外G1まで制したロードカナロア。ややこの時代の相手に恵まれていた感もないわけではないが、まぎれもない現短距離王。この立場ではそう簡単に負けは許されない。前走では、開幕週馬場の先行有利の中、斤量差を背負っての2着。前年と同じ結果でここに向けての仕上がりとしては申し分ない。不動の本命であることには違いないが、スプリント戦だけに頭固定までは怖さも残る。

 難しいのは不動の本命に対する対抗馬。本来大本命馬を打ち負かすような新星に期待したいところだったが、ドリームバレンチノに落ち着いてしまった。本命馬とは勝負付けは済んでおり、やや押し出され気味の2番手候補であることも否めないが、本命馬を除いては、トータルで最も不安点が少なく、安定した存在と言えよう。前走セントウルSは3着とはいえ、今ひとつ伸びに不安を残したが、そこからどこまで戻せるかが焦点。

 同様に3番手にも頭を抱えたが、グランプリボスの一発に期待。十分の実績を持ちながら、その気性からどうにも安定感にかける難しいタイプ。ただ、末脚の一瞬の切れ脚の使いどころを間違えなければ、大舞台でも好走は期待できる。最内枠は揉まれるリスクが高いが、逆に上手く活かすことができれば、好位抜け出しの理想形に持ち込める。後は安田記念以来の立て直しがどこまでできているか。

 前哨戦セントウルSは4着以下には魅力に乏しく、どうしても別路線組に目が行く。となるとサクラゴスペルの地力には注目せざるを得ない。人気もそれなりに背負うので過度な期待は禁物だが、調教時計も素晴らしく、今の状態はすこぶるよさそう。外枠は気になるが、好位から競馬ができることも強み。今回のメンバーなら十分勝ち負けの勝負ができるだろう。

 前項で魅力がないと断じたセントウルS大敗組でも、マヤノリュウジンだけは少々気になる。まだ条件馬の域を出ないがスプリント戦での実績には安定したものがあり、休養明け叩き一走後の調教過程も良好。好枠であることも好感。

 本来なら、もう少し評価していいマジンプロスパーだが、外枠と休養明け後の状態が今ひとつに映ったため、この評価。それでも歴戦の地力馬。軽視はできない。

 あっと言わせるならアドマイヤセプターか。一時期の不振から脱却しつつある現状に加え、内すぎない絶好枠を引いた。強力メンバー相手ではあるが、一発があってもそう驚けない。

 ハクサンムーンの地力はもちろん認めているが、やはり不安の方が先立ってしまう。G1の超ハイペースの中、直線急坂のあるこのコースでは強気にはなれない。背負う人気との割が合わないことを敬遠し、この評価までに留めた。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
フォーメーション:

1着:10,06
2着:06,10
3着:
 →01,13,05,15,03,07
(12点)

1,3着ながし:
1着:10
2着:
 →01,13,05,15,03,07
3着:06
(6点)

2,3着ながし:
1着:
 →01,13,05,15,03,07
2着:10
3着:06
(6点)

先行激化必至のこのレースでは、やはり逃げ馬は不安がある。かといって、極端な追い込み馬もこのレースでは勝てない。
となると、必然、好位差し、先行組が中心となり、外よりも内枠に取捨の重心を置くことになる。

ロードカナロアに逆らっても仕方が無いところ。軸不動ではあるが2着狙いが面白そうだ。3連単、ロードカナロアの1着ながし、2着ながし…といきたいところだが、これでは配当的に元が取れない。それゆえリスクが高まるが、相手もドリームバレンチノに固定しての勝負。

2012年9月30日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[8] 16  ◎ ロードカナロア   牡4 57 岩 田  1:06.7  2
2[7] 14  ▲ カレンチャン    牝5 55 池 添  3/4     1
3[2] 3     ドリームバレンチノ 牡5 57 松 山  クビ    9
4[8] 15     エピセアローム   牝3 53 武 豊  3/4     3
5[3] 5  ○ ラッキーナイン   セ5 57 プレブ  ハナ    8
6[2] 4  × サンカルロ     牡6 57 吉田豊  クビ    11
7[3] 6     エーシンヴァーゴウ 牝5 55 内 田  1.1/4   13
8[6] 11     パドトロワ     牡5 57 安 藤  3/4     4
9[5] 10     ブルーミンバー   牝7 55 松 岡  クビ    15
10[4] 7  × リトルブリッジ   セ6 57 パート  クビ    5
11[1] 2     フィフスペトル   牡6 57 蛯 名  アタマ  12
12[1] 1  △ マジンプロスパー  牡5 57 福 永  クビ    7
13[5] 9     サンダルフォン   牡9 57 酒 井  1      16
14[4] 8  × スプリングサンダー 牝5 55 四 位  アタマ  10
15[6] 12     キャプテンオブヴィ セ7 57 チャベ  1/2     14
16[7] 13  △ ダッシャーゴーゴー 牡5 57 横山典  2      6
  
払戻金 単勝 16 440円
    複勝 16 140円 / 14 120円 / 3 520円
    枠連 7-8 330円
    馬連 14-16 510円 / 馬単 16-14 1170円
    3連複 3-14-16 4300円 / 3連単 16-14-3 17540円
    ワイド 14-16 230円 / 3-16 1600円 / 3-14 1170円
  

感想と言い訳?!

 ロードカナロアがようやくの戴冠。カレンチャンを終始マークする形でゴール前で計ったように交わしました。そのカレンチャンも前走の22㌔増の馬体重から絞ってきて、雰囲気もよく、危なげないさすがの横綱競馬っぷりでしたが、あれだけ付かれると、ちょっとしんどかったですね。

 それにしても口惜しいのはラッキーナインの痛恨の出遅れ。最後良く追い上げてきただけに悔いが残ります。代わって3着にはいったのはドリームバレンチノ。正直地力を侮ってました。結構人気もしていたんですね。

 関係ないですが、本日は凱旋門賞がありますね。楽しみです。

2012/9/30 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 C
  • 芝1200m
    外・右回り

  • 見込み
コース図

短い距離ながら、いきなり下って、最後に急坂というシビアなコース。

逃げ一手は厳しいが、基本的には先行抜け出し型が有利。

馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 マジンプロスパー 牡5 57.0 福永 祐一
1 02   フィフスペトル 牡6 57.0 蛯名 正義
2 03   ドリームバレンチノ 牡5 57.0 松山 弘平
2 04 × サンカルロ 牡6 57.0 吉田 豊
3 05 ラッキーナイン セン5 57.0 プレブル
3 06   エーシンヴァーゴウ 牝5 55.0 内田 博幸
4 07 × リトルブリッジ セン6 57.0 パートン
4 08 × スプリングサンダー 牝5 55.0 四位 洋文
5 09   サンダルフォン 牡9 57.0 酒井 学
5 10   ブルーミンバー 牝7 55.0 松岡 正海
6 11   パドトロワ 牡5 57.0 安藤 勝己
6 12   キャプテンオブヴィ セン7 57.0 チャベス
7 13 ダッシャーゴーゴー 牡5 57.0 横山 典弘
7 14 カレンチャン 牝5 55.0 池添 謙一
8 15   エピセアローム 牝3 53.0 武 豊
8 16 ロードカナロア 牡4 57.0 岩田 康誠
*騎手の赤字は乗り替わり
予想ペース
H
ハイ
半ば当然のハイペース。 それでも前が残る公算が高いだけに、よりその傾向に拍車が掛かる。
信頼度
C
上位拮抗
上位陣の地力は拮抗も、有力馬が比較的外枠に集中してしまった。
内枠からの穴馬出現も警戒が必要か。
予想本文 

 凱旋門賞に向けオルフェーヴルが順調な滑り出しを見せた一方、残された国内では鎬を削ったウインバリアシオンが骨折、アパパネ、ヒルノダムールの相次ぐ引退と寂しいニュースが続いた。
それでも次世代のスターを輩出すべく、レースは開催され続ける。
秋G1シリーズ 第一戦は電撃戦のスプリンターズS。

 高松宮記念では女王に敗れたが、ロードカナロアが主役だった。
その後の2戦も勝利こそないがきっちりと自分の競馬はこなしており、その地力は変わらず国内トップレベルだろう。スプリント戦だけに僅かの紛れで着順は変わる。それだけに人馬含めた安定感をまず第一に信頼したい。その意味ではこの馬が本命となるのは自然の流れ。
坂のあるコースが不安視されているが、それほど気にする材料ではなく、 それよりも、やはり外枠であることが気になる。
積極的に前へ進めての好位差しが好走パターンだけに勝利するには大きな壁がある。それゆえ複勝圏キープの安定感を買っての本命視ではあるが、今の調教過程の好調さがさらに後押しする。

 やや思い切って海外参戦馬のラッキーナインを対抗格とする。
安田記念では惨敗したものの、このレースとは異質でもあるし、むしろ昨年のレースぶりを参考にしたい。前を行く馬によられながらも5着は見どころのある内容で、次走では地元香港でカレンチャンを一蹴。日本の馬場適性には不安感は少なく地力もある。先行馬とはいえ、やや後から競馬をする馬だけに、休養明けがやや不安も好勝負が期待できる背景にある。

 スプリントG1連覇のカレンチャンが主役であることにはもちろん異論はない。
前走4着も5ヶ月休養明けとしては上々だし、相手はすでに昨年勝負付けが済んでいる。
実績的にも叩き良化型は明瞭で、ここでの1番人気は仕方が無いだろう。
しかし・・・あまりにも上手く行きすぎてる感がどうしてもぬぐえない。
究極のスピードレースであるスプリント戦において、ピークは短いはず。
無論、5連勝した昨年と同じ状態なら群を抜くが、おそらく今回の良化で上積みを見込んでも他有力馬との差はあまりないのではないだろうか。
それでも、もしスプリントG1 3連覇を成し遂げてしまうなら、この馬には脱帽せざるを得ない。

 善戦マンを抜けきれないがダッシャーゴーゴーもスプリントでは屈指の実力馬。
一瞬のキレ味が武器の馬だけに仕掛けどころが難しいが、近走の成績は安定してきた。
昨年のこのレースは、あのロケットマンの2番人気だった馬であることを忘れてはならない。
当時はちぐはぐなレースぶりで惨敗してしまったが、変わりないメンバーでの再戦となれば、ここは見直しの一手。

 マジンプロスパーは前走のセントウルSではカレンチャンより人気を背負いながら大敗してしまった。そのためここで大きく人気を落としている格好だが、捨てきるのはどうか。
逃げ身上のタイプだけに、有力馬につかず離れずで追われると辛いものがある。
それが、大レースではマイナスに働いてしまうが、今回は怖い馬が軒並み外枠。
加えてこの馬は最内枠を引いた。
無論、そう易々と好都合の展開にはならないだろうが、面白い枠順には違いない。
ここまで人気を落とすなら是非狙いたい。

 後、押さえどころは多士済々だが、まずは海外参戦馬の1番手、リトルブリッジ
3連勝でここを迎え、どっしりとした典型的なスプリンタータイプ。
さすがの迫力を備え、未知数ながら怖い存在。

 今回はどれだけペースが早くとも、差し、追い込み馬には厳しいとみているがそれでもサンカルロは押さえたい。叩き2走でガラリ一変もありえるし、万一常識外れの前崩れが起きれば一気に台頭してくる。

 サンカルロと同じく、スプリングサンダーも同様の理由で警戒。
調子も良さそうで一発狙える位置にはいる。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単

軸2頭マルチ:

16=05
→14,13,01,07,04,08
(36点)

16=14
→05,13,01,07,04,08
(36点)

昨年の再戦を思わせる似たようなメンバー。1年を経ても、スプリント界の勢力図はあまり変わっていない現状。
カレンチャンが女王としてスプリンターズS、高松宮記念の連覇を成し遂げたのもその理由のひとつだが、上述したように地力がずば抜けてるとまでは自信が持てない。もちろん高いレベルにあるのは認めるが、同等の地力を有する馬も揃っており、やはり電撃戦である以上、絶対視は危険なのではないだろうか。
その観点にたって、前走の4着をみると、どうにも不安が沸いてきてこの評価にした。
よりによって大外枠は痛いのは痛いが、どのような展開でもまとめてくれそうなロードカナロアを軸に据えて勝負したい。

3連単2頭軸マルチながしをロードカナロアを軸に、ラッキーナインから。相手を変えてカレンチャンで押さえておきたい。

2011年10月2日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印 馬名               性齢 斤 騎手    着差   人気
1[5] 10  × カレンチャン    牝4 55 池 添  1:07.4  3
2[2] 3     パドトロワ     牡4 57 安藤勝  1.3/4   9
3[7] 14  × エーシンヴァーゴウ 牝4 55 福 永  ハナ    7
4[3] 5  ◎ ロケットマン    セ6 57 コーツ  1/2     1
5[1] 1  ○ ラッキーナイン   セ4 57 プレブ  クビ    4
6[4] 7  △ フィフスペトル   牡5 57 横山典  クビ    6
7[3] 6  △ サンカルロ     牡5 57 吉田豊  クビ    5
8[8] 16     グリーンバーディー セ8 57 アング  ハナ    8
9[6] 11     トウカイミステリー 牝5 55 北村友  1      13
10[2] 4     エーシンリジル   牝4 55 田 辺  クビ    10
11[4] 8  ▲ ダッシャーゴーゴー 牡4 57 川 田  クビ    2
12[8] 15     サンダルフォン   牡8 57 酒 井  1.1/4   15
13[6] 12     アーバニティ    牡7 57 北村宏  クビ    14
14[5] 9     ヘッドライナー   セ7 57  幸   クビ    11
15[1] 2     ケイアイアストン  牡6 57 後 藤  2      12
-[7] 13     ビービーガルダン  牡7 57 佐 藤  除外
  
払戻金 単勝 10 1120円
    複勝 10 420円 / 3 1050円 / 14 610円
    枠連 2-5 7260円
    馬連 3-10 13030円 / 馬単 10-3 30430円
    3連複 3-10-14 25610円 / 3連単 10-3-14 212610円
    ワイド 3-10 3330円 / 10-14 1260円 / 3-14 4690円
  

感想と言い訳?!

 圧倒的人気のロケットマンを本命にする以上、絶対勝ってもらわないと恥ずかしいなぁ…と思ったら、恥ずかしい結果になりました。(笑)
ただ、ロケットマンもラッキーナインもまさかの直線が壁のブロック。
短距離戦なので、不可抗力だとは思いますし、ロケットマンも本来先行抜け出しのタイプなので、あの展開も回避できたはずです。
圧倒的海外実績馬に対し、日本馬が勝利したことはうれしいのですが、少し後味が…。
ロケットマンの連続連対記録もここで途切れてしまったわけですが、来年以降もこれに懲りずに是非来て欲しいです。

 さて、勝利したのは夏の上がり馬、カレンチャン。
ロケットマンがいつものレースができたとしてもいい勝負だったのではと思える完勝でした。
いやぁ、今年の池添騎手はすごいです。
3着にもエーシンヴァーゴウですので、夏の勢いそのままに牝馬による上位独占です。

 腑に落ちないのはダッシャーゴーゴーです。
もっとやれていい馬のはずなんですが…。

2011/10/2 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山 C
  • 芝1200m
    外・右回り

  • 見込み
コース図
Cコースは逃げ馬に利が生じるが、直線は短いとはいえゴール前は急坂。G1レベルだとさすがに逃げ切るのは相当の実力差が必要。
理想は先行から好位差し馬。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01 ラッキーナイン セン4 57.0 プレブル
1 02   ケイアイアストン 牡6 57.0 後藤 浩輝
2 03   パドトロワ 牡4 57.0 安藤 勝己
2 04   エーシンリジル 牝4 55.0 田辺 裕信
3 05 ロケットマン セン6 57.0 コーツィー
3 06 サンカルロ 牡5 57.0 吉田 豊
4 07 フィフスペトル 牡5 57.0 横山 典弘
4 08 ダッシャーゴーゴー 牡4 57.0 川田 将雅
5 09   ヘッドライナー セン7 57.0 幸 英明
5 10 × カレンチャン 牝4 55.0 池添 謙一
6 11   トウカイミステリー 牝5 55.0 北村 友一
6 12   アーバニティ 牡7 57.0 北村 宏司
7 13 × ビービーガルダン 牡7 57.0 佐藤 哲三
7 14 × エーシンヴァーゴウ 牝4 55.0 福永 祐一
8 15   サンダルフォン 牡8 57.0 酒井 学
8 16   グリーンバーディー セン8 57.0 アングラン
*騎手の赤字は乗り替わり
予想ペース
H
ハイ
9がハナを切り、後続が追いかける短距離特有のハイラップ。
息をいれる場所はなくG1戦らしいシビアな展開。
信頼度
C
上位拮抗
マギレの生じやすい短距離戦であることに加え、外国馬の不確定要素もある。
強気の勝負は手を出しづらい状況。
予想本文 

 国際化に伴い、近年の海外馬の活躍が他のどのレースよりも目立つのがこのスプリンターズS。
今年の目玉はなんといってもロケットマンの参戦。
まず勝ち負けを別として、これだけの名馬が参戦してくれたことに敬意を払いたい。
シンガポールが誇る最強スプリンターに日本馬がどのようなレースするかが興をそそる。

 どうにか少し抵抗してやろうとあら探しをしたが、逆に強さを認識させられるばかり。
ブラックキャビアがいるとはいえ、もしかすると現役世界No1スプリンターかもしれないロケットマン。21戦して連対パーフェクトうち17勝というとんでもない実績。
シンガポールでの圧勝だけならまだ懐疑的にもなろうものだが、ドバイや香港も含んで時計も優秀となればここでの圧倒的1番人気は当然といえば当然。日本の高速馬場や右回り対応など、不安点がないわけではない。だが、サイレントウィットネスや、テイクオーバーターゲットの事を思えば、期待に応えそうなムードがかなり高い。
もしこの馬が本当に世界的名馬であるなら、ここでは期待に応える圧勝が要求される場面。

 ラッキーナインの前走には正直驚きがあった。
結構、派手に出負けしたが、ゴール前では馬群を割って急追の2着。やはり最近の香港転戦馬はこのレースでは脅威に映る。
純スプリンターではなく、もう少し長い距離をこなしているだけに究極レベルで時計が早くなると不安も残る。前走から2㌔減で、外枠から内枠へ。最内枠は諸刃の剣的なリスクもあるが、今回プラス要素が多く高めの評価。

 一叩きされたダッシャーゴーゴーがやはりどうしても気になる。
ポカも目立つが国内スプリントでは地力は最もあるのではないだろうか。
意外にもサクラバクシンオー産駒はスプリントに実績はないが、33秒台の末脚はやはり魅力。
確実に差し込める点では春の高松宮記念より、このレースの方が展開が向く可能性もある。
無論、海外馬はかなり強力だが、国内代表としてはこの馬を支持したい。

 スプリント実績には乏しいが、中山は得意のフィフスペトル
別路線組と言っていい存在だが、それゆえに新鮮味がある。
正直、現状の国内スプリントメンバーでロケットマンに太刀打ちできない可能性もある。
前走はメンバー的には手薄ではあったがレースレベルは高く、切れる脚があるのでこの距離でも面白い存在。

 サンカルロはこういう大舞台ではやはり無視できぬ怖さがある。
追い込み一手だが、それだけに大レースでペースが早くなるのは歓迎材料。
すでにこのクラスでは常連の地力馬が一叩きでどこまで変わり身を見せてくれるか。

 カレンチャンは典型的な軽いスピード馬で、あまり大レース向きではないという印象も強い。
だが、その先行力は侮れず、父クロフネ、母父トニービンから受け継いだ血を前に大レース向きでないとは決して言えない。
特に並んでの渋とさももっており、11戦9連対の堅実性はそのたまもの。
過去のレースレベルも非常に高く、侮ってはいけない1頭。

 サマースプリントシリーズ覇者のエーシンヴァーゴウ。
今回のメンバーのほとんどが参戦した前走セントウルSを勝ったことで、一躍人気にと思ったが、意外にも人気がない。その理由は中山での大敗が影響しており、また外枠を引いたことで陣営のトーンも上がってこない。
だが、地力的な見劣りはなく、充実した今の状態で、鞍上も福永騎手となれば、旨味要素も高い存在といえよう。

 混戦になれば古豪ビービーガルダンにも芽がないわけではない。
気性的にどうにも安定しない成績が続いたが、スプリント戦できちんとレースをすればまだまだやれる地力がある。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単
1、2着ながし:

1着:05
2着:01
3着:
→08,07,06,10,14,13
(6点)
1着:05
2着:08
3着:
→01,07,06,10,14,13
(6点)

1、3着ながし:
1着:05
2着:
→08,07,06,10,14,13
3着:01
(6点)
1着:05
2着:
→01,07,06,10,14,13
3着:08
(6点)

 今回のレースの主役は良くも悪くもロケットマンが握る。
確かに強さをはかる「ものさし」に乏しいが、あれだけのレースぶりを見せられてはその実力は本物と言わざるを得ない。
何があるがわからないのが競馬ではあるが2着ですら許されぬ。
当然の1着、それも圧勝が要求される舞台であろう。
馬券は人気でも1着固定は揺るぎない。

 相手は混戦だが、他の海外馬も強力で国内ホースは出番がない可能性すらある。 特にラッキーナインはその相手筆頭。
国内ホースでは中心はダッシャーゴーゴーを指名。

 馬券はロケットマンとラッキーナインの1着-2着ながし、1着-3着ながし。ラッキーナインをダッシャーゴーゴーに変えて押さえとする。

2010年10月3日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
レース結果
着 枠 馬番 印  馬名                 性齢 斤 騎手    着差      人気
1[4] 7     Bウルトラファンタジー セ8 57 ライ   1:07.4     10
2[7] 14  X  キンシャサノキセキ  牡7 57 四 位  ハナ+1.1/4 3
3[2] 3  ▲  サンカルロ      牡4 57 吉田豊  1/2        7
4[1] 2  △  ダッシャーゴーゴー  牡3 55 川 田  2位降着    6
5[4] 8  △  ワンカラット     牝4 55 藤岡佑  クビ       2
6[8] 15  X  ジェイケイセラヴィ  セ6 57 江田照  アタマ     8
7[3] 6  ○  グリーンバーディー  セ7 57 デュプ  クビ       1
8[2] 4      アイルラヴァゲイン  牡8 57 津 村  1/2        13
9[7] 13      マルカフェニックス  牡6 57 松 岡  1/2        11
10[3] 5  ◎ Bビービーガルダン   牡6 57 安藤勝  3/4        4
11[1] 1      サンダルフォン    牡7 57 酒 井  クビ       14
12[8] 16     Bウエスタンビーナス  牝7 55 柴田善  アタマ     15
13[6] 12      ヘッドライナー    セ6 57 内 田  1.1/4      9
14[5] 9  X  ローレルゲレイロ   牡6 57 藤 田  3/4        5
15[6] 11      プレミアムボックス  牡7 57  幸   1.1/4      12
16[5] 10      ファイングレイン   牡7 57 勝 浦  1.1/2      16
  
払戻金 単勝 7 2930円
    複勝 7 900円 / 14 240円 / 3 450円
    枠連 4-7 1020円
    馬連 7-14 9900円 / 馬単 7-14 22400円
    3連複 3-7-14 50860円 / 3連単 7-14-3 358410円
    ワイド 7-14 3600円 / 3-7 6040円 / 3-14 1500円
  

感想と言い訳?!

 「外国馬は人気薄を狙え」は使い古された格言ではありますが、同じ香港馬でも人気のなかったウルトラファンタジーが逃げ切りました。
楽に行かせると危ないとは踏んでいましたが、乱ペースになるとみて印は打ちませんでした。
しかし、序盤では出入りも激しかったものの、予想以上にペースは落ち着きました。
もっとも、道中リズムは崩していましたので一概に展開利だけではなく、やはり馬が頑張ったといえるでしょう。

 ダッシャーゴーゴーが降着してしまい、キンシャサノキセキ、サンカルロが繰り上がってちょっとは馬券も落ち着きました。
が、本命、対抗が飛んでしまい、言い訳の効かない惨敗ですね。

2010/10/2 3歳以上オープン 定量 指定 国際
施行コース
  • 11R
    中山
  • 芝1200m
    外・右回り

  • 見込み
コース図
下りから入り、直線は短いが、かなりの昇り。逃げるに辛く、追い込みは届かず。至極当然ながら、先行抜け出しが理想。
馬柱
馬名 性齢 斤量 騎手
1 01   サンダルフォン 牡7 57.0 酒井 学
1 02 ダッシャーゴーゴー 牡3 55.0 川田 将雅
2 03 サンカルロ 牡4 57.0 吉田 豊
2 04   アイルラヴァゲイン 牡8 57.0 津村 明秀
3 05 ビービーガルダン 牡6 57.0 安藤 勝己
3 06 グリーンバーディー セン7 57.0 M.デュプ
4 07   ウルトラファンタジ セン8 57.0 H.ライ
4 08 ワンカラット 牝4 55.0 藤岡 佑介
5 09 × ローレルゲレイロ 牡6 57.0 藤田 伸二
5 10   ファイングレイン 牡7 57.0 勝浦 正樹
6 11   プレミアムボックス 牡7 57.0 幸 英明
6 12   ヘッドライナー セン6 57.0 内田 博幸
7 13   マルカフェニックス 牡6 57.0 松岡 正海
7 14 × キンシャサノキセキ 牡7 57.0 四位 洋文
8 15 × ジェイケイセラヴィ セン6 57.0 江田 照男
8 16   ウエスタンビーナス 牝7 55.0 柴田 善臣
*騎手の赤字は乗り替わり
予想ペース
H
ハイ
ガリガリのハナ争いはないが、最初からラップは早い。
信頼度
C
上位拮抗
休養馬、外国馬、加えて短距離戦。波乱要素もあるが適度に人気も割れているため、馬券的には中穴までか。
予想本文 

 「やっと!」という思いと、「もう?」という焦りが交錯する秋のG1戦線の開幕。
まだ王者は不在といっていいスプリント戦線だが、それなりの好メンバーに加え、香港馬の活躍もありそうな情勢。
今後のG1戦線で財布が苦しくならないようにするためには、やはり初戦はしっかりととりたいところ。

 G1連続ハナ差の2着での同情票がやや気に掛かるが、好枠引いたビービーガルダンを本命に据える。函館、札幌の北国シリーズでは、ワンカラットに2連敗で今ひとつ順調とは言えない結果。
ただ、2走前はともかく、前走は小回りコースの内を捌けずやや不運な展開であったのも事実。
逆に「今度こそ!」のG1本番を見据えたレースぶりのようにも思え、ここでようやくの大仕事の可能性は十分高いと言える。

 対抗には人気でもグリーンバーディー
外国馬ながら1番人気に押し上げられる十分な説得力のある前走だった。
香港での実績に加え、日本での一叩きを行ったことも好感。
そして、そこでのレースぶりはスムーズさを欠いたものであったにも関わらず、直線33.4の末脚で猛追しての2着。
先行有利の中であの脚が使えるなら、今回も十分信用に足る。
無論、短距離戦だけに油断はできないが、おそらくは恥ずかしい競馬にはならないと思われる。

 最大の不気味さでもってサンカルロ
極端な追い込みが辛いのは承知だが、前崩れの総ざらいの完全な展開頼みだけではなく、ある程度先行有利な展開でも差し込める末脚はかなり脅威。
前走では躓きもあって、結果は出せなかったが、その分人気を落としている。
中山の1200m戦なら旨味もある非常に面白い存在。
ただ、一方で大敗要素もあるのでこの評価まで。

 スプリント戦に路線変更してからは快進撃を続けるワンカラット
後方からのまくり上げも、無難先行も可能な自在性を持つ。
牝馬ながらキレよりもパワータイプなので、未知とはいえ、坂のある中山コースもこなせそう。
ただ、連勝続きで人気を背負っているので旨味は少ない。
また、このレースは純然スプリンターよりもマイルくらいはこなせるくらいの馬が好走していることも踏まえると、この辺りの評価が妥当なところか。

 やや地味な印象もあるが、ダッシャーゴーゴーも地力上位と見ている。
外に振られた前々走の北九州記念は除けば、スプリント戦では安定した成績。
うまく先行できたのでやや恵まれた感もあるが、今回1番人気のグリーンバーディに勝利している点も評価できる。
やはりこのレースは内枠有利といえるので、好枠を引いたことも食指が動いた。

 上記以外も実力馬揃い。
一頓挫があったことより外枠を嫌って評価を落としたキンサシャノキセキ、前走大敗も昨年も例もあるローレルゲレイロ、マルカフェニックスと迷ったが、勢いあるジェイケイセラヴィまでを押さえとしたい。

馬券と総評
推奨馬券 総評
3連単

軸2頭マルチ:

05=06
 →03,08,02,14,09,15
(36点)
 おそらくは極端な波乱はない展開だが、それなりに上位陣の実力・人気が拮抗している状況。

 ”当てに行く”のはあまり得策とは言えない。
G1連戦の初戦だけに勝ちたいところだが、その衝動を抑えての絞り込みが正解とみる。
それでも3連単2頭軸マルチくらいは必要だろうとし、ビービーガルダンとグリーンバーディーの2頭軸マルチを推奨とする。

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一応、「小心無用」がポータルページになっております。

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中央競馬のG1レースのみを限定して適当な予想を書いております。

2010年より、本ブログスタイルに移行しましたが、それ以前のものは「PakaPakaParadise」においてあります。
もっと前のは公開してません。もう色々めんどくさくてあきらめました。

後、定番のご注意ですが、適当にやってる以上、色々間違いはきっとあるので、馬券購入の際などは主催者側の発表にてご確認下さい。

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